Just A Little Day
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元気ですか?? 彼から話は聞きました。 それでつい書かずにいられなくて、でも直接は云えないから、 こんなところで云わせてもらいます。 「今更」なんて笑い飛ばさないで聞いてね。 あの頃のあたしは、ただがむしゃらに早く大人になることだけを考えて、 あなたがいつも微笑んでいてくれる様にって、「いい女」に「いい子」になろうって、そればかり考えてて、 あなたが何を望んでるのか、どう思ってるのかなんて、見ようともしてなかった。 「手を離したのはお前だ」っていつかあなたは云ったけど、 本当にその通りだと思う。 「いい子」でいることに疲れたんだと思う。 あたしがあたしでいることが、きっと一番大切だったんだよね。 振り返ればあなたはいつも大きな愛で包んでくれていた。 それでもあたしは不安で、信じられなくて、そのままでいることに臆病だった。 今ならわかるんだけど、あの頃は今よりずっとずっと子供だったから…。
もしもこれをあなたが読んだら、きっと「くだらねぇ」って呆れるでしょうね。 でも、本当に誰よりも愛してた。
それはこの先もずっとずっと変わらないでしょう。 例えこの先、どんなに愛する人が出来たって、それは変わらない。 あなたに会えて本当に良かった。 ありがとう。 幸せになってね。
あたしは幸せよ。心配しないで。 少なくともあなたの100倍は幸せになるからね。 いつか会えたら、笑顔で「ありがとう」が云える様に もう少し会わずにいさせて。 まだ上手に笑えないと思うから…。
さよなら。
2004年08月21日(土) |
Always I miss you |
しばらくさぼっちゃった(^ー^; ひどい鬱状態で、初めて病欠しました。今も休養中。 実は限界だったみたい。
あたしには荷が重すぎる。 好きでこの地位にいるわけじゃない。他になれる資格の人がいないから。ただそれだけ。 指示だって指導だって出来ない。 ただ、しなきゃいけないと上に云われるから、そうするだけ。 仕組みなんてちっとも理解出来なくて、機械的に丸暗記した手順を踏んでいるだけ。 「責任者なんだから」 …好きでなったんじゃない。 残業もつけられない。交通費も請求出来ない。 ただひたすら流されて溺れてるだけ。 何の為にこんなに頑張らなきゃいけないの?? 「若い時の苦労は買ってでもしろ」 だからってこのままじゃ壊れてしまう。 「何が辛いの??」「どうしたら楽になるの??」 そう問い詰められると、何も答えられない。 何も云わないのは、辛くないからじゃない。 辛過ぎて何が辛いのか判らないから。
本気で考えようと思う。
人と付き合うという事はむづかしいものデス。 好きなだけじゃうまくいかない。 他人だから自分の思い通りにはならない。 好きになりすぎると壊してしまうし壊れてしまう。 離れてしまえば信じるのが難しくなる。 「性格曲げてまで気持ち抑えてまで付き合うことないけど…」 なんて歌があったけど、折り合いをつけるのと我慢するのは違う。 どうしても許せないところをどちらが妥協するか。だと思うなぁ…。 幸いまだ今は幸せだけど。ちょっと思った。
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