「いつもにこにこ・みけんにしわなし」
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2009年05月28日(木) パスルっこ

アンパンマンのパズルは、ちょっと、ズルイ。
キャラクターが絵柄どおりに切り分けられていて、わかりやす過ぎる。
だから30ピースのパズルでもたいしたことない。

先月、倍の60ピースのパズルを見つけた。
なんと食パンマンとドキンちゃんの結婚式というありえない図柄だったので思わず買う。

これまたキャラクターどおりに切り分けられていて、
やたら大きいピースと、あまりの小さいピースがはっきりしていて
ハルさんには簡単だったようだ。
60ピースでも難易度は低かった。

ところが今度はハルさんが「海の生き物」パズルをつかんで離さない。
うむむむ。見慣れない魚満載。
「リュウグウノツカイ」「カリフォルニアアザラシ」「セグロチョウチョウウオ」
マニアックだなぁ。
52ピースのパズルは5歳から、と書いてあって、アンパンマンレベルじゃなさそうだ。

どうしますか。やるんですか。
抱きしめて離さないので買って帰りました。


苦戦したのは初回だけ。
何度も何度も繰り返して飽きずに遊んで3日目。
誰の力も借りずに、自分ひとりで完成できるようになってしまった。
ポテンシャル高いねえ。パズル方面。
「ネコちゃんのパズルもほしかった〜」とため息をつく2歳児。


毎日パズルをしたい子なので
自分でとり出し、片づけが簡単なように
パズルごとにカラーコピーしてチャック付きのフリーザーバッグ貼りつけ、
ピースをしまえるようにしました。
ここまでパズルをやりこむ子は初。将来、パズルゲームばっかりやる大人になる予感。



2009年05月26日(火) 若い店員さんにあいさつされました。

モックンが近くのスーパーで職場体験。

特売日だし、恒例の買い出しに、ハルを連れて行ってみたら
品出しをしている息子発見。
向こうも気がつきました。

にやー、と笑って
「いらっしゃいませー。」とすれ違ってゆきました。

いまどきの中学校はおもろいこといっぱいあっていいなぁ。




2009年05月25日(月) 2歳といっしょにうろうろ

月に2回のアンパンマン体操。
週に1回のスイミング。

もうちっと同世代ちゃんたちと、もむべきかなぁ。

ご近所に同世代がいるかなぁと探してみたり、
もうすぐ保育園だから別にいいかぁと思ってみたり。

まだ2歳。もう2歳。
社会がはじまる2歳。
わたしがもっと積極的にそういうとこへ連れ出すべきなのかなぁ。

そんなことを考えながら、アンパンマン体操に行ってみた。


2歳児は、みんな 関わり合わないで遊んでる。

お互い 気にはなるんだけど、
貸し借りはうまくないし、
言葉は一方通行だし、
うん。そうだ。そんなもんだったね。

今のハルに大事なのは、集団でもむことじゃないんだ。と改めて気がつきました。

ちょっとほっとしてたら
若いお母さんに話しかけられた。
4人目だと言ったら
「えっらーい!わたし、二人目だけど、こういうとこ出てくるのもうめんどくさくって!」
だーよね〜。
親の問題なんだよね〜とわたしもまた改めて気がつきました。


2009年05月21日(木) おうただいすき

昔のヒット曲を集めたCDを車で聞いている。
一曲目はベイシティーローラーズのサタデイ・ナイトだ。古。
子どもたちにとってこれは「ゴリエの歌」らしい。それもまた古い。そんなこともあったねぇ。

歌を歌うことが大好きな2歳児。
今のところ言葉の垣根が低いのも特徴です。

「さささささられな・ぁあーい」と、リスニングバッチリの英語を披露してくれます。

YMCAもちゃんと振りつきで
「わーいえんしえー!(↑)」わくわくわくわくわく「わーいえんしええっ(↓)」

忌野清志郎追悼として「タイマーズのデイドリームビリーバー」をダウンロードして聞いていたら
メロディに合わせて、
「おぅ、あいこぉ、へー」とモンキーズの歌詞で歌い始めました。

覚えやすいのはサビの部分というのは和英とも共通らしく
「・・でいでぃーんびーばー あんだー おんかみん きーん」と繰り返しております。


たのしいのは ザ・ナックのマイシャローナ。

「でででで、でっで、でっで でででで、」と口ギターから入って
「ままままい、しゃろーなっ!」とシャウト。
「まーいまーいまーいまーまい、ふー!」
ふーて。

せっかくなので
次はアースウィンドアンドファイヤーをヘビィローテーションしようかとおもちょります。




2009年05月19日(火) きりり

いつものスーパーにハルさんを連れてお買い物に行ったら
モックンに会った。

制服姿で店長さんの前にずらりと5人並んでキリリとしている中学生。
学校の職場体験の事前あいさつでした。

店長の話がひととおり終わって、
なにやらモックンが持っていた紙を店長に見せて説明しだしました。
うなずく店長。見守るともだち。
なにか了解が得られたのか、
制服姿の中学生はびしっと直角に頭を下げてお辞儀をして解散してゆきました。


店長が歩き去った後、
「先帰ってるわ。カギ〜」と手を出してモックンが近づいてきました。

バレてたか。こそーっと見てたの。


なかなか見られない外顔の息子でした。


2009年05月18日(月) 風邪ひいた


一気に新型インフルエンザ感染が拡大!
というこのタイミングに
ハルさんが鼻水と咳

やっぱりしっかり母がもらう

モックンが朝から37℃

うーん、YOUTube見たいし〜
昨日は大会でつかれたし〜
休むわ。
と学校を休みました。
機嫌良くゴロ・デー

夜、担任の先生から電話がきました。
「体調確認のお電話です。」
お。なんですかそのなにかマニュアルを配られたかのような言葉遣いは。

「・・・・という感じで、たいしたことはないんですけどね〜。
先生、新型か!とか思っちゃった?」
「はいっ!」

おちつけおちつけ。
おもしろいな。

「関西方面とか、行かれてないですよね?」

お!これはプッシュしとかないとね!

「あ〜、本人は行ってませんけど、ワタシが連休に行きましたねぇ〜。」
「えっ!!!行ったんですか!」

おちつけおちつけ。
ほんとにもー。

「でもねぇ、インフルエンザじゃないですよ。この感じは。」
「はぁ。」
「明日は普通どおり学校に行けると思います。」
「あ、でも、無理しないでゆっくり、ゆっくり休んでくださいねっ」



うかうかと風邪ぐらいで休めない、今の日本がいちばん危ないねー


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