つらつら日記♪
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2004年04月29日(木) |
お酒がめっきり弱くなり。 |
2ヶ月くらい全然お酒飲んでなかったので めっきりお酒に弱くなり、すっかり健康体。 だけど今日はちょっとしたGW前祝いみたいな形で 実に久しぶりに飲み会してきちゃいました。
今日の飲み会には昔からの友達はもちろん 友達の友達、みたいな形で初めて会う人もいました。
慣れない人には緊張してしまうので最初はおどおどしましたが なんか途中から異常に楽しくなっちゃって楽しくなっちゃって 誰かのボケでもう大爆笑してました。
そこまで笑うな、って怒られました。
アルコールだけとるのは体に悪いので 今日はちゃんとおつまみも食べましたよ。 しっかり食べたほうが悪酔いしないっていうし。 最後は熱々のほうじ茶でしめて満腹満足で帰宅。
・・・・・・・・すでにちょっと気持ち悪い。
シャンパン×1杯。ビール×1杯。 飲んだっていってもこれだけなのに。
日記書いてないけどちゃんと生きてます。 先日の初夏並みの暑さにはバテましたが それでもしっかり生きてますこんにちは。
となりの部署に来月から 新しい女の子が配属されます。 その情報を得たとき誰もが聞いたのが 名前より先に年齢だったのが面白いのですが 年齢はですね、うちの会社の女性の中でいちばん若い。
んもう、ピッチピチですよ。 それでも世に言う新入社員の方より年上なんですが 若い子をとりたがらない我が社にもついに、って感じです。 ついに5月を迎え(なんで5月なんだろう)新風が舞い込みそうです。
5月からかあ。 あたしの斜め前の席がキレイに掃除されているので たぶんあの席に来るんだろうなあ。部署は違うけど。
どんな子が来るのか、すごく楽しみですよね。 可愛い子だといいなあ仲良くなれたらいいなあと ワクワクしていたら上司の野郎。
あたしがトイレに行ってる隙に
「若い子のほうがいいなあ。りくちゃんと交換してよ。」
なんて隣の部署に交渉しておりました。 このオヤジ!くやしいいいい信じてたのにいい。
2004年04月15日(木) |
うまく言葉が出ないっす。 |
言いたいことを簡潔に伝えるのがどうにもへたで 懸命に言葉を探そうとしてる様子が面白い、らしい。
こないだは「競輪」という言葉が出てこなくて
「自転車の!速くて!太ももムキムキの!」
とお前は小学生かよレベルの説明をしてました。 頭の中では競輪選手がチャリで爆走中なんですが それがお口をついて出てこないの。あああ苦悶。
それこそ脳がプスプス言いそうな勢いなのに
「ああ、それ競輪でしょ。」
あっさり言われたときの敗北感ったら。
2004年04月10日(土) |
池で見つけた春です。 |
春うらら。
散歩していたら小さい池を見つけた。 覗き込んでみると端の方で何か動いた。 ななな、なんだなんだと目を凝らすと それは、くねくね泳ぐおたまじゃくし。
子供の頃は近所の用水路なんかに ヒルやカエルが当たり前にようにいたけど ここ何年かはまったく目にしてない気がした。
ちょっと嬉しかった。
春なんだな、と思った。
だけど、数が半端じゃなかった。
やけに池の水面が黒く見えたので にごってるんだなと思ったんだけど その黒いの、全部おたまじゃくしだった。 軽く見積もっても数百匹いそうな感じ。 尻尾を振ってうじゃうじゃ懸命に泳いでいた。
正直、ちょっと気持ち悪くなった。
ちなみに、足はまだ生えていなかった。
あれが全部カエルになったら あの池はかなり騒がしくなるでしょう。
元気に生きて元気に鳴けよ。
2004年04月04日(日) |
大切な鉢植えの中に。 |
出社して制服に着替えたら、黄色のジョウロに水を注ぐの。
そう、あたしの朝は観葉植物に水をあげることから始まる。 会社って空気悪いし気分が優れないこともあるから・・・ せめて少しでもマイナスイオンが出ないかと、思って。
それにほら、緑を眺めてると落ち着いた気持ちになるでしょ。 だから窓辺から机の上から後ろの棚やらなんやら あたしの周りはプランテーション並みに植物いっぱいなんです。
そしてあたしを癒してくれる彼らに対して、水やりは欠かせない。 夏は毎日。今の時期は2日に1度。
今日はその日。
ジョウロを水という名の愛で溢れんばかりにして マイ机へとヨロヨロ歩いていったわけですよ。 さあお水よ、お腹いっぱい飲みなさい、と ジョウロを傾けようとしたその瞬間、あたしは衝撃映像を目撃しました。
鉢植えの中に煙草の灰が。
鉢植えの中に、煙草の、灰が。
鉢植えの中に煙草の灰が捨ててあるうううう。
もうね、あわわ、あわわ状態ですよ。 鉢植えの真ん中にちょこんと長さ1cmの灰。 黒と白が混ざり合ってこれこそまさしく灰色、みたいな。
会議室と応接室以外では煙草は吸っちゃだめなはず。 だだだだああ誰だここで吸ったやつはぁぁぁあ。 せめて吸うなら灰皿もってきやがれ・・・・・。
まるで愛する我が子を汚された親のような気持ちです。 泣きながら(泣いてないけど。気分的には涙です。) ティッシュで丁寧に灰を取り除きましたよ。
あたしが大事にするものでも誰かにとっては 本当にどうでもいいものなんだと実感した今日。
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