Just A Little Day
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ちょっと嬉しい。 先日の椿屋四重奏@さいたま新都心の時のこと。 NACK5が開局18周年とかで、壁にライブ予定が貼ってあったのですが、 そこで見つけた一つの名前。
「SHAME」
妹なぎと「あれ?SHAMEって・・・あのSHAME??」 「解散したよね?確か・・・」と云っておりました。
で。今日Yahooで検索してみたら。 やっぱりあたしの知ってるSHAMEでした!! 2001年に解散して、今年再結成したんだね!! かなり好きだったので、すごい嬉しい!!
気になった方、居ましたら検索してくまさい。 代表曲は「P.F.P」でしゅ。 かなりいいっすよ。
今日は朝からおかしい。 家を出て駅に向かう道も、免許の更新に行く電車の中も、ずっと胸のまんなかあたりがしょわしょわしている。 秋晴れの東京の空と、秋独特の澄んだ空気。 夏の日差しとは明らかに違う、忘れかけていた気持ちを思い出させるような光。 なんだろう、このかんじ。 随分前に感じたことのある、胸の痛み。
通勤時間を外したので、電車はすいている。 ずっと通勤に使っていたのに、今日は奇妙にのどかでそわそわした。
なんだろう、このかんじ。
品川で乗り換えた。 いつも空港に行く時に使う電車。 各駅停車なので、人はあまり乗っていない。
帰らなきゃ、と思った。 帰らなきゃ、帰れなくなる。
免許更新の為の2時間の退屈な講習中も、そわそわは消えなかった。
公衆を終え駅のホームに着くと、ちょうど空港行きの電車の扉が閉まるところだった。
少しほっとした。 もしも間に合っていたら、あたしはきっと空港に行ってしまった。 そして誰にも告げず、体一つで懐かしい街に帰ってしまったと思う。
帰る家のない街へ。 待つ人のいない街へ。
ヘッドフォンから、吉井和哉の「BELIEVE」。 「離れても そばにいても 変わらない 想いがある 人は皆 星になる そのわけは その時わかる」
そうか。これは恋の苦しさだ。
やっぱあたしって、恋愛体質なんだ。
2006年10月13日(金) |
熱が出たりすると気付くんだ |
けんたが体調不良でした。 水・木と病院に通いました。 水曜は3回も行きました。 時間外で23時過ぎに受診しました。
レントゲンを撮ったら胃に異物?の影が写っていて、 開腹するかも、と言われた時、本当に泣きそうでした。 診察台の上で、ちっちゃい足をつっぱって必死に立っているけんたを見て、 待合室で泣いてしまいました。 すごくぐったりしていて、本当にこのまま死んでしまったらどうしよう・・・って。
結局開腹はせず、なんだか調子がよくなりました。 無事うんちも出て、今は元気です。
気付いたことは、 「けんたダメ!」って叱れるのは、すごく幸せなことなんだってこと。 元気な証拠。
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