Just A Little Day
目録過去未来


2006年02月28日(火) 改革

何も聞いてくれない。
言葉尻を取って、そこを攻撃してくる。
納得したんじゃない。
言葉が出てこなかっただけ。
そうやってあなたたちは「決め付け」て「押しつけ」てくるだけ。
あたしの言葉なんて、はじめから聞く気がないのですね。
あたしがどう思うかなんて関係ないんですね。
「変化についてこられない人間は要らない」
そう仰るのなら、あたしは要らないですね。
変化が嫌なんじゃない。
あなたたちと同じ考え方は出来ないだけ。
冗談であっても、あの状況で「馬鹿」と云ったあなたの下で、この先やっていけるのかどうか、真剣に考えたいと思います。


2006年02月22日(水) 心のケア

あたしがヘルパーを辞める時。
それは

「人を人として見られなくなった時」

だと思っています。

あたしは契約社員で、訪問時間数のノルマがあって、
介護保険の上で訪問をしている。
当然利用者数が減ればステーションの利益が減る。
だから利益を下げない為に、自分たちが食いっぱぐれないように
利用者は減らしてはいけない。
それはわかっています。
ボランティアではないし、偽善事業でもない。

でもあたしは、「利用者」である前に、「人」だと思っています。
こちらにとっては「利用者」であっても、一人の「人」。
こちらにとっては沢山いる利用者の中の一人かもしれない。
こちらにとってはノルマ百数時間の中の1時間。
でもその「人」にとっては、人生の中の大切な1時間。
あたしはその1時間を、同じように大事に思いたい。


人を人と思えなくなったら、人に関わっていられない。
あたしが相手にしているのは「物」ではなく、「人」だから。


綺麗事なのかもしれませんが。
言いたいことは沢山ありすぎて、うまくまとまらなけれど。

___

今朝一番に訪問した先で、
「疲れた顔してるわね。」
って、開口一番に云われた。
疲れを顔に出さないようにと思っていても、人生の大先輩には見抜かれてしまいます。
「そんなに気を張らないで。うちに来た時は実家に帰ってきたと思って、気張らずにやってね。」
その言葉に、どんなに救われたでしょう。

そんな言葉に支えられて、あたしは辞めずにいます。


2006年02月21日(火) ひらめいた

「恋」と「結婚」は別。
「好き」だけで「一緒に暮らす」ことはできない。
「好き」でも「結婚したい」と思うかどうかは別。
最近わかった気がするんだ。

「愛」に変わらない「恋」もある。
そこで完結してしまっている「恋」。
それ以上も以下もない「恋」。

見極められるかな??あたしに。



2006年02月20日(月) 同じドアをくぐれたら

今は一緒にいないけど
どこかであなたが息をして
笑ったり泣いたり怒ったり
悩んだり迷ったりしていて
あたしの知らないところで、ちゃんと生きてるって思うと
とても不思議です。
あたしの見えないところでも
あなたはちゃんと生きている。
あたしが1年に一度、歳をとるように
あなたも1年に一度、歳をとる。
あたしの「絵」の中のあなたは止まったままなのに。
この先もずっと。


同じ時間を生きているつもりだったけど
それぞれがそれぞれに生きていたんだね。
だからあたしはここにいて
だからあなたはここにいない。

今日という日を、あなたはどこで、誰と過ごしていますか??

あたしも生きてます。

毎日は一筋縄ではいかないけど
まだもう少し、ここにいると思う。

 「君を忘れたこの世界を愛せた時は会いに行くよ」
だからそれまで生きててね


2006年02月07日(火) 恋愛って・・・

友達から電話があった。

彼女らは遠距離恋愛で、彼氏は仕事が忙しくて全然連絡をくれないって。
電話をかけるのも「かけていい?」って確認しなきゃ電話できないし、
「会いたい」って云っても「今日は勘弁して」って云われるし。
で、「付き合いだした頃と気持ち変わってない?」って訊いたら
「疑ってるの?」って云われたらしい。

むづかしいね。
最近、男友達に云われたんだけど、

「男はいっぺんに2つのことが出来ない生き物なんだよ。
 そういう構造なんだよ。
 だから、女の人は料理しながら洗い物して、洗濯機まわして…ってできるけど、
 男は料理しだすと料理しか出来ない。
 中には2つ以上出来る男の人もいるけど、
 男っていうのは不器用に出来てるんだよ。」

って。
それ聞いてから少し広い心を持てるようになった気がする。
忙しくても想ってないわけじゃないんだろうね、って。

で、彼女は言いたいことを言い切ってすっきりしたようで、
「ま。お互い別れ話を持ち出さないってことは、運命ってことよね」
と自己完結して電話を切りました。

付き合いだした頃と変わらない気持ち。
・・・うーん。むづかしい。
そんなのってあるのかしら?


2006年02月03日(金)

「何が??」と云われれば答えられないけれど、辛い。
「何に??」と云われれば答えられないけれど、めげています。

あたしは誰なのでしょう??

とても憂鬱です。
胸に開いた穴が、また疼いています。

何処かに感情を落としてしまったようです。
うわべだけ笑ったり泣いたり、もうどのくらい一人芝居をしているでしょう。

あたしはどうしたいんだろう。
あたしは何処に行きたいんだろう。


孤独です


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