つらつら日記♪
もくじ巻き戻し早送り


2002年12月30日(月) 去年の大晦日は。


去年の大晦日はチャットしてた。



あるチャット部屋に集って、
新年を迎えた瞬間、
「あけおめ。ことよろ。」

なんつーふざけた挨拶を交わしたものでした。



あはは。



寂しいって言うな。
確かに寂しいかも・・しれないけど・・
いや!寂しくなんかなかった!うん!楽しかった!



それなりに。



去年もそうだったように、
今年もいろんな場所でその挨拶が交わされるんでしょう。

あ、携帯で新年メールを送る人は気をつけようね。
だいたい大晦日の23時過ぎくらいから
「しばらくお待ち下さい」の表示が出て、
メール送信受信不可能になります。


だから電話にしたほうがいいよ。
心配だったら早めの時間からかけて、
年明けまでゆっくり、話してるといいよ。
うちみたいに電波が悪いと、一度切れたらつながらないよ(涙)


今日が本当に2002年の最後の日だから、
やり残したこと、やっちゃいましょう!掃除とか。年賀状とか。


新年になった瞬間には一緒にジャンプしようぜ。





2002年12月28日(土) 仕事納めにて・・・


仕事納めだったので、
机のまわりや棚を綺麗に掃除して、
連休中は水をやれない観葉植物をバケツにつけ、
お世話になった会社の方に挨拶して回りました。


他の部署の人なんて全然名前知らないけど余裕で挨拶。
来年こそ名前を覚えよう。


同じ部署の先輩には
本当にいろいろお世話になったので深々と挨拶。
今年1年ありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします。


その後、仕事納めの忘年会で、
上司たちにお酌しつつお話してたんですけど、
ああ、あたしこの人たち好きなんだなあって
しみじみ思いましたよ。


真っ赤になってお酒を飲んでる部長
懸命に鍋をつついてる営業さん
わいわい盛り上がってるおばさま集団
明るくて、優しくて、楽しい人たち。
ときには真面目だったりふざけてたり泣いてたり風邪ひいてたり。
楽しいときばかりではなかったけれど、
あたしはなんだかんだ言ってこの人たちがすごく好きで、
ここで一緒に働けて良かったなと、ほろりときました。


今年もたくさんの人との出会いと別れ、あり。
なにかを始めるときにも終わらせるときにも痛み、あり。
それはきっと来年も、このさきもずっとそうであり。


でも痛みを乗り越えて大切なものに出会えるとしたら。


やっぱり、来年も頑張ろうと思うのです。





2002年12月23日(月) プレゼントはあの人に・・・。


やっほうみんな元気かい。

ついにきたよ、きたよくるよクリスマス
平日だけどそんなこと関係ないよね。
愛は曜日なんかに左右されないのよね。
ってわけであたしも大好きな人にプレゼントあげます。


しかしラッピングがどうにもうまくいかないので
24日(イブ)の帰りに梱包用品を購入し直して
25日のクリスマスに渡そうと思っています。


いやん、あたし頑張っちゃってるー。
そこまでしてあたしがプレゼントを渡すその人とは。
え?知りたい?書いてもみんな知らない人ですよ?
まあ、このサイトなんか見てるわけないので書いてもいいかな。
むむ、やっぱりちょっと恥ずかしい。



えー。その人は、


いつも一緒にバカやって笑い合ってる人で
あたしが泣いてたときに慰めてくれた人で
その人の彼氏はとても優クリスマスプレゼントは
大好きな女友達にあげます。

いつもお世話になってるからねー。
彼氏にもいろいろお世話になったし。


何をあげるかって、



ワインなんて普通すぎて面白くないでしょ。
ここは日本酒で攻めます。攻めてどうするのか。






2002年12月19日(木) 目覚ましセット忘れ。


寝ぼけるって事、あまりないです。


寝起きは特にいいほうでもないけど
会社行ったりしなきゃいけないんで
仕方なく起きてますよ。あ、みんなそうか。


前は目覚まし時計持ってたんですけど、
時計の秒針のカチカチ音が気になってしかたないので
今は携帯のアラームを目覚まし代わりにしています。
やっぱ時計はデジタルですよ。


それがなんと今日、セットするの忘れてしまいまして。


だめね。目覚ましないと無理。あっても厳しいのに無理。
耳元で鳴り響く騒々しい音がないと人間ってこんなに
安らかな気持ちで眠れるんだ、なんて感動ですよ。



しかしここで母という名の目覚ましに叩き起こされました。



オラいつまで寝てんだコラと起こされた瞬間




「はじめまして!」





とか言っちゃったよ。しかも元気よく言っちゃったよあわわ。
普通おはようだろが。いったいどうしたのあたし。






2002年12月14日(土) 家具屋にて。


久々に都会へ出てみました。


目指すは、家具屋
いや、なんも買うものなんてないんだけど、
なんかソファーとかベッドとか見たくなったのよ。
住宅展示場とか家具屋好きなのよね。


しかし最近の家具屋ってばオシャレです。
ばかでかいウォーターベッドとか冷蔵庫とか
色ごとにデザインされたコーヒーカップとか
使い勝手の良さそうなお鍋とかね、ありすぎ。


気になったのが、
固形チーズすりおろして粉チーズを作る機械。
そんなの買ってもやるのは最初だけだっつの。
絶対めんどくさくなってスーパーで粉チーズ買うっての。
とかブツブツ言いながら店内をまわり食器売場に辿り着くと
そこには仲良くたわむれるカップルが。


抱えた買い物カゴの中には
キレイな色のタオルや食器が数点。


新婚さんなのかしらこのへんに住んでるのかしら
手に持っているのはお揃いのマグカップかしらん。
ああん新しい食器とか揃えちゃったりして
まさに新生活始まるって感じですねうう羨ましい。


すいませ〜んこの包丁試し切りしてもいいですか。





2002年12月10日(火) 郵便局で出会ったおじさま。


郵便局に小包を出しに行ったんですけど、
やっぱり年末のこの時期だからめちゃ混みなんですよ。


なんでカウンターが2個しか開いてないのよと思いつつ
並ぶこと数分、やっとあたしの番に。


小包を出してお願いしますと言うと、
重さとか調べるためにちょっと待たされるのね。
なにげなく隣りのカウンターに視線を移すと、
あたしの後ろに並んでいたおじちゃんがそこに立っていました。


カウンターに置いてある、
透明下敷きに入った年賀状(見本)をじいっと見つめています。
ははん、今から年賀状購入ってわけね。


「なんだよ、インクジェット用は売り切れか。」


残念そう。最近印刷しちゃう人多いからね。
というか、インクジェットってなんだ?って聞いてるあたり
おじちゃんわかってないような気がするんですが。
残るは55円年賀状と無地の年賀状のみ。
小包分の代金を払いながら耳をすませていたんですが、
聞こえてきたのは・・・。


「この、無地って書いてあるハガキ、裏どうなってんだ?


「宛名のほうですか?」






違うよ。宛名書く裏側。」




だからそこが無地なんだって。

郵便局員もちょっと困ってるって。



無地って言うてるやろが!的表情の局員に
年賀状(無地)を渡されたおじちゃん。
郵便局から帰宅するあたしが聞いた最後の一言。


「なんだ、これか。早く言えよ。





2002年12月08日(日) TOP絵はチャイナサンタです。


街はすっかり、じんぐるべー。


スパさんにいただいたTOP絵も模様替えです。
いやーん!よりエロさが増してとっても良い感じ!
なんだけどなぜだか東急ハンズを連想してしまいます。
コスプレ服がいっぱい売ってるのよね。
一粒で二度おいしい、ありがとうスパさん!


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仕事帰りにふらっと駅ビルに立ち寄ったのですが、
あらまー奥さんいったいどうしたのーってくらい
クリスマスギフトで溢れかえっておりましたよ。


デパートに勤める知り合いに聞いたところ、
12月は24日のイブがいちばん忙しいそうな。
そして24日の夜になると、ぱったり客がいなくなるそうな。


そりゃそうよね。


クリスマスにいつまでもデパートなんかいるわけねっつの。
言い換えればうちの近所のホテルも満室になるという事ですよ。




なるほどなるほど。



そうかそうか。



ふ〜ん、楽しいね。



今後ますます独り身への風当たりが強くて冷え込む時期となりますので、
外出の際には防寒着をお忘れなく。




2002年12月07日(土) どうやら結婚が流行っているようで。


「The Voice 2」WINさん

「カッパのアドレナリン。」yoppyさん


おつかれさまでした。
たくさん笑わせてくれて、
「おぉっ」って思わせてくれて、
ステキな絵もプレゼントしてもらって、
本当にどうもありがとうございました。
遅くなってしまってごめんなさい。これからも頑張って下さい。



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昔つきあっていた彼がもうすぐ結婚するそうで。


まじでー!できちゃったー?
でもおめでとうおめでとうー。


結婚て聞いても驚く年齢じゃないけどやっぱ変な感じ。
そんな報告を本人から電話で受けながら、


「結婚に踏み切った決め手はなんですか。」


と問うてみたところ、


「なんとなく。」


という返事が返ってきましてまったく参考になりゃしねえ。


「ぜひ結婚式には呼んでね!
新郎新婦がある意味涙ぐむようなスピーチもするからさ!」



なんて一見いやがらせのように見えなくもない発言は、


「いや、それマジで無理。」


あっさり蹴られました。(当然)



幸せになってくださいな。
君の子供はきっとたくましいと思うぞ。


しかし、「この人と結婚したい」と思えるってすごいよね。
家族と暮らしてきたより長い年月を
ずっと一緒に過ごしていきたいと思えるってどんなんよ!
人生を一緒に歩んでいきたいと思えるってどんなもんよ!


お互いが全く別のことをしていても
それでも同じ場所でくつろげたりするような。






そんな相手を早く見つけろと母が申しております。




2002年12月01日(日) 初めての電話はテンション急上昇。


今日から12月。

営業の男がどこで仕入れたのか電飾をもってきて
いそいそと社内に飾り付けていました。
社内イルミネーションなんて、いやすぎ。
消せ!今すぐ消せ!


さて、特に何も予定のない、天気の悪い日曜日でしたが、
でもつまらないことばかりでもなかったです。
今日は大好きなサイト管理人さんと
初めて電話でお話したんですよ。


今はもう残念ながら閉鎖してしまったんだけど、
切なさや優しさ、きっと誰でも持ってるそんな気持ちが
上手に隠されているようででもしっかり伝わってくる、
そんな体温のあるサイトでした。


去年の秋くらいから仲良くさせてもらっていて
思い出したようにメール交換などをしてたのですが、
やっぱりメールからも人柄ってのはにじみ出るんですかね。
あたしはその方のほんとに一部分しか知らないけど
きっと優しい話し方をするんだろうなあと思ってました。


メールではなく実際に話してみたいと思いつつ
なんとなく電話番号も聞けなかったんですが
だって会話盛り上がらなかったら怖いし。



今日ついに



会話しちゃった。




緊張して変な汗どばどばかいてたので
なにを話したかあまり覚えてないのですが、
声フェチの血が騒ぐとてもいい声と
語りかけるような優しい話しっぷりに
ああ、やっぱりあのサイトはこの方から産まれたものだ、と感動。


掲示板でもメールでもチャットでもそうだけど、
こうやって交流ができたり仲良くなれたりすると
サイトやってて良かったって思います。


とりあえず


「眠そうな声」だって言われなくて良かった。←よく言われる人。



住んでるところが遠いので難しいとは思うけど、
いつかお酒でも飲みながら語れるといいなあ。





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