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カミさんと水戸へ。クルマで行く。 朝8時55分に出たが、10時5分には水戸駅前の駐車場に到着していた。速い。別にスピードオーバーで来たわけじゃないが、道がすいていた。 あるお客さんの、助成金の提出、審査で雇用開発協会へ。これはカミさんの仕事で私の目的は、行政書士会への訪問。開業・登録の手続きについて説明を受ける。自分の名で仕事をする、第一歩を踏み出す。 -
午前中、MPVの定期点検。さすがに5万Km乗るとあちこち課題が出てくる。TIを辞めて以降、距離の伸び率は半分程度(月1200km -> 600km)になった。5年目の車検は来年の夏、それまでに7万km到達…。購入したときはこのクルマは9年、乗りつぶす!と思っていたが、やはりディーラーで新車を見ると変えたくなる。 この日記も、ディーラーで点検を待っている間にしたためている。 -
午後、城西地区家庭学校地域連絡協議会という組織の会議。馴柴小のPTAとして出席。 最初役員から出席の依頼を受けたときは、どういう集まりなのかさっぱり要領を得なかったが、来て見てビツクリ。主な区長、民生委員、地区の中/小職員、PTA等50人以上が参加する会議。そこで会場校のPTA会長が挨拶するのだが、今回会長は欠席なので副会長の私にお鉢が回ってきたというわけ。 会議の前に授業参観。各教室を自由にみてまわれるので、5年生の(の)と3年生の(あ)を中心にみた。 会議での挨拶はなんだかよくわからないことをゴチャゴチャとしゃべってとりあえず流す。ちょっと緊張。その後の懇談では各学校の生徒の生活の様子が生徒指導主事から報告があり、あと質疑応答。いじめ、性教育、不審者の問題等が話題に出た。 特に不審者は、いつになっても沸いて出てくる問題。子供たちをビックリさせているくらいなら、まあ注意するくらいで済むが、いたずらを受けるとか、クルマで連れ去られるとかになったら大変、けっこう気を使う問題なのだな。学校のほうでは、警察署や派出所には連絡してパトロール強化等お願いしたということ。 夕方、(り)を耳鼻科に連れて行く。先週からくしゃみ、鼻づまりだったが、月曜になって目がかゆくなってきたらしい。典型的な花粉症の症状。あまりひどいと勉学に集中できなくなる。医者では35人待ち、待合室が広いから良いようなものの、待つこと一時間、薬局でも時間をとられて都合2時間かかった。診察は流れ作業。数人ずつ診察室に呼ばれ、2つの診療台に交互に座って先生の診察を受ける。 自分も先週末からくしゃみと鼻水の症状、それに目がかゆい。そんなにひどくはないので診察は受けなかったが、(り)が1か月分の処方を受けたので、場合によっては目薬をもらおう。 結局ジョイフル2には行けなかった。 -
昨日、土曜日のできごと。 (り)はASCA&運動教室。ASCA次年度の申し込み用紙を持たせる。今まで中学生クラスを見てくれていた守先生は、次年度から別な場所に中高生向けの場を立ち上げるらしい。そのためにASCAからはずれる。(り)が、最初の診断時からお世話になっている先生だけに離れるのがとても残念。できればそちらについていきたいところだが、場所も時間も合わず、断念。ま、長年めんどうをみてもらっているASCAだし他の先生は変わらないと思うので、今までどおりYMCAにお世話になることにして。 カミさんと(の)(あ)はBP祭。BPとは、ボーイスカウト創設者、バーデン・パウエルの略。市内の体育館で集会とレクリエーション。 今日は… プログラムの作成。イメージはできていた。ラシャ紙のようないわゆるデザインペーパーを表紙にして、中に一枚印刷物を折り込む。サイズ的にはA4を二つ折りにして、A5サイズにしてみた。紙はとりあえずトステムビバで良さげなのを1,2枚買って見本としてみる。パブリッシャーで原稿のレイアウトだけ作って見本を印刷。まずまずの出来ではないかな。夜の練習時にOさんに見せた。 練習は、かろうじて男声の終了10分前に滑り込み。斎太郎節がとても難しい。いや、そんなに難しくはないのだが、練習をこなしていないから… 他のドイツ語2曲は、楽譜さえあればOK。 練習後、ファミレスで主な役員と先生が集まってコンサートの打ち合わせ。チケットを増やす方向で合意。さっそく追加チケットとチラシの増刷の予定。 プログラムは、方向性はOK、プロフィールを多少手直しする。あとは用紙をどこでゲットするか。ネットを探っても、それらしいのはあったが、やはり現物を見てみないと、写真だけでは質感をか厚さとかわかりようもないし、やっぱジョイフル2に行ってくるか… 行く時間がないけど… 次回の練習時に印刷したのを全て渡して、楽になりたいし。 練習から帰宅後あれこれ手直ししていたら1時になってしまった。 -
(きのうの続き・・・) 【この1ヶ月で買った聴いたCD】 ■ corporate america / BOSTON 去年の暮れか?買ったのは。偉大なるマンネリ、トムシュルツのギターサウンド、ブラッドデルプのヴォーカル。初めてボストンを聞いたのは浪人生のとき。武道館に、最初で最後の来日コンサートを聞きに行ったっけ。このアルバムは8年ぶりだという。3回聴いたら安心してそのままお蔵入り。 ■ レアリティーズ / 山下達郎 これまた偉大なるマンネリの達郎サウンド。達郎のハイトーンが気持ちよい。 ■ Wings of Winter, Shades of Summer / 松任谷由実 またもや偉大なるマンネリ、ユーミンサウンド。一度、コンサートに行ってみたいものだが… ■ Queen's Fellows / ユーミン・トリビュート ユーミンのトリビュートアルバム。鬼束ちひろ、スピッツ、井上陽水など、そうそうたるメンバーがユーミンの名曲をカバー。新しいユーミンの魅力発見!ということで今、イチオシ。 ■ Second to None / ケミストリー フジTVの朝の番組、めざましテレビのテーマ曲を聞きたくて買った。他に2,3曲、シングルでヒットした曲が耳に馴染んで気持ち良し。 ■ image3 / イマージュ3 ヒーリング系オムニバスのさきがけ、イマージュの第3弾。17曲中ほとんどがCM、ドラマ等何らかの手段で聴いたことのあるものばかり。今、リラックスしたいときにかかせない。 ■ Best of SILK ROAD / 喜多郎 今月初め、NHKで再放送されたNHK特集「シルクロード」のテーマ曲。これを見たのは20年近く前? 中国の壮大な歴史、地理に圧倒された番組だった。喜多郎のシンセサイザーによるテーマも素晴らしく、今までちゃんとしたアルバムを持っていなかったので今回新譜が出たのをゲット。 ■ 綾小路きみまろ 知る人ぞ知る、漫談のライヴCD。今、中高年のおばさんに大ブレイク中なのだそうだ。たしかに面白い。ここまでけなしてよいのか?でもペーソスが感じられる。父親にこのCDを買って欲しいと頼まれて、アマゾンで購入。 【PC関係】 子供用のPCをもう一台増やすつもりなのだが手が出ない。ハードは揃っているが、やる気が起こらないと言うか… 今、三人で一台を使っているので、よくメールをしている(の)向けを独立させる予定。今週は手が出るだろうか… 自分のは、とうとう DVD書き込みドライブを購入、PCに録画したテレビ番組をDVDに落とす体制が出来た。ドライブは、−R/RW、+R/RW、RAMと三種類の規格が乱立、迷った挙句、なぜか+R/RWをチョイス。インタフェースはIEE1394、外付け。外付けのほうが他のPCに接続できて使いまわしできるし。ちょっと高いけど。 さっそく1枚、焼いてみる。こないだ録画した「シルクロード」を、付属のDVDオーサリングソフトで作成。メニューを準備し、チャプターを何箇所か打って、いざ書き込み… 2時間近い番組のDVD作成に、初期チェックで数十分、映像ファイルの変換で2時間、書き込みに30分少々、結局3時間以上かかった。でも、出来たDVDはちゃんと他のDVDプレイヤーでも再生できた。画質は・・・ 番組を一枚に納める関係で高画質ではなく中画質を選んだので若干落ちる。これはいたしかたないか。ソースがBSあたりからのものだったらまた違うのだろうが。 【その他】 部屋が片付かない。モノであふれ返っている。オレって、つくづく捨てられない人間・・・ 片付けられない、というよりも整理が出来ていないといったほうがいいかも。合唱の練習のMDもそのままだし。 【この1ヶ月で買った聴いたCD】続き ■ ピアノ協奏曲「黄河」 / 中央交響楽団 急に聴きたくなって、アマゾンで検索、購入。私が中学の入学祝で買ってもらったラジカセ(もう30年以上前、当然モノラル)で録音した、「黄河」と「白毛女」が耳に残っていて、昔のエアチェック記録ノートを見返し、聴きたくなった。どこかにテープはあると思うのだが、でもあったとしてももう、テープがダメかも? 中国のオーケストラが自作の曲を携えて来日したコンサートを生放送、これを録音したのが30年前。かなりインパクトあったという記憶が残っている。 改めてCDで聴きなおして見ると、当時の記憶が蘇ってくる。 「黄河」はあったが、「白毛女」が検索に引っかからない。バレエとか劇とかはあるのだが、交響詩「白毛女」はわからない。 ■ chai / サントリー烏龍茶 CMソングコレクション サントリーウーロン茶のコマーシャルで使われた数々の曲。中国語で歌われたキャンディーズの曲や、上海ブギウギとか、覚えている人も多いはず。これも、ヒーリング系として秀逸なアルバム。中国語で、やわらかい歌声、疲れたときにホッと一息入れられる、今クルマにはなくてはならないBGM。 -
ひさしぶりの日記。前回は1月25日? 4週間ぶりだ。 別に出来事がなかったわけじゃない、いやそれどころか、毎日忙しくて、日記に手をつける気にならんかった。気持ちに余裕をなくしていた1ヶ月。まだこれからも山はいくつも来るが、その山の大きさがまだ見えないので、今のうちにこの1ヶ月をちょっと振り返ろう。 【 仕事 】 国・地方公共団体の「競争入札参加資格審査申請」いわゆる指名願いの手続き。1月いっぱいで国関係と利根町が締め切り、希望するお客さんのための書類作り。県向けは2月14日締め切り、その他市町村・組合向けはほとんど2月いっぱい。 初めてのことで、かなり戸惑いながら作業。申請書そのものはPCで一部作成すれば後はコピーが利くが、お客さんに用意してもらわなければならないものがたくさんあり、回収したり持ってきてもらったり、マトリックス表を用意しても混乱する。聞きたい事があってもカミさんはほとんど一日中外回りで飛び回っているし、憶測で進めたら結局間違って後戻りしたり。 本来準備してお客さんに手渡す期限がだいたい1週間くらい遅れた。作業量が見積もれなかったために準備開始が遅れたのが原因。県向けでは手痛い勘違いによるミスで何社か差し戻されてしまい、作業量がさらに倍増してしまったということも。カミさんにはずいぶん謝ってもらって悪いことをした。 でも、ま、なんとか今週末で収束した。月曜日に1社分、県税の証明を取ってきて取手に出してもらって、だいたい片付く予定。 今度は労働保険料見直しの季節が来る(らしい)。事務所内は既にその戦闘体制に衣替え。 【明響、聖パウロ】 2月14日が本番だった。その週は、月曜日指揮者による合唱チェック(大井町)、水・木とオケ合わせ(江東区)、金曜日が本番。2時間という長丁場、第1部が70分、第2部が60分、半分以上の時間歌いっぱなし。とにかく最後の調整時はノドを痛めないように、でもオケとあわせるとどうしても声を大きく出しがち。気をつけて… 当日は、声だしとゲネプロ、本番で5時間近く歌いっぱなし。本番で一番良い状態に持っていくことがしみじみ難しかった。 本番、気分が盛り上がって、いい気になって声を張り上げていたら途中で声が荒れ出し、少し気持ちをセーブ、声を押さえ気味に。なんとか最後まで持たせた。 カミさんと子供ら三人に来てもらったが、カミさんの「ドイツ語だけど何を言ってるかわかったわ。」という一言で、来てもらったかいがあった。(の)はプログラムの対訳を追いながら楽しんでいたようだけど、(り)と(あ)、男ども二人には退屈だったようだ。とにかく疲れた。1年以上前から練習、準備していたお祭りが終わってしまったという感じ。 3月からは同じメンデルスゾーンの交響曲「賛歌」の練習が始まる。ベートーベンの第九と並ぶ交響曲中の合唱つき。本番は7月3日。 【龍混、ドイツ】 チラシ、チケット作りが一段落、2月9日に関係者に手渡す。チラシ400枚、チケット200枚をうちのプリンタで刷ったら、さすがにインクを7色全部交換した。残るはプログラム。これもまたあれこれ考えなければならず、でも他にも気になることがあって手付かずのまま、きょうまで来てしまった。これから真剣に考えないと。 これだけかと思っていたら、3/9コンサートの会場設営も依頼され、TさんKさんと一緒に考えた。舞台の制約、会場の制約が多く、初めての我々にはかなり荷が重い。他のベテラン役員さんや先生等相談して、なんとか収まりそうだが、当初予定した席数は確保できない。 一方ドイツ行きのほうは、最後の説明会が2月9日、公民館で旅行会社の方を呼んであった。まだ代金の請求書が来ないが、いつ来るのだろう。用意してある代金を使い込みそうで恐い(^_^; 16日の練習では、21時まで普段の練習、その後30分はドイツ行きの人だけ残って合唱チェック。先生いわく、(全員でやるのと)それほど音色に差がないので、ドイツ行きの人たちだけで練習しなくても大丈夫でしょう、とのことで、3月9日のミニコンサート本番までは全員で練習するとのこと。 (続きは明日…) -
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