Just A Little Day
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2007年11月28日(水) |
always you |
認めるのが怖かった。 認めたくなかった。
でも、思い知ったよ。 認めざるを得ない。 ずっとそばにあったんだ。 かなり深く根をはっていたんだ。
認めることにした。 あたしはもう逃げません。
always you いつもそばに
運命論を過信するあたしに、偶然は通じない。
「運命ならば、またいつか」
あの時、自分に云い聞かせなければよかった。
場末の娼婦を演じる方が、よっぽど楽だよ。
東京は久々の快晴。 東京の青空だって捨てたもんじゃないって、思えるようになったのは成長か。 ここへ来た理由や目的、最近見失っている。 そもそも理由や目的なんてあったのかどうか怪しいものだけれど。
夜眠れなかったり、妙な夢ばかり見たりするのは、あたしの中のあたしからの救難信号か?
ふらふらだけど、まだ立ってる。 とりあえず、次の金曜までは頑張らなきゃ。 ちょっと運命なんかも感じたし。
空気が冷たくなる程、冴えてくるあたしの頭。 やっぱり目を瞑って、見えないふりをして生きていくのは厭。 しっかり目を開いて、落ち葉を蹴飛ばして進むことにします。 あたしには沢山の味方がいてくれる。 無理して取繕ってまで、あなたのものになりたくない。 あたしはあたし。 あなたのものじゃない。
取繕って、継ぎを当てて、縫い合わせたって無駄。 破綻はやって来る。 もう自分も貴方も騙すのは限界みたい。 いつか無理が祟る。
やめようやめよう。 もう疲れた。
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