● ひよこの妄想覚書帳

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2005年05月05日(木)  なりちゃログ

ある日のチャット中に発生したなりきりえろ。
HよことA月さんの部分だけ抜粋。
ログを途中からしか取ってなかったので分かりにくいのですが、みにあくまがKIDにもにょもにょされてる所からになります。
本当はもうちょっと前の話があるはずなんですが…ログ残してる方は下さい。

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(みにあくまアダルトチェンジ済)

2/20 7:07:40〜2/20 9:39:29ログ


A月@詐欺師KID > 「ゆっくりでいいんですよ新一…。そうして舐めて食んで、私と思う存分愛し合いましょう…?(りあるみにあくまの肌撫でながら)」

Hよこ@みにあくま > 「えへへ・・・キッドあったかい・・・」(少しづつ素肌が見えてきてご機嫌にぺたぺた触る。)

A月@詐欺師KID > 「もっと温かくなりましょうか?(胸元、下から上に撫で上げ〜)」

Hよこ@みにあくま > 「ひあっふにゃぁぁんっ(ぎゅうっ)ぁ…きっどぉ…(裸の胸に抱きつきつつ…)うぅー(ぱくり)」(まだ噛みつく気だったらしい。何に噛み付いたかって・・・もごもご)

A月@詐欺師KID > 「……ッ、(流石に反応した)………イタズラっ子には、お返しして差し上げないとね…?(にっこり笑って今度は胸舐め上げ)」

Hよこ@みにあくま > 「きゃうっ!あっ…ああんっきっど…きっどっ…」(ぎゅうっとしがみつくので精一杯)

A月@詐欺師KID > 「可愛い声ですね、もっと聞かせて?(一気に全部剥ぎ取って噛んだり舐めたり)」

Hよこ@みにあくま > 「うーうーうーっ…きっどぉー上ばっかじゃやぁっ・・!!」(5歳児は実は快楽に結構従順)

A月@詐欺師KID > 「じゃあ、こっちも?(ちゅ、と中心に軽くキス落し)」

Hよこ@みにあくま > 「ひゃんっ!きっどきっど…ねっ…もっとぉ…」

A月@詐欺師KID > 「もっと、どうして、ほしい?(耳元でゆっくり確認するように)」

Hよこ@みにあくま > 「もっといっぱいきすして…いっぱい触って…きっどのちょうだい…?」(必然的に上目づかい)

A月@詐欺師KID > 「私のを?ドコに?(新一さんの唇指先でなぞりながら)」

Hよこ@みにあくま > 「ん…んー…?…とりあえず…たべるの。」(キス以外でも摂取可能)

A月@詐欺師KID > 「食べたいですか?新一。どちらのお口で?」

Hよこ@みにあくま > 「んにゅ・・・?おくち・・・うえのおくち・・・?(えっち用語は覚えさせられたらしい)…ね。食べていい・・・?」(もぞもぞと移動)

A月@詐欺師KID > 「そう…?(くす)では、どうぞ?……優しくしてくださいね…?」

Hよこ@みにあくま > 「ん…はっ…(ぺろぺろ)…あむ…くちゅ…ちゅ…ふ…おいしい…vv」

A月@詐欺師KID > 「………ふ………かわいいですねぇ…本当に、貴方は(頬を撫でつつ)」

Hよこ@みにあくま > 「んぁ…はぁ…くちゃ…きっどのおっきくなったぁ…んーぁ…食べにくい…」

A月@詐欺師KID > 「(にっこり笑ってちゅv)」

A月@詐欺師KID > 「上手に食べてくださいね…?そうすればこちらでも食べさせて差し上げますから(するりと手を伸ばして双丘の奥探り)」

Hよこ@みにあくま > 「ひゃあんっ!ひっ…きっ…ああんっ!きっど…んっんっ…」(がんばってまた舐めようとはしてみる)

A月@詐欺師KID > 「ほら、駄目ですよ。もっと頑張って…食べてくださるんでしょう?(でも手は止めない)」

Hよこ@みにあくま > 「あっあっ…むりだよぅ…っひゃっ!は、あんっ…きっどぉ…きもちいい…」(握ってはいるけどいっぱいいっぱい)

A月@詐欺師KID > 「困った人ですね…(←困った奴なのはお前だ) ほら、頑張って?(でも手は…以下略)」

Hよこ@みにあくま > 「ふっ…んあっ…うーーうーーっ(かぷり)」(いっぱいいっぱい)

A月@詐欺師KID > 「…ッ、…もう、我慢できない?(空いたほうの手で優しく髪を梳き)」

Hよこ@みにあくま > 「…ぁ…きっどぉ…」(目と口から色々こぼしつつ顔を上げる)

A月@詐欺師KID > 「…欲しい…?新一…」

Hよこ@みにあくま > 「ちょ…だぃ…?」(ぎゅうっ)

A月@詐欺師KID > 「どっちに…?(両方の口なぞりつつにっこり)」

Hよこ@みにあくま > 「どっちも…(上はキスのおねだり)」

A月@詐欺師KID > 「じゃあ、おいで…?」

Hよこ@みにあくま > 「えへへ…vv」(にっこり。ぎゅうーっ)

A月@詐欺師KID > 「(にっこり笑ってちゅv)」

Hよこ@みにあくま > 「きっど…もっと…」(ぎゅうぎゅう)

A月@詐欺師KID > 「自分で食べれたらご褒美あげますよ、新一(軽くちゅv)」

Hよこ@みにあくま > 「食べるの…?…うん?えっと…んっ(跨って多少無理矢理腰を落としていく)…きっ…どぉ…」

A月@詐欺師KID > 「ゆっくり…そう………いい子ですね…(片手で腰支えて片手で背中撫で上げ)」

Hよこ@みにあくま > 「んっ…んんっ…はっ…も…いぃ…?」

A月@詐欺師KID > 「……っは………もう少し、奥までどうぞ…?(上がる息を抑えながら)」

Hよこ@みにあくま > 「もっ…無理だよう…(ふるふる)」

A月@詐欺師KID > 「仕方ないですねぇ…ほら。(ぐ、と腰掴んで一気に奥まで)」

Hよこ@みにあくま > 「ひっひゃああぁぁんっ!!」(いっぱいいっぱい)

A月@詐欺師KID > 「…っく、…………いつまで経っても可愛い反応を見せてくださいますね、貴方は…」

Hよこ@みにあくま > 「あっ…あっ…きっどぉ…やっ落ちる…」(とか言いつつ、またキスのおねだり)

A月@詐欺師KID > 「可愛くて、素直で…淫らで…本当に素敵ですよ、新一(キスを与えながら下から突き上げ)」

Hよこ@みにあくま > 「きゃんっああっはんっあっあ、ああぁっ…」(もうほとんど何も認識していない)

A月@詐欺師KID > 「さあ、素直にご自分でも動いてください…?」

Hよこ@みにあくま > 「き…きっどっ…はっはぁ、あ、あっ…(本能のままに腰を降る)」

A月@詐欺師KID > 「……ねぇ、新一……私の事、好き…?(焦らすように攻めながら)」

Hよこ@みにあくま > 「っあ…す…きぃ…」(朦朧)

A月@詐欺師KID > 「……ホームズと、どっちが?」

Hよこ@みにあくま > 「ほーむず」(即答)

A月@詐欺師KID > 「(むか)……………ホームズと、こういう事、したいとでも…?」

Hよこ@みにあくま > 「ほーむずとはしにゃいよぉ…(朦朧)」

A月@詐欺師KID > 「では、『欲しい』のは私だけ?」

Hよこ@みにあくま > 「きっどだけぇ…(多分)」(現状でキッドしか押し倒すヤツはいないので)

A月@詐欺師KID > 「(…何か含むところを感じる…)私以外でも、欲しいと思う…?」

Hよこ@みにあくま > 「んーん。おもわにゃい…(今は)」(キッドに迫られなきゃやる気にもならない)

A月@詐欺師KID > 「……例えば他の誰かに求められても?」

Hよこ@みにあくま > 「わかんないよぉ…」(うりゅ)

A月@詐欺師KID > 「分からない、じゃ駄目。約束して…?私だけだと…」

Hよこ@みにあくま > 「んん…きっどだけ…だから…ねぇ…きす…して?」(うりゅうりゅ)

A月@詐欺師KID > 「約束の証に新一から触れてくれるのなら…ね」

Hよこ@みにあくま > 「やくそく…?ん…きす…?(ちぅ)」

A月@詐欺師KID > 「(くす)では、コレを契約に。悪魔は契約をたがえてはいけませんよ?(そのまま深くキス)」

Hよこ@みにあくま > 「ん…vv」(よくわかって無いけど、キスしてもらえてご機嫌)

A月@詐欺師KID > 「ん…いい子ですね…(口付け交わしたまま徐々に激しく攻め始め)」

Hよこ@みにあくま > 「んっ…んんっ…あふ…んぅ…vv」(ご機嫌)

A月@詐欺師KID > 「新一、私の事、どのくらい好き…?」

Hよこ@みにあくま > 「ふぁ…いちば…ん…たいせつ…んぁっ…」

A月@詐欺師KID > 「一番…?一番、ねぇ…ゼロ番がいいな…」

Hよこ@みにあくま > 「ふにゃっ・・・?ぜろ・・・ばん・・・??きっどのほかに・・・たいせつなの・・・ないのに・・・?」(いちばん=至上の、と同意義?)

A月@詐欺師KID > 「ゼロ番がいい。新一の全部になりたい。私が無ければどうにもならないようにさせたい」

Hよこ@みにあくま > 「じゃあ…ぜろばん・・・きっどね…(ぽわん)」

A月@詐欺師KID > 「ん。いい子v(ちゅv)」

Hよこ@みにあくま > 「えへへーvv」(ぎゅう)

A月@詐欺師KID > 「じゃ、思う存分召し上がっていただきましょうかねv(足つかんでひっくり返してベッドにうつ伏せに押し倒し)」

Hよこ@みにあくま > 「うきゃあぁっ!!ひゃうんっ!」(パニック)

A月@詐欺師KID > 「気が狂うほどまで召し上がれ…?(一気に激しく攻め立て)」

Hよこ@みにあくま > 「あっああんっ!ひうっひっはっ…ああっ!!きっ…きっどぉ!!もっ…!!」

A月@詐欺師KID > 「…ッ、もっと、私に、狂って…ッ(攻め立てながら耳ぱくv)」

Hよこ@みにあくま > 「あうっあっあっやぁっも…イくっ…きっど、きっどぉ!!ああああああぁぁぁぁっ!!」

A月@詐欺師KID > 「(そのまま一気に最奥まで☆)」

Hよこ@みにあくま > 「ふあっ…(ビクン!)…あつぃ…うにゃ…」(ぱたり)

A月@詐欺師KID > 「…っく…ッ……。………新一?まだ駄目ですよ?もっと召し上がっていただかなくては(息整えながら)」

Hよこ@みにあくま > 「も。おにゃかいっぱい…むにゃむにゃ・・・」(ぐぅ)

A月@詐欺師KID > 「……全くもう本当に…本能に忠実なんだから………このまま襲ってみても大丈夫ですかねぇ…?」

Hよこ@みにあくま > 「むにゃ…」(きっと何しても起きない(笑))

A月@詐欺師KID > 「…はぁ…(溜息つきながら引き抜き)」

A月@詐欺師KID > 「……寝てる間に色々させてもらいましょうか、ね…(ニヤリと笑ったその片手にはカメラが…!?)」

Hよこ@みにあくま > 「ぐぅ」(爆睡)(したい放題(笑))

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みにの寝オチで何とか終了。
…本当に最後までヤっちゃったよ…

2005年05月04日(水)  誕生日小説が間に合わない…





「ねぇ新一。GWの予定は空いてる?」

幼馴染のどこか期待を込めた声はいつもの事。

「あー?そんなもん空いてるわけねぇだろ。事件はいつ起こるかわかんねぇんだから。」

年中無休の探偵業にGWなんて関係ない。
むしろ、この日本国民が浮かれている時期こそ事件と言うものは多い。
いつ呼び出されるかわからない状態で、予定なんて入れようが無いのだ。

「ちょっと新一君!補習も無いGWに何言ってるのよ!せっかくなんだから事件なんて殺伐としたモノなんかじゃなく、バカンスと言う潤いも人生には必要なのよ!?」

自分を幼馴染と2人で挟むように立つのは、その親友。
相変わらずピーチクパーチクうるさい説教を垂れてくれる。
何が悲しくて放課後をこんなうるさいのに囲まれて過ごさなくてはならないのか…
教室内でも響くのに、ここはグラウンド。
それでも遠くまで聞こえているようで、周りの下校中の生徒達からの視線がかなり痛かったりする。

実際にはそのほとんどが名探偵の美貌にうっとりと眼福に浸っていて、園子のうるささなんて気にもしていないのだが、本人はソレがわかっていない。

「それでね。園子が5月3日から5日まで一緒に別荘に行こうって言うから新一も…」

「あー?何でそんな一番人が多そうな時期に行くんだ?どうせ園子の事だから男漁りができるような所なんだろ?」

日本人の多くが国外旅行に行くとも言われているGWだが、当然国内旅行の割合も多い。
都心から離れる場合がほとんどなので、必然的に別荘地などもこの時期は混みあうのだ。

「何よ!私がいっつも男のケツばかり追っかけてるような言い方しないで欲しいわ!そりゃ確かに出会いは多い方がいいけど、今回は新一君の為なんだからね!」

…結局園子嬢は男漁りも目的なようだ。

「大体ね!このスケジュールからも目的なんてわかるでしょ!」

「そうよ。一人で過ごすぐらいなら私たちがお祝いしてあげるから。」

2人の中ではすでに同行は決定事項らしく、いつものように言いくるめて約束を取り付けようとしてくる。
それにしても。

「お祝い…?一体何の…」

会話の内容が理解できず聞き返そうとした時。


――あ。


視界に入ったのは、校門の斜め前に停められているワインレッドのコンパクトワゴン。
こちらからはスモークがかけられている後部座席の窓ガラスのせいで運転席にいる人物は見えないけど。
あの車種も、色も、ナンバーも自分が見間違えるはずが無い。


「わりぃ急用!先に帰る!」

「あっちょっと…!!」

「待ちなさい新一君!」

おざなりに手を振って、振りきるように走り出す。
急いで校門を抜けて向かうのは勿論その車。
もう、自分の後ろで騒いでいるだけの蘭と園子のことなんて意識には無い。
だって、それ以上に大切なものが待っているんだから。

コン、と助手席側の窓ガラスを叩けば、車のロックが解除される。
すぐに乗り込んでシートベルトを締めれば、蘭と園子が追いつく前に車は発進した。


「それで。どうしたんだ?快斗。」

学校からそれなりに離れた頃になってようやく運転席に座る相手に声をかける。

「ん?4限が休講になったからね。新一を迎えがてら、ちょっと買い物にでも行こうかと。」

ハンドル片手にかけていたサングラスを外す仕草だけでも様になっていてカッコイイ男。
優しく微笑み細められた藍色が少しだけこっちに流されるだけでもドキリとしてしまう。

彼は黒羽快斗。
この春に国内最高学府と言われる東都大をさらりと主席で合格した超天才児。
プロデビューこそまだしていないが、その天才的なマジックの腕は各方面にその名を轟かせている。
そして、当然知られてはいないが、もう一つの顔として怪盗KIDなんてモノをやっていたりする。
確保不能、超絶的知能犯などとまで言われ、レトロなスタイル、闇夜に映える白い衣装、派手なマジックのパフォーマンスは多くの人を惹き付けて放さない。
そして自分もまた――

「(こんだけ魅力的なニンゲンに惚れないヤツなんていねぇよな…)」

その微笑だけでノックアウトされそうになり、頬を染めてしまう。

――工藤新一、17歳。自分も、その『魅力的なニンゲン』だと言う事に気がついていない。
そしてそのことについて、横にいる魔術師が自分と同じようなことを思っているなんて知らないのである。

「そうだ。新一、GWの予定は空いてる?」

何気ない風に聞かれた内容は、何だか今日すでに聞かれたような気がしないでもない事。

車はまだ混みあう前の繁華街を通り、米花ショッピングモールへと向かう。
そこに併設されている大型書店が最近の新一のお気に入りで、専門書も多く揃うここを快斗も愛用していた。
まだ着くにはもう少しかかるが、車内の会話は自宅以外である程度安心して2人っきりになれる場所であり、ある程度なら表だってできない会話をできる場所でもある。
その為、車内の会話は比較的、裏の仕事や探偵業、個人の秘密に関わる事が多い。

「GW?何かあるのか?」

「うん。ちょっとしばらくうちの別荘の方に行くから、新一も一緒に行かないかな?って思って。」

何故かちょっと困ったように笑う快斗。

「今年は母さんは行かないから1人で山奥に篭もっちゃうような状態になるんだ。忙しい新一にはあんまりお勧めできないかもしれないけどね。」

快斗だって、こういった国民が浮かれる時期は事件が多いことを知っている。
だけど、それでも誘いたくなるものだろう。少しでも一緒に居たいと――

「行く!」

深く考えるまでもなく、即答。




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まだココまでしか書いてません。
まだ続くんです。
もう4日中には間に合いません。
…公開できるのかな…?

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