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揺れる気持ち...翡翠

 

 

身体は、正直。 - 2003年06月30日(月)

あたしを離したくないといって。
胸に手がのびる。
でも、拒んでしまった。
いつまで、待てばよいのか。もう、待たないほうがいいのか。

あの車が見えなかったら、もう、忘れていただろう。

今まで、こんなに近くにいても、会うことすらなかった。
それだけ、タイミングはずれていた。

ただ、一瞬だけ、タイミングが合ってしまった。
それだけのこと。

手に入らないものほど、手にいれたい。

でも、手に入ったあとは、あたしは、どう思うんだろう?


...

いつのまにか。 - 2003年06月28日(土)

あの人が、家にいるのか、いないのか、通勤途中でチェックするのが、習慣になってしまった。
家なんて、教えてもらわなければ、よかった。
いいえ、これが、俺の家だと連れて行かれたんだった。

今では、それが、後悔してる。

いいえ、本当に後悔してるのは、あたしが口走った言葉。

いわなければよかった。

こういうご縁だったと思おう。全てはタイミング。

ある意味、運命だと思ったのにね。
たった1週間で終わったよ。

本当に家が近くじゃなければよかった。
家なんて、知らなければよかった。

そしたら、まだ、楽だったかも。

あんなにあたしのこと、ここまで可愛いとか思わなかった。とか褒めすぎ。

全ては肥やしだと先生は言った。

このことを肥やしにしたら、あたしは、どんな風になるんだろう。


...

りりしく - 2003年06月27日(金)

りりしく。りりしく。

まだ、痛手から立ち直れない。
好みの顔じゃないのに。
ひどい人なのに。

家が近所じゃなければよかった。
知らないうちはよかったけれど、知った後では遅すぎて。

通勤のたびに、見える。見ようとしなくても、目で追ってしまう。

あたしは、こんなにしつこい女だった?

もう、ご縁はないだろう。あっても、切られるだろう。




...

忘れたい。 - 2003年06月25日(水)

もう、メモリーも消したの。

後から来るものなんだね。
じわじわと。

ひそやかに、ひめやかに、私を崩していく。壊れていく。

あの人は、背が高いだけ。

これから、どうしていこうか。

忘れさせてくれるものがあれば。


...

昨夜は。 - 2003年06月24日(火)

仕事が終わってから、彼に電話して、迎えにいった。

本当に、彼は、キスが好きだ。
車の中でキスばかりしてきた。

でも、いつものように下には、手をださない。

これからは、改心するよ。ごめんね。といってきた。

こいつにお金があったら、あたしは、仕事やめて、即結婚するな。

もう、44歳さんからは、相手にされてない。

仕方ないか。

ただ、年収に惹かれただけなのかも。


...

女は単純だ。 - 2003年06月22日(日)

昨日は、屈辱的な電話の切られ方を44歳さんにされた私
そのあと、男友達に電話して、もう、そんな奴相手にするなって言われた。
価値ないよって。

だろうね。

あたしと向き合う気持ちもない男なんて。

でも、不倫じゃない。

今日は、そのせいか、あたしは、久々に抱かれた。
年下の彼に。

44歳にああいう風にされて、2カップもサイズが減った。

年下の彼は、そんなあたしの胸を気にしないといった。

愛撫されて、また、少し、戻ったような気がする。
あたしの胸。


...

ここ一月ほど。。 - 2003年06月18日(水)

あたしは、誰とも、身体を重ねていない。

あの人は、あたしを手放さないと言った。物事には、タイミングがある。。。

かの人はあたしを見て、可愛いを連発した。でも、もう、終わり。すれ違ってしまった。

もう、忘れなくては。
たった、一回会っただけだもの。

きっと、大丈夫。いつものように、手にはいらないものが欲しいだけ。

ただ、それだけ。


...




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