Just A Little Day
目録|過去|未来
寝つけぬ夜が続いています。 あたしは、何を望み、何に期待してるんだろう?
『何を夢見て ここまで歩いたの?』
こないだ、たまたま聴いた懐かしい歌に泣きそうになりました。
実はテスト期間中。
2003年02月14日(金) |
滑稽だと笑いなさい。 |
嫌いなもの。 「絶対」 「必ず」 「約束」
そんなもの、信じられない。 1秒先の事も解らないのに、そんな曖昧なもの、信じられない。 今が良ければいいじゃない。 この刹那が楽しければ。
人の気持ちなんて解らない。 自分の気持も解らないのに。
to.K そっとしておいて。 同情は要らない。 可哀相だなんて思わないで。 あたしは可哀相じゃない。 不憫だなんて思わないで。 あたしは不憫じゃない。 でも、あたしはあなたが思う程強くない。 「あたしらしい」って何? 分ってるようなこと云わないで。 取り繕って、明るくしてるあたしに気付きもしないくせに。 心配してくれなんて、頼んでない。
to.N 放っておいて。 貴方が心配すべき人は、あたしじゃないでしょう? あたしの気持ち試すようなことしないで。 あたしはまだ、貴方を愛してる。 そんなこと、云わないでも分ってよ。 あたしの気持ち弄んで、引っ掻き回して、さぞ楽しいでしょうね。 貴方を忘れる為、あたしがどれだけ苦しんでいるか、 貴方には解らないでしょうけど。 笑顔で別れたかった。 本気で愛してたから・・・
to.Mother あたしは貴女じゃない。 あたしはあたし。 価値観押し付けないで。 あたしを否定しないで。 子供は親を選べない。親が子供を選べない様に。 都合の良い時だけ子供扱いしながら、「大人なんだから」を連発しないで。 否定するなら、いっそ殺して。 あたしにとって「家族」なんて、さほど大事なものだと思えない。 上っ面ばっかりの、希薄な繋がりなら、友情の方がよっぽど重い。
全てを否定しちゃ、生きては行けないだろう。 全てを受け入れる程、タフには出来ちゃいないみたいさ。
知らないよ。そんなこと。 誰もあたしに触れないで。 近寄って来ないで。 どうせ離れていくくせに・・・
『ひとりぼっちは 怖くない・・・』
ありがとう。今まで。 いろんなことあったけど、初めて
「愛してる」
って言葉が云えそうな1年半でした。 幸せにしてあげてね。その人を。 ワガママ云わないで、自分勝手しないで。 しっかりしてね。爪は自分で切ってね。 運転できないくらいお酒飲まないでね。 どこででも、寝ないでね。 夜中に布団、取らないであげてね。
あたしにしてくれたこと以上のことをしてあげて。 あたしにした様には愛さないで。
バイバイ、サンキュー
例えば、100万人が口を揃えてあなたを非難して、
「あんな男、やめておけ。」
と云っても、
あたしの目に映るあなたが全て。
例えば、100万人の口からあなたの浮気を聞かされても、あなたが
「誤解だ。」
と云ったとしたら、あたしはその言葉を信じる。
あなたの口から出る言葉が全て。
だからあなたも、そういう気持ちでいてくれると信じている。
同じ気持ちでなきゃ、寂しすぎるから・・・
あの指環を失くした瞬間、あたしは全てを失ったのかも知れない。 あの情熱。あの気持ち。あの、絶対的な安心感。そして未来さえも・・・ 見ない振りをしていた。
「未来」
そんな漠然としたものを信じられる程、あたしは強くないから。 刹那に全てを見い出し、「今」だけを愛してきた。
あなたへの想いは、今も変わらない。 ただ、あの頃の情熱は、もう見い出せない。 あなたが溜息を吐く度、あなたが目を伏せる度、 あたしは息も出来なくなる。
「依存」したい訳じゃない。 ただ、離れていたくない。 苦しくても、あなたと居る沈黙の中にしか生きている実感を感じられない。
「何でもない」
そう云いながら溜息を噛み殺すあなたの気配、電話でも感じる。 その手に触れていないと、不安で気が狂いそうになる。
あたしはどうしたいんだろう。
「後悔」
あたしは何を後悔しているんだろう。
永遠に全て同じ形ではいられない。 永遠なんて信じてはいない。 でも今のあたしは、 「永遠」を喉から手が出る程欲している。
こんな後ろ向きな言葉、此処に吐き出すべきじゃないのだけれど・・・
昨日東京から帰還致しました。 一箇所、内定を頂きました。 お疲れ様。あたし。
|