たっ・・・たまらん!! - 2004年03月31日(水) シブヤの脚本がようやく届きました! 嬉しいッス!! っていうか。 目の届かないところに置かれてても気付かないよ、ママン・・・(涙) Amazonで、配達完了の文字を見たときは、死ぬかと思いました。 マジで。 ついでに、しんどいSP。 翔くんはめでたくカット。 ざーんねんっ!! なんだか、とっても寂しいカンジで番組終わってましたね。 岡田くんはいい人だ。 それだけ、思いました(w いや〜、おもしろい人たちだ。 でも、やっぱり嵐担。 「嵐だったら、きっと全員揃っちゃってるなー」とか。 「とりあえず集めろ言われたら、メンバー全員に電話してみてそうだよなー」と、ぼんやり思っていました(笑) 銭湯もね! 正直、剛の裸は見せるべきではないと思いました。 っていうか、特に興味のない人の裸を観ても、どーとも思わなかった。 あれ観ながら、あー、嵐で見てぇとか思ってました。 銭湯の時点で、ぱっと頭に浮かんだのが、 相葉さんが裸になって、わーっ!と駆け込んでいく姿。 ついで。 それに倣って、駆け込んでいく二宮。 そんな図が、観たかった(無理)。 というわけで、D嵐です。 レポはいつも唐突に★(笑) 今日は、Cの嵐!とニノ嵐の2本立て。 Cの方は、はっきり言ってどうでもよかった。 アホ顔選手権とスッピンのギャップ選手権。 どちらも、特にアホ顔の方は、あんまり観てて気持ちのいいものではありませんでしたが。 つーか、1番の人見たことがある。 ついでに5番さんがスタッフさんで。 D嵐のAPさんだそうで。 プレミアでも書いてありましたが。 身内出すぎ。 あんまり、身内出しちゃいかんやろ。 つーか、ああいうコンテストは、微妙ですよね。 そんな人の顔で笑うのもどうなのって思うし。 でも、翔くんの「にーらめっこしましょ、あっぷぷー♪」は、おもしろかったです。 相葉さんがやるときに、一緒に揺れてたのがとてもらしかったです。 ついでに。 相葉さんがにらっめこやってるときに、相手の人に 「観てんじゃねーよ」 みたいなことを言ったのですが。 即座に、反応して頭を叩いてた二宮さんが、ナイスでした★ ちょっと離れたところから。 可愛いったらないよー。 そんで、ニノ嵐。 今日のメインは、ニノ嵐。 オイラさ。 ニノ嵐の導入部分がダメなんですよ。 あの、にのがスーツ着て、暗がりの中でくそ真面目な顔して喋ってるんですが。 ええ、まさし世にも奇妙な物語のタモリさんみたいなカンジで。 あれがねー、ツボなんです。 ど真ん中ストレート、びしぃっ!ってカンジなんです。 オイラの一番好きな二宮さんって、きっとあれなんです(笑) あの部分だけは、正視して見れないもん。 どきどきしすぎて、ダメなの。 声のトーンも恰好も動きも表情も。 大好きなんです・・・・・・(痛) 話してることといえば。 小学生のときに友達がトイレの個室に入った、と思って。 上から水をかけて、どんな顔して出てくるのかと意気揚々と待ってたら。 出てきたのが、怒りで顔を真っ赤にしている 校長先生だった。 なんで、あんたがそこにいるの!! そう思わずにはいられなかった、昼休み(嘘)。 そんなんで、今日のニノ嵐は、 ロケバスの中に熊がいたらどんな反応を見せるのか? ということで。 事前に熊の檻の前で、本物を見た後。 動物園での収録を終えて、ロケバスへ。 「だから、じゃんけんで勝ったほうがIMOなんだよ」 ・・・なんの話をしてるんですか?カズナリニノミヤ?(笑) 移動中に聞こえてきた言葉がとても気になったのは、オイラだけですか? さて、ロケバスに一番最初に近づいていったのは相葉さん。 何も知らず、とととっとドアに近づいていって、おもむろに開ける! も。 後ろから来ているメンバーの方を向いていて、気付かず。 ほんのちょっとのタイムラグのあと、車内にいる熊の着ぐるみに、超ドッキリ。 飛び上がって、走り逃げて行きました。 後ろで二宮さん、爆笑。 同時に、隣から顔を出してた松本さんも。 「うおっ!!」 と口を大きくあけて、驚いていました。 次いで近寄っていった大ちゃんは、熊が動いたのを見て「うわ」と声を発しておりました。 分かってても、動くとびっくりしたそうですw 「2回くらい爆発してたよ」 と、相葉さんの驚き方を再現する二宮さん。 めちゃめちゃ楽しそうで。 よくそんなに観てるな、オイ!!(笑) なんか、よくわからないんだけど。 うずくまったり、ちんまりしてるときがあって。 めさめさ可愛いんですけど。 それは、なにかの罠ですか?(え) 来週は、子供ができたと報告する瞬間。とインド人のお宅訪問? 翔相コンビと大宮のロケです。 ん〜、どうなんだろ。 おもしろいのかなー? おもしろいといいなー。 そんで、ついでに。 プレミア書いてるスタッフさん、おもしろいです。 彼のファンになりそうです(笑) ... 終わっちゃった。 - 2004年03月30日(火) 「シブヤから遠く離れて」 とうとう終わってしまいましたね。 こんなにも、時が過ぎるのは早いものか。 22時頃、シブヤから遠く離れた自宅で、拍手を送りました。 ・・・痛いですね。 ええ、痛いですとも! ちゃんと、スタンディングオベーションしましたよっ!? もちろんですよ! 当たり前ですよ。 最高の賛辞を、シブヤに関わった人全てに贈りたいと思います。 当日券には、360人以上並んだとか。 カーテンコールは5回。 にのは終始笑顔で、勝地くんは泣いてて。 ニナや岩松さんも出てきたと。 友達から報告を聞きまして。 ああ、ホントに終わったんだなぁ、と思いました。 全く演劇に疎いワタクシではございますが。 ああいう舞台が観たかったんです。 観客を引き込んで離さないような。 一度、観てしまったら、もう離れられなくなるような。 ・・・赤の神紋を読んでから(爆)。 そんな舞台って、ホントにあるのかな?って思ってて。 で。 あ、あるんだ。 と思ったんです。 こういうのが、そうなんだ、って。 人を惹きつけてやまないってこういうことなんだ、って。 だってね。 もうさ。 にのがどーのとか、そういうんじゃないんだもん。 あの幕が開いている間は、そこに居たのは「ナオヤ」だったから。 そこに立っているのは、マリーやナオヤやフナキやケンイチやトシミやアオヤギであるわけで。 幕が降りた瞬間、二宮和也に戻る姿を見て、ああこの人はすごい。って確かに思いましたけど。 カーテンコールで、最後にカーテンを締めながら、ちょこんとお辞儀する姿には、正直萌えましたけれども。 あの場所で、シブヤに出会えた幸運を、ホントに感謝しています。 だって、ホントに一生モノの舞台になるもん。 すっかり身体の中に住み着いちゃってるから。 なにか、ふとしたときに、ひょっこり顔を出すに決まってるんだもん。 火傷の傷痕は、きっとずっと残ってるよ。 消えないよ? むしろ、消さない。 ずっと、ジリジリと心の隅っこを焦がしてくんだ。 そんで、シブヤの中でうずくまってるナオヤに思いを馳せてみる。 それに意味があるのかって聞かれたら、答えることはできないんだけど。 今でも、オイラの中で足跡を残していく作品の中に、この舞台は確実に入っているから。 ・・・全てから解放されたナオヤは。 今でも、シブヤの雑踏の中に在るんだろうか。 ・・・・・・・・永遠に? ... あんたらなぁ! - 2004年03月28日(日) 嵐メンのラジオの実況とかを見ていて、今回とても楽しそうだったので、レポを待ってました(笑) で、某所で読みました。 かわいいなぁ。。。ホントに(爆) まずはベイスト。 なにが注目かって、この前の迷惑メールのお話。 相葉ちゃんから送られてきた「宣伝メール」に、「子ぞって」ってあったじゃないですか。 それについてリスナーから質問が来て、なぜかにのがフォロー(笑) 詳しいお話はレポを探してもらうとして(蹴) いろいろ、二宮さんが言った後に。 (この辺もおもしろいんだけど・笑) 結局、これは相葉さんのネタだったらしい。 ・・・え? そう、つまり。 「みなさま子ぞって、お越しください」の「子ぞって」は。 わざと間違えた。 ということです。 二宮さんも言ってますが。 そんな微妙なことすんなーーーーッ!! これじゃあまるで、ただの頭の悪い子みたいな印象しか残らないじゃないですか! わざとやるなら、それらしく。 にのの「久志鰤」なみにやってくださらないと! ねえ!?(笑) ということで。 わざとなんですって。相葉君のこのメール。 うん。だから、騙されるなってこと、みんな、うん。 そういう事だってさ。フフフ・・・。 中途半端だなぁ。ま、いいですよ。 たぶん半端なところ狙ったんでしょう。 と、なんだかフォローしてんだか貶してんだか判らない発言で、二宮さんは終わりましたですよ(笑) で、これで一番気になるのが。 にのは、わざわざ相葉にこのことを聞いたのか?ってことで。 どの段階でもいいんですよ。 メールの原稿を書いてる段階でも、JWからメールが送られてきた段階でも、リスナーからメールが来た段階でもね。 ともかく、これだけ断定してるってのは、やっぱ本人に「どうなのよ?」って聞いたってことでしょう? そんで、「ふーん」みたいなさ! 「いや、それ判らなくないですか?」 「中途半端じゃないですか?」 みたいなことを思ったはずなんだよ! JWからメールが着て、相葉さんに「なんなの?」って聞いたら、「わざとだよ、わざと!!」って。 そんで「ふーん」みたいなね。 カンジになると思うんですよ、やっぱり。 素朴な疑問とか得意だからね!にのみはさ!(偏見) いやあ、そんな想像するだけで可愛い・・・(w 可愛いついでに、珍しくずんすたの話。 にのの舞台の話をしたとも聞いて、レポを観に行きました。 んで。 他にも読んでみたいのがあったからね。 珍しく読んだの。 とっても松本さん楽しそうでね! こんだけ同い年なのに、話題に差があるのか!ってカンジなんだけど。 (だって、にのみは、あんまり入り込んだ私生活の話しないからね。 いや、確かに生活スタイルが全く違うけどさ! いくらなんでも、ずん様は10年物のタオルとか使って体洗わないだろうし! あ、やっと、身体洗う用のタオル変わったらしいよ。 やっぱラジオなんかで喋っちゃったからだね〜。 お母さん、気にして買ってきちゃったんじゃないの? でも、にのみは柄が気に食わなくて、使ってないらしい。 何気にこだわりがあるのね。不思議な人だね。 気に入ったものは、何年でも使えちゃうから、逆はあんまりできないのかな? っていうか、そんじゃ今は何使ってるの?って話だよね。 どこで風呂入ってんだよ!みたいな。あはははは) じゃなくて、ずんスタの話よ! お酒の話。 まあ、もう周知のことだとは思うけど。 嵐メンの酔いどれ具合。 ずん様→吐くのは普通にある。人に飲ませたくなります。飲ませます。 さとやん→ずっと笑いながらちびちび飲んでる。おっさんタイプ。 翔くん→ちょっとだけテンションが上がる。ギャグが増える。 にの→ほとんど飲まない。最近、飲む機会があったが、舞台があったため飲んでなかった。 ということで。 そんで、最後に大とり。 我らが相葉雅紀。 声がとりあえずいつもの1.5倍でかくなって、んでもう、何だろう、やりたい放題だよね。服も脱ぎ始めるし、顔真っ赤になるし、うるさいし。何か、自分も飲むし、人にも勧めるし、コールかけるのは相葉雅紀っていう感じですね。 一緒に飲みたいです!ぜひっ!! いつか、一緒に飲んでくださいっ!!!(爆) そんで、嵐論とか聞いてみたいですっ!(w そして新たな松本潤を発見したな〜って思ったのが。 AVコーナーの話で。 なんかお友達がビデオ屋で働いてるそうなんですね。 それで、普段、仕事柄、「行く気がしない」AVコーナーにね。 行ってみたそうなんです。 そしたら、それが結構楽しかったそうで!(爆笑) テープが名前順に並んでるとか、新発見もしたそうで。 気兼ねすることなく、なんでも借りれるからカードも作って準備万端らしいです。 これから、いろいろ借りたいと。 もしかしたら、いろいろの中にはAVも入ってるかもね? みたいな話だったんですけど(笑) 中学生とか引くかもしんないけど、しょうがないじゃん!!って。 そういうモンだもん、って言ってました。 おもしろいな〜、なんだお前。 って、撫で撫でしたくなりました(危) いや、そんなことしたら、速攻、呪われそうだけどさ。 天使のブラのCMに、おきどきしてたというずん様とあわせても、おもしろくて仕方ありません。 可愛いな〜(笑) って、そんなオイラはAVコーナーに立ち寄ったことは一度もありません。 以上(笑) ... いい加減、携帯が・・・(涙) - 2004年03月26日(金) オイラの携帯がえらいことになってます。 もう、寿命かも知れない・・・。 いや、悪いのは多分バッテリーか充電器なんだろうけど。 それにしたってよう。 まだ1年半くらいしか経ってないのよ? やっぱり、こまめな充電がいけなかったのかしら。 古い電子が貯まっちゃってるのか?? いい加減、新しい携帯に変えたいんですけど。 欲しいのがポイント使っても2万くらいするもんで。 うぅ〜ん、ってカンジなんですよね。 SDカードも別に買わなきゃいけないし。 だいたいなんでSDカードが付いてないんだ! なんで別売りなんだ! オプションでくれよう(><。 とかほざいてみたりして。 オイラ、Vユーザーなんですけれども。 これをDとかaとかに変える気はないんですよ。 たぶん、このままずっとね(笑) 携帯変えるなら、ついでに料金の見直しもしたいしなー。 だいたいオイラ、メールとか電話するの限られてるし。 って、愚痴をここで書いても仕方ないですね! でもついでなんで(笑) ナースのこと。 見たいのです。 小児科の先生。 見たいんですよ。 でも、名前見つけちゃったんです・・・(涙) なんで、居るんだろう・・・。 とりあえず、あの人が出たらチャンネル変えるとか、セコイ真似しようかな。と思ったり。 どーなることやら・・・。 つーかね。 なんで、嫌いなのか?って思うんですよ。 ここにきて。 ね? なんでだろうって。 別に、元カノだから、っていうんじゃないんですよ。 たぶん。 なにが許せないかって。 あの時、ファンに謝ったり、できもしない宣言を二宮さんがしたことであったりするわけなんですよ。 つーか、ここで蒸し返す必要があんのか。って言われると、そんな必要はないんで、反転させてるんですが。 それ以上にオイラにとって決定打だったのが。 あれが出て。 謝って。 それから出た新曲が。 自作の失恋ソング。 たまたま聞いちゃって。 当時はそれなりにテレビに出てましたからね。 そんで、なんだお前は!! と思ってしまい。 ここの感情に理由を求められると、それは普通に嫉妬だったって話なんだと思うんですが。 ちょこちょこ読んでみたあの人の記事とかも合わせて。 あああ、ダメだ。 嫌いだ。 と思ってしまったのでした・・・。 それから、3年。 今度は写メが載って。 あれは、もー明らかに合成で。 本人かの確認も取れなかったみたいだから、ふたりとも伏字だったですけどね。 事実がどーであれ、それが見えなかったら、オイラはそれでいいんだよ。 と思っています。 (って、結局なんの話なのか・・・) (ただのボヤキっす) 別にね? ホントに家に引きこもって、ゲームに作曲三昧とは限らないでしょうからね?(w 変なことして、明るみにならなければ、それでいいです。 はい。 そういえば。 間違って、 っていうか、勢いで。 ピカ☆の文庫買ってしまいました。 J-STORM文庫の1冊目ですよ! ホントは買うつもりなかったのに。。。 一緒に取り置きしといてみたら、つい買っちゃってたよ。 自分でびっくりだ(笑) ... 遠足ですか? - 2004年03月24日(水) はい、どうもー。 水曜日ですね。 二宮さんは、ゆっくりできたんでしょうか。 ということで、今日のD嵐は、遠足でございました♪ ということで、本日は動物の素朴な疑問SP!!でございました。 行った動物園が、やっぱり千葉で。 これは、二宮さん早くに入って、ホムのロケをしたのではないかと思いました(w にのちゃん、お疲れ様です(合掌)。 さて。動物園。 なにがそんなに楽しいのか。 5人一緒なのが楽しいのか。 めちゃめちゃハイテンションな嵐がおもしろかったです!! つーか、にのちゃんっ。 踊らないのッ!!(w 常に気付くと相葉さんの傍に居ますからね。 かわいいったらないですよ。ええ。 相葉さんには笑いの神が降りてたしね! ☆ライオン ネコじゃらしで遊ばせるのは松本さん。 で、ライオンは、見事じゃれるんですけど。 そのね。 ねこじゃらしでライオンを操ってる姿が、まるで覇王様。ってカンジでね。 これぞ、松本様!って思いました。 他メンはビビッてんだけど、全然ふっつーでしたからね。 さすが松本さんだよ。 ライオンまで手なづけてるよ。 なんてステキなんだッ!!! そんで、暴れてるライオンを見てるときに、「おおおおお〜」と、親指を握り締めてるにのみがとても愛おしいー!!(爆) ☆ポニー 馬の目の前ににんじんを吊るしたら走るのか? ってことで出てきたのが、ポニー。 そりゃあな。 うん。 ってか、ポニーかよっ!って思いつつ。 大ちゃんが挑戦。 するも、微妙な結果に。 そしたら、ぽつっと我らが松本潤。 「よーわからんっ!」 ・・・・・・。 それを言っちゃあ・・・(苦笑) ☆へび へびが出てきた瞬間、一目散に逃げさる嵐メン。 オカシスギーッ!!! 逃げ足速すぎです。 あれは、飼育員じゃなくてもいじめたくなると思います(笑) うああああっ!! って、勢いつきすぎだもん。 ホントに四方八方に逃げてくし。 おもしろかった・・・! ☆ゾウ ゾウの鼻で掴めるものは?ってことで。 最後にピーナッツを手に乗っけて、取らせるんだけど。 それがとても妙な感触らしいのね。 「うわぁあああっ!?」って、相葉ちゃんが驚いてたあとに、他メンもすることに。 次に挑戦した櫻井さん。 やっぱり変な感触に反応。 「これをやると相葉になるから!!」 と、妙な発言を。 懐かしすぎるぞ、相葉化発言!! 嵐音以来だよね。 櫻井さんの相葉化(笑) 形容詞化してる「相葉」ですが。 結局、にのも大ちゃんも相葉化していました(笑) っていうか、にのちゃん「ああんっ」って、感じないの!(笑) で、最後の松潤。 「おれはいいよ〜」と拒否るも。 「お前も来いよ!相葉の世界へ!!」と翔くんのわけのわからない勧誘で、やることに(笑) つーか、「相葉の世界」って、どんな世界なのーっ!? そんなこんなで、乗りたかったゾウに乗ることになった相葉さん。 勢いをつけて、ライドオン!(@ナレーター)するもなぜか、後ろ向き。 後ろに乗ってる飼育員さんとご対面☆ 意味が判りませんvv 「何する気だよ!」 「気まずいだろ!」 と他メンからのツッコミを受けつつ、方向転換して、ゾウを堪能v していると。 「じゃあ、次行きましょうか!」 二宮さん、超イジワルだ〜(笑) もう、にの偉いッス!! ☆アライグマ 「今日は、洗わなかった」といことで。 この一言に尽きますね。 今日「は」洗わなかったんです。ええ。 ということで。 最後のトークで、何気に「モグラ5人ロケ」を提案した二宮さんがすごいです。 さすが策略家です(笑) もうすぐ「リベンジ☆モグラ」があるそうなんで。 ぜひとも5人で。 楽しく! 遠足がてらにモグラ探ししてもらいたいと思います(笑) キリンに食べられた相葉さんはおもしろかったです。 そんで、来週の「ニノ嵐」。 相葉ちゃんに「びっくりしただろ?」と言ってる二宮さんが可愛かったので。 とても期待大ですね!(笑) 熊・・・熊・・・どんなドッキリなんだろうvvv そんで、プレミアでも自局ってこともあってか。 プチ番宣をしてるD嵐スタッフさんが、すばらしいです。 なんてステキなのか! こんなに嵐を愛してくれてるの、なかなかないよっ! 嬉しいことこの上ないです。 来週も楽しみだー!!! ... おめでとう。と、ありがとう。 - 2004年03月23日(火) 翔くん、卒業おめでとう! あのさ、TOPでも書いたけど。 やっぱり、判らないんだよね。 翔くんの学生生活がどんなものかとか。 興味もそんなにないし(笑) でも、「櫻井翔」にとっての学校が、どんだけのウエイトを占めていたのかってのは。 この4年の間に、痛いくらい伝わってきてたわけで。 大学に入るってときも、あの似合わないでっかいネクタイ締めて会見に応じながら、「当たり前ですよ」って言っていたじゃないですか。 (いや、言ってたかどうか、覚えてないけど・殴) 「周りがみんな大学に行くから、当たり前に大学に進学することにした」 っていうようなことを言ってたと思うんですよ。 「大学に行かない」っていう選択肢がもともとない、っていうようなカンジだったと思うの。 それを聞いて、KO幼稚舎から通ってね?芸能活動しながらも、ほぼ無遅刻無欠席で高校まで行っていて。 やっぱり、周りはそういう環境なんだ、と思ったのよ。 「芸能活動なんて受け入れられません」みたいな。 「当然、大学まで行きますよ」みたいな。 そういう、言い方悪いんだけど、「お坊ちゃま」なカンジが、とてもしたわけですよ。 もちろん、それが悪いって言ってるんじゃなくて。 翔くんに関して言えば、芸能活動と平行してやっていたわけだし。 Jr.の頃から、ずっと試験休みを取って、学校には必ず通って。 それをさせることができる事務所もすばらしいと思うんだけど。 だからね、今回の大学4年間だけ、じゃないんだよ。 彼がジャニーズに入ってから、10年近く程度の差こそあれ、両立してきたんですよ。 嵐になってからも、W杯のときは地方に新幹線で通ってたり、生放送に学校を理由に欠席したり。 そういうことをやってきたわけですよ。 それが、彼にとっての当然の毎日で。 そうやって、普通の友達と接することで、彼なりの「普通」と「芸能人」のバランスを取ってきたんですよね。 卒業ってことで、会見に応じた彼は、4年前よりも少しだけ大人びた面持ちで、スーツを着こなして。 それでもやっぱり「当たり前ですよ」って言ってましたよね。 「大学を卒業するの当たり前ですよ」って。 そりゃそーなんですよ。 苦とかそんな問題じゃないと思うもん。 とにかく単位をとらなきゃいけない1・2年は、ちゃんと仕事で休みをもらっていたし。 余裕ができる3・4年は、その分ドラマとかをしていただけで。 やっていることは、もう習慣と化していることばかりだと思うし。 でも、それにしたって、なみなみならない努力と、周りの協力があってこその話だと思うわけで。 かっこいいな〜と、改めて思いました。 男!ってカンジがするじゃないですか。 「やるといったからには、最後までやりますよ!」 みたいなさ。 そういう雰囲気、ちゃんと出てるってことでしょう? で、ここまで櫻井翔を支えてきた学校が、晴れて卒業!ってことになってしまいまして。 これで、心置きなくお仕事に集中できるようになってしまうわけですが。 (すでに、ドラマ2本決まってるし) 頑張ってくださいね。 翔くんの信じた道を、歩いていってくださいね。 立ち止まっても、迷っても、逆走しても大丈夫です。 翔くんの周りには、あなたが今まで築いてきたたくさんの人が居ます。 すぐ近くには、仲間よりも大切な人が居ます。 この1年、大変だと思いますが。 流されず、ぐっと前を見て歩き続ける翔くんで居てください。 卒業、おめでとう。 そんな、おめでとう話もあったりしつつ。 今更かもしれないけど。 長さんが、亡くなって。 未だに信じられないんですが。 (だって、そのことを知ったのは夜行バスの中だったし、通夜の映像もほとんど見てないし) 特にそこまで思い入れがあったわけではないんですが。 やっぱりなんか、不思議な感じがしています。 いや。また・・・TVに出てくるんだよね? ドリフとかやったりするんでないの? って、なんか、そんな半信半疑なままです。 やだな〜、変な冗談止めてよ〜。 みたいな。 中途半端な気持ち。 抱えてます。 おかしいな。 う〜ん??? ホントに亡くなったの? ・・・・・・。 そっか・・・。 ... とうとう・・・ - 2004年03月22日(月) とうとう終わっちゃいましたよ。 オイラのシブヤ。。。 4回観といていうのもなんですが。 まだ観たいです。 あの空間に行きたい。 でも、なんで「初めて観るときの感覚」は、初めて観るときにしかないんだろうね? 7日に初めて観たときは、異空間に吸い込まれたような気がしたけど。 2回目以降は、なんだかちょっと距離ができてしまっていた。 それは、当たり前の感覚なんだろうけど、少しだけ寂しかった。 18日の2回と21日の昼の部を観てきて。 最後は、忘れたくないから、必死にナオヤを追いかけていた。 ひとつひとつの演技・表情を逃したくなかった。 7日はオイラの中で別格の公演なんでハズして。 3回の中で、21日に観たのが一番良かった。 ナオヤは、大抵ブレることなく安定しているんだけど。 長セリフや演技がたまに詰まることがあったりして。 少しだけ不安定なところがあったりするんだけど。 21日は、すごく安定してて良かった。 なんかね。 ジリジリくるんだよ。 身体の中に、シブヤが入り込んでるカンジ。 あの世界に浸りこんでしまうのもどうなの、って話なんだけど。 でも、観れてよかった、って心から思う。 これからも、たまに思い出しては、あの不思議な感触をもう一度味わいたい、と思うだろうし。 記憶の中に、留め続けておけないのが、すごく寂しいです。 ということで。 シブヤのネタバレ感想は、21日の日記に書きます。 まとまらない文章には、なると思うけどね(笑) そうそう。 21日、今回チケットを譲ってくれたLさんと一緒に入りまして。 そのあと、セットを見ているとMさんと再会(笑) 楽しい時間を過ごせました。ありがとうございましたvv 嵐談義は、いつでもどこでも楽しいですわ! そんなこんなで高速バスで帰ってきたんですが。 この日、信じられない大ミスが発覚。 思い込みとは恐いもんですね。 嵐関係で、絶対やりたくなかった失敗をやってしまいました・・・(涙) 自分で自分が許せないもん。 ありえねー!!と思いました。 始末書だって書くさ! ああ、書かせていただくよ! こんなミスする自分が信じられないもん・・・。 なので、今日は、独楽のように働きました。 もう2度としないです。はい。 ... シブヤっちゃいましたvvv - 2004年03月21日(日) ということで、ネタバレです。 18日。 6時間舞台を観て、夜の部がA列の通路側の席で。 真横に、マリーを捜しに行くときのナオヤがくるような場所で。 そこからだと、2階に伏せてケンイチに「ごめん」って号泣するところが見えないんですね。 ナオヤの姿かたちも見えないよ!みたいな(笑) それで、この席で一番衝撃を受けたのは、トシミの股間に手を伸ばしたときのナオヤの表情でした。 ちょうど、それが真上に見えて。 にたあ、って笑うその表情が、めちゃくちゃ不気味で。 脳天がつーん!とやられちゃいましたよ、お兄さん!!みたいなカンジでした。 「あ、そんな顔するんだ」 って、とにかく衝撃を覚えたのよ。 あの表情を見れただけでも、収穫あったなぁ、と。 ずっと、トシミを追っかけまわすナオヤも、アオヤギのお父さんがパンツ1枚で出てきて、それで客席に背中向けて、くっくっと笑ってるナオヤが、謎だったんですね。 個人的に。 なんで笑ってるんだろう? なんで追いかけてるんだろう?って。 でも21日に観て、ようやく。 マリーとアオヤギ父のやってることを察知して、ナオヤはトシミに仕返し(って言葉変かもだけど)をしようとしてたんだ、と。 くつくつと笑ってるのは、あんな恰好で出てきたのに、 「お父さんと呼びなさい、他人の前では!」 と体裁を取り繕うアオヤギ父がおかしかったんだ、と。 それぞれ自己解決いたしました(笑) くつくつと笑うのは、Mさんたちと話してて、気付いたんだけどね。 そうそう。 ウェルテル。 ある意味、すごいオイラの注目どころなんだけど(笑) 18日昼は、ウェルテル客席につっこんでいきました。 自由だよ、ウェルテル・・・。 「キャッ!」とか小さな悲鳴とかもあがっちゃったりしてて。 マリーもナオヤも噴出しちゃって、マジ笑いになっちゃってましたもん。 おもしろいぞ、ウェルテルv(笑) その代わり、夜は、すごく綺麗に弧を描いて天井の方へと羽ばたいていきました・・・☆ 21日、昼は、くるうっと回って、階段に着地。 なんか、どんなウェルテルでも慈悲深い表情で眺めなきゃいけないにのもキョンキョンも大変だな、と思いました。 それから、ハプニングといえば。 18日は、アオヤギ勢い余って、こけたし。 トシミは、階段にぶつかるし。 大丈夫か!?っていう場面がありましたけど。 21日昼は、アオヤギさんが、2階から落ちる場面で、ちゃんとマットの上に落下できず。 マットで一回バウンドして、床の上に落ちちゃったんですね。 しかも家とマットの間だから、見えないのね。どこにいるか(笑) 「アオヤギさんっ!?」と駆け寄るフナキもどこか、笑いを堪えてるし。 それで、これからどうすんのやろ、って思ってたら。 ナオヤ来て、一緒にアオヤギさんを持ち上げるんだけどさ。 ナオヤ、全然ダメなの。 持ち上がらないの(爆笑) たぶん笑っちゃってて、力が入らないんだと思うんだけど。 すっごい時間かかってた、「体が動かねーよ!」ってセリフに行くまでに。 とりあえず、マットの上を通って、家に上がらなきゃいけないんだけどさ。 ダンボールとか半壊してるから、ナオヤがちゃんと立てないのよ。 手間取ってたら「足場が悪いからな」ってフナキのアドリブもあったりして。 その後、壊れたダンボールが転がってたりしてたのを、それとなく決められた動きみたいに、直したりしてたのがさすがだな、と思いました。 そうそう。 あと、ナオヤとフナキのシーンで。 ちょうど、3回ともきっちりあのシーンが観れる場所だったのよ。 ナオヤの唇に触れる手も、抱き寄せられてフナキのポケットに拳銃が入ってることに気付くところも、きっちり観ました。 あの見つけて、怯える表情が大好きです☆(殴) でさ、抱き寄せたときにフナキはナオヤのシャツを捲くるじゃないですか。 ・・・あれ?違ったっけ? あれは、ナオヤが逃げようとするから、ああなるだけ?そっか。 ともかく、それで18日夜は、上着の背中の方が捲くれちゃってて。 ちょっとばかりオカシナカンジになっておりまして。 少しだけ笑ってしまいました(笑) 解釈の話をすると、あれからだいぶ変わりましたよ。 もう、半分以上、判んなくてもいいや〜って思ってるんだけどね。 やっぱり観てると気付くことも多々あるわけで。 そのおかげで、氷解する謎と新たに浮かび上がる謎があるわけで。 あの、救われないナオヤの物語で、結局最後の差し出された時計の意味するところはなんなんだろうと、気になるけど判らないままなんですよね。 廃墟をぐるぐる回ってケンイチを見つけたナオヤ。 最後にまた、廃墟をぐるぐる回ってマリーを捜すナオヤ。 あそこにフナキが現れなかったら、ナオヤはもう一度、ケンイチを見つけるんだろうか? そうしたら、結局、登場人物は全員、ナオヤの抱いている妄想の中の人物? 「明日が来ない日」を同じように回り続ける? 実在するのは、あの最後に現れたフナキだけだったりして。 ナオヤが時を止めた人々の中で、唯一止まらなかった人物。 彼に時計を示すことで、ナオヤ自身の時が止まるんだろうか。 ・・・僕の時を止めてくれ、ってそういうことなのかな。 「成長のとめっこをしてただけじゃないか」 ・・・あ、そうか。 あの時計は、ナオヤ自身が決めた「幸せの象徴」だ。 「ケンイチくんのお母さんが買ってくれたんだ」 「僕だけに買ったりするから・・・ッ」 そう思い込んで、「お母さんに愛されていた証」にしようとしてた。 それをフナキに示したってことは、ナオヤの幸せをフナキに決めてくれ、って言ってるんだろうか。 マリーを救う手段を持っていた人。 マリーを好きでも、手に入れることができなかった人。 ナオヤは、ケンイチを殺したことで、ケンイチのお母さんへの思いを発露させたけど。 フナキには、それができなかった。 境遇が似てるふたりだから、フナキの時間を止めることができなかった。 そして、フナキだけは、ナオヤの時間を止めることができる・・・? とりあえずキャラの投影、というのなら。 ナオヤ=フナキ (絶対に手に入らない人のことを思っている) ケンイチ=アオヤギ (愛を獲得できる) マリー=ケンイチくんのお母さん (愛される対象) トシミ=アキ (妹、兄の死体を発見する) それぞれが、それぞれに投影されているから、ナオヤの記憶がそこかしこで刺激されて、過去が入り混じってくるんだろうね。 で、にのがラジオで言ってたようなのだが。 やっぱり、ナオヤは2千円を返しに、あの場所に行ったんじゃないと思うんだよね。 どこかへ出かけようとして、お母さんの面影に触れようとあの廃墟に訪れた。 だけど、そこに居たのはケンイチくんで。 ケンイチくんは、今日が自分の誕生日だという。 もしかしたら、この時点で時間軸がズレてるのかもしれない。 本当は、ナオヤが廃墟に足を踏み入れた日は、11月17日ではない別の日で。 ぐるりと廃墟の周りを回って、ケンイチに会ったときから、「11月17日の夜」が始まったんじゃないだろうか。 それだったら、ナオヤが誕生日?と聞き返すのも納得できる。 忘れてたんじゃなくて、17日じゃなかった。 それ以外に理由を求められて、とっさにでてきたのが「2千円」。 ケンイチは2千円を貸したことを覚えてなかったし、ナオヤもどうして借りたのか、っていう明確な理由を言ってない。 ナオヤは、嘘つきで、思い込みが激しい。 結局受け取れられない「2千円」は、嘘なんじゃないかなぁ。 それとね。 気になるのが、誰も「ナオヤ」って名前で呼ばないんだよね。 「ナオヤ?」 「たしか、そんな名前だった」 っていう会話があるくらいで。 ・・・オイラの印象にないだけなのかな? でも「お前」とか「便所の落書き」とか「あの子」とかで。。。 ケンイチは「友達のナオヤと」って言ってるけど、あれも呼んでるわけじゃないし。 やっぱり、全てがナオヤの中の世界だから、誰も名前で呼ばないんだろうか・・・? うーん、そんなとこ気にするのおかしい? シナリオ本、まだ手元にないから、確認できないんだけど。 誰も「ナオヤ」って呼んでないと思うんだよね。 名前で呼ばれないのは、なんか意味あるんかな? 響きわたるカノン。 赤く咲き誇るゼラニウム。 泣きそうな顔で笑うナオヤ。 幸せになれない、救いは無い。 だから、救いをフナキに求めた。 なんとなく、そう思った。 フナキと会って、ナオヤに訪れるのは新しい明日、なんだろうか・・・。 いろいろ、細かく。 書こうかな、とも思ったけど。 観てない人用にストーリーを書きたいんだけど。 無理っぽいです(笑) マリーの話は単純なんだよ。 娼婦をしていたマリーを囲っていた田宮という男が、命を狙われ失踪。 彼の指示で、マンションを出たマリーは、渋谷の廃墟に自分を慕うアオヤギと共に隠れる。 そのうち、田宮は追っ手に捕まり、殺される。 アオヤギが手すりから滑り落ちて入院している間に、アオヤギの父と妹が廃墟を訪れる。 アオヤギが父の財産に手をつけていたことが、判明。 しかし、それによって、マリーはアオヤギを愛する自分に気付く。 一方、同じくマリーに思いを寄せていたアオヤギの親友・フナキは、マリーの命が狙われていることを知り、なんとか彼女を救おうとする。 そのうちフクダが、怪しい動きを見せたため、追跡。 田宮の舎弟がマリーを狙っていることを知り、彼らを殺そうと決意する。 しかし、アオヤギとマリーが思いを通じ合わせていたときに、黒い服の男によって発見され、殺される。 フナキが戻ってきたときには、すでにふたりとも息絶えていた。 ね?判りやすいでしょ。 ・・・なんか、こうやって書いたら、ナオヤ居ても居なくても一緒、ってカンジだね(笑) まあ、意図的にナオヤの存在は排除して書いたんだけど(笑) これに、ナオヤが絡んでくるとややこしいんだよ。 あ?でもナオヤの話だけなら、それはそれで、単純なのかも。 数年前、ケンイチの母に一方的な思いを寄せていたナオヤは、その思いのあまり、ケンイチをナイフで刺して殺した。 それからしばらくして、ケンイチの、今はもう廃墟と化した家を訪れると、そこにはケンイチが居た。 彼の誕生日プレゼントを買って帰ってくると、ケンイチの姿はなく、マリーがそこに居た。 マリーにケンイチの母の記憶をだぶらせたナオヤは、マリーに特別な感情を抱く。 しかし、マリーはアオヤギを選び、ふたりは殺されてしまった。 信じたくなくて、優しいマリーとの幸せな情景を思い描くナオヤ。 「幸せになるって、とても簡単ね」 そう言い残して、優しいマリーもまた、どこかへと行ってしまう。 やがてフナキが現れ、現実が突きつけられる。 「成長のとめっこをしてただけじゃないか」 そう言いながら、ナオヤは腕時計を差し出した。 これだけ。 うん。すごいシンプルだ(笑) はしょってるけど、意味は通じるな。 はい。 こんなマリーとナオヤの話が交差してるお話でございますわ。 とりあえず、言えること。 この舞台、観れてよかった。 それだけ。 ふふふふ。 ... ひとりたび。 - 2004年03月19日(金) つーことで、18・19と東京に行ってきました。 18日はシブヤ、19日はピカダボを観てきました。 これで合計3回ずつ観たことになりますね。 何回観ても飽きない。 これステキでございました。 18日の昼の部は、サイトの方で知り合いになりましたMさんと会いましてですね。 楽しかったです。 ありがとうございました*^-^* やっぱり、シブヤについて語りたくなりますよねっ! 結局、まだ判らないですが。 いろんな話できてよかったです♪ で。 シブヤ。 2公演で、中2階のL側とA席の通路横で観たのですが。 さすがに初回ほどのインパクトはなく。 でも、すっごい真剣にナオヤを見てました。 むしろ凝視してました。 約6時間、二宮さんを凝視でした(w それでも、役者さんたちの表情に圧倒されました。 ナオヤの喜怒哀楽は、緩急がすごかった・・・。 ストーリーは、ようやく、当たり前の話の流れが理解できて。 ほうほう、と思うことがたくさんありました(笑) それでも、やっぱり最後がわからない・・・。 マリーの話は、すごくシンプルなのに、そこにナオヤが絡んでくるだけで、わけがわからなくなる・・・。 そうそう。 二宮さんが、隣に立つことがあって、すっげー、おきどきしました。 オイラの肩の横に、にのの腕がっ!!みたいな。 横過ぎて、観たかった表情が見えなかった、ってオチもあったんですが。 あんなに接近することってないからね〜。 幸せでした(爆) ちなみに、勝村さんも横に立つことがあって、ときめきました(笑) 汗が輝いてた!(え?) つーかさ。 勝村さん、顔小さいんだよ。 でさ。 にの顔長いじゃん? でさ、今ちょっと髪伸びてきて、もさっとしてるんだよね。 あれはあれでいいのか? なんか、セットされてるんだけど。 頭が大きくなってんだよね。もさっと。 だから余計顔が大きく見えるっていうか、なんつーか。 ほんのり切ってくれたらいいのに。 もさっていうのは、そこまでいらないと思うんだけど? そうだ。 それから、手! 手が可愛い!つーか、指? っつーか、どんぐりみたいな爪がめちゃめちゃ可愛かった!(爆) にのの手大好きだよ! うっわ〜vvvって、見入ったことは内緒ですよ? それにさ〜、勝村さんの手がさ綺麗なんだよ。 指が長くて細くて。 うっわ〜vvvとときめいてしまいましたvvv で、最後に。 18日の2部にさとやんが観劇に来てまして。 すっごい普通に居て、びっくりしました。 最初、さとやんだと気付きませんでしたもん。 青いトレーナーを着て、普通に関係者席の端っこに座ってるの。 なんか周りが騒いでるな〜、と思って観てたんだけど。 気付かなくて。 なんか、顔の小さい人だなぁ、って見過ごしそうになって。 えっ!リーダーじゃんっ!?みたいな。 あんなに一般人だとは思いませんでした(笑) なんか、すっごい注目を浴びてて、普通に可哀相だったし。 でも、これで、嵐メン全員観劇に来ましたね! 感想が知りたいところでございますよ。 どんな風に思ったのかな〜。 気になるわぁ。 ... お台場ドンと来い(笑) - 2004年03月18日(木) さて、今日はシブヤです。 行ってきます。 (今は、D嵐見終わった直後です) 急遽21日にも観劇できることになったんですけど。 とりあえず、今日の席は中二階と前方の席なので、じっくり表情を堪能してこようと思います。 すっげ、どきわくしてます。 ナオヤをちゃんと残しておきたいっす。 そうそう。 難しい、難しいって言われてて。 いろんな解釈が飛び交ってて、とても楽しいんですけど。 あのね。 無理に判らないでもいいんじゃないかって思ったの。 なんか、1回見てね、判った気になって。 そっちの方が、勿体無い気がして。 情報量が多い上に、正解がないから。 その分、舞台に浸れる時間が多いんだよね。 セリフを思いだすだけで。 一場面一場面を思い出すだけで。 ふっと、あの世界に帰っていけるから。 それが、なんか幸せな気がしてきた。 それが、あの舞台の、醍醐味な気もするわけで。 でも記憶は薄れていくんだよね〜。 それが嫌だ。 あの空間に居たいって気持ちが大きいから、今は。 行けるだけで、幸せだもん。 DVD化してくれたら、とても嬉しいんだけど。 でも、あの舞台の魅力は、TVの枠にはきっと収まりきれないと思う。 あの「シアターコクーン」っていう場所に行って、照明が落ちて、舞台が始まって。 それで、舞台と客席の境がなくなって。 いつのまにか、セットの一部になってるような気分になりながら、目の前で繰り広げられてるいろいろを見て。 そうしてる中で、胸ん中に出てくるいろんな感情を抱えて、舞台の世界に没頭してしまえる。 あの空間は、あの場所でしか味わえないと思うもん。 こう言ってしまったら、あれなんだけどね。 ソフトになって、ソフトだけを観た人と、舞台を見た上でソフトを見た人じゃ、感想が変わってくると思うんだよね。 でも!でもっ! DVDには、ぜひして欲しいですけどねっ! だって、残しておきたいもの。 今しかないから。 今の、あの。 二宮和也の、ナオヤを残してほしい。 そう思う。ずっと。 D嵐ネタバレです☆ 今回は、初めてのキス。っていうことで。 潤くんと大ちゃんが取材に行ってましたね。 潤くん、めちゃめちゃテンション高いよ〜! なんか、ドラマとかの仕事が入ってないから、めちゃめちゃ顔の筋肉緩んでませんか?(笑) おもしろい子だわ〜。 ホント、撫で回したい。 やったら、すっごい嫌な顔されそうだけど(w カップルは、19歳と29歳のカップルで。 積極的な彼女にちょっと引き気味な彼氏が可愛かったです。 いや、彼女さん、ちょっと恐かったですけどね(汗) 彼氏さん、いい人でした。うん。 って、オイラは特にそこらへんにコメントはないんですけどね。 彼氏さんにバレそうになって、急遽やった偽収録。 「始まりましたっ、お台場ドンと来い!!」 に、オイラは拍手を送りたいと思います。 トリックか?と思わずツッコミたくなりますが。 そんな機転が効いてる松本様ナイスです。 でも、君がいるのに、カップルを見失うのは如何なものか。 さとっさんとのデートだからって、気を抜いちゃだめですよ(蹴) そーいえば、OPが変わってました。 いや〜。可愛いっvv オイラは好きですv 座る恰好で固まったまま運ばれてるメンが愛おしいです。 セットなのか、嵐メン!みたいな。 大ちゃんだけ、普通に歩いて出てくるんだけど。 さすがリーダー、変なグラサンとか用意いいです。 来週は、5人で動物園に遠足みたいです。 楽しみーっvvv 予告には、にのちゃんの影がなかったように思えたんですが。 いるよね? ね? 5人って書いてあったもんね。 しかし、ホントに遠足なんだろうな・・・。 スタッフさんも、大変ですね。引率。 お疲れ様です(w ... かっ、かわ・・・っ(涙) - 2004年03月17日(水) 今日のおすピー問題。 勝村さんがゲストで居たから、二宮さんのコメントがありまして。 なにがオカシイって、あれですよ。 アフガンスカーフ。 星柄のアフガンスカーフ。 朝日新聞のときの恰好と同じだったから、あのときに合わせて撮ったんだろうね。 あれを観たときも思ったけど、おかしくてしかたないですよ。 だって、あのアフガンスカーフ、最初に観たの、アデインのラジオキャンペーンで、福岡ににのが来たときですよ? その後に、真夜中の嵐で着てるのを見まして。 まよあらで買取したのかな?って思ったんですよ。 アデインで福岡来たときに、ラジオ収録を観に行きまして。 そのときに、なんつー可愛いスカーフだっ!!って思ってましたからね。 あれから2年。 まだ持ってた。 つーか、私服だ。 なんてステキなんだ、二宮和也。 大好きだ☆ それに、VTRコメント行くときの引きのテロップが 「可愛い共演者から・・・」 ですからね! 可愛いって来たから、女の子なのかな?って思っちゃったじゃないか! にのかよっ! でも、確かに可愛いよっ。 否定できないよ。 なんだ、あの子。 ウスラとか呼ばれてるって・・・。 禿るぞって、勝村さんに言われるって。 相葉ともども、サラブレットか!? ・・・ソコマデニノアイジャナクテ、ダイジョウブデスヨ? そんで最後に、キョンキョンと出てきたときの、あのなんとも言えん、生意気下がりの二宮さんが、とても好きでした。 ときめきました。 あのフハハ笑いは、許せません。 いいなぁ、キョンキョン・・・(笑) 二宮さんは、誰に対しても同じ態度だから、おもしろいですね。 不敵だ、とことん・・・(w そうそう。 勝村さん。 可愛いですね〜、彼も。 なんか、人知れずきゅんきゅんしてたんですが。 オイラがおかしいんですかね? 二宮さんも、あんな大人になったらおもしろいだろうな〜と思ってました。 なんか、ああいう勝村さんみたいな空気?を持った人になりそう。 あれくらいの年齢になったら。 適当にいい加減で、イジメっこのような。 蜷川さんとの相愛っぷりには笑いましたが。 フフフ。 なんか、いろんなところで、シブヤの評判を聞くじゃないですか。 今はネットがあるから、いろんな人が批評を書いてたりして。 それが観れるのが嬉しい。 堤さんにしろ、どっかのライターさんにしろ、某掲示板にしろ。 いろーんな意見がたくさんあるんだけど。 確実に、あの舞台に引き込まれてるんだよね。 関係者さんたちは、「どうしてもこの感動を伝えたい!」っていう文章だし。 某掲示板の住人さんは、「どうしてもこのもやもやを語りたい!」って解釈をぶつけ合ってるし。 すごいね、って思う。 だって、嵐とかなーんも知らない人が「二宮和也」の話をしてたりするんだよ? ナオヤをやったことで、普段なら通り過ぎて行ってしまうような人の心に、「ナオヤをやった二宮和也」って、刻みつけてってんだよ。 いつか、にのが言ってたけど。 「にのがやったあの舞台」じゃなくて、ホントに。 「コクーンであったあの舞台」という歴史が、ちゃんと残りそうな気配がしません? 「昔、コクーンで【シブヤから遠く離れて】って舞台があってさ」って。 「その舞台に出てた役者が二宮っていうんだよ」って。 そんな会話が普通にありそう。 いやいや。 まあ、今でも「二宮和也」って言ったら、「ああ、青の炎の?」って言われるんだけどね。 もう一つ冠がつくのかなって。 そう思うと嬉しくてしかたないよ。 一つ一つのお仕事が、たくさんの人の記憶に残るのって、幸せなことだよね〜。 あとは、ドラマか。 二宮さん、ドラマ運は低いからな〜(苦笑) ああ、ホントにこれからが、すっごく楽しみだよ。 たくさん夢見せてほしいわぁvvv ... なんだって。 - 2004年03月14日(日) あんなに、おタコはおもしろくないのか。 っていうか、さっき松紳を見て、初めておタコはふたり組みなんだと知りました。 プー&ムーなんて、聞いたことねぇ! おタコはピン芸人だとばっかり思ってたよ! コンビだったんだね〜。へえ〜。 でも、相変わらずおもしろくなかったけど。 12年もやってきて、今も昔も変わらずおもしろくないって、すごいよね(w あんだけ、福岡では有名人なのに。 福岡の芸人さんって、そういう人ばっかりな気がするな。 スター高橋・・・は、芸人じゃないか。そっか。 最近、Domo見てないからな〜。ピィースも観てないけど。 たまに東京からのゲストさんが来て、戸惑う姿がおもしろいんだよね〜(爆) なんか、どかん!と全国区になるような人って出てこないのかしら? 華丸大吉くらい? 頑張れ、福岡吉本!って、ほんのり思ってみました。 そんなどうでもいい話ついでに、もっとどうでもいい話。 全然更新してない小説サイト。 うちわん。 ひっそりと作品はたまってます。 UPしてないだけです(蹴) 心機一転、リニューアルしようと思いまして。 そんな感じで、そのうち一気にアップしたいと思います。 誰も楽しみにしてないでしょうが(笑) 一応、宣言? せっかくだしね。 下書きをくまきに送りつけて楽しんでるだけ、ってのもなんですからね。 はははは。 若干、送りつけてしまった方もおられますけどね。 って、ホントにどうでもいいですね。 なんか、最近リファが毎日100件を超えてるんですけど。 これは、リファがおかしいんですかね? そんなに見に来てる人が居るの? 素朴な疑問。 おもしろいですか? って、違うよ! 今日は、こういう話をするんじゃなかった! スマステに勝村さんが出てた、って話だった! 勝村さんステキだ〜vvv 中華以来、めっきりファンになりましたですよ。 (って、そんなにチェックしてないけど) いい男だよね〜(うっとり) シブヤ観て更に思ったもの。 ああいう人、ステキだわ〜vvv (って、本題がそれかよ!) -------------- とかいいながら、先ほど、閉架書庫の方にまとめてアップしてみました(蹴) ・・・そんなもんだな、自分。 ... うはははっ!! - 2004年03月13日(土) 今日のレコメン!!すげーよ、すげーよっ(爆笑) レコメンのニューソングリミックス、相葉セレクションだったんですけれども。 ラインナップが! 1・くるり 2・平川地一丁目 3・一青窈 4・大塚愛 ということで。 あはははっ。 もろ、二宮さんのラジオで今までかかってたヤツと一緒なんですけど。 つーか、これはにのの影響か?影響なのか? 実は、二宮セレクションなのか? 二宮さんが、最近相葉さんに冷たいのは、追われると引くからなのか?(考えすぎ) なんとなく。 夜●も、にのの影響だったりして〜、とか。 原曲聞きながら思ったこともありました。 それはともかく。 ま、相葉さんなので。 最近、流行ってる曲を持ってきただけなんでしょうけどね。 深く考えちゃだめだよね(爆) それにしても、普通に「道」を掛けられても戸惑うよね。正直(笑) ... だから、あげないって。 - 2004年03月10日(水) 通帳とシフトとにらめっこしております。 ・・・シブヤに行きたいぞ。 いろんな掲示板とかで、感想を見ながら。 そうなんだよねっ!とひとりで思い耽っております。 オイラが作ったサイトは、人があまりいないので。 なんだか閑散として寂しい気がします。 ずっと残るのにね(ホントかよ) 感想でもレビューでも、いただけたらな。と思います。 投票箱もありますし。 観劇された方は、ぜひお越しください。 って、宣伝かよっ!(爆) それは、ともかく。 今日は休演日。 二宮さんは、他メンに会えたのでしょうか? 会ってバッチリ感想をもらいつつ、気力充填してるといいなぁ。 そういえば。 V嵐のVは、VICTORYのVだそうで。 ついでに、V(ファイブ)のVでもあるそうで。 前者は、V6だし、VはJr.にそういうバンドがいるんだが。 いいのだろうか? つーか、VICTORYって、なにと勝負させる気なんだ、スタッフは? 確かにいつも戦っておられる方も、若干名おられるようですが(笑) とか思ったり。思わなかったり。 なによりも気になるのが。 ----------------- そんな嵐の次なるテーマは今より、もっと『大人』になる事! (1)大人になるために必要な『礼儀』を学び、 (2)大人になるために、未知なるモノに『挑戦』し、 (3)大人として、『成長』していく。 新番組「V嵐」(仮)は、『大人になるための』3つのキーワードをコンセプトとするVTRロケ企画を展開します。 ----------------- ここら辺の記述なわけで。 (1)大人になるために必要な『礼儀』を学び、(←C嵐?) (2)大人になるために、未知なるモノに『挑戦』し、(←D嵐?) (3)大人として、『成長』していく。(←それは基本) つーか、嵐を大人にしてくれたのは。 こちらの方たちよりも、某日テレさんの方たちの方の功績のほうがデカかったんじゃないかと思うんですが。 気のせいでしょうか? 確かに、あらゆる「おもしろくない」という声に改悪を続け、めっきり出演者の気合は後説にのみ注がれるという番組作りは、違う意味で嵐を成長させたとは、思いますけどね。 な〜んて、毒吐いてすみません。 おもしろい番組だったら、いいよね。 どっちにしろ、オイラはリアルタイムじゃ見れないので。 あまり関係ないです(w どんな新番組になるのか。 それが、今のところ大きな興味のあるところであります。 観たい!!って、思わせてくれることを祈りますです。 D嵐。 ネタバレです。 今日は、にのちゃんが欠席でした(涙) まあ仕方がないですね。 舞台やってんもんね。 そんな中で、ロケ担当は櫻井さんと相葉さん。 子供にカツラであることをカミングアウトする瞬間。 というのが、今回のテーマで。 とっても、ステキな家族愛に溢れた内容となっていました。 家に入ってくるなり、「いえ〜い♪」とやってみるものの、あっさり無視されてた櫻井さんが、涙を誘いました(爆) 空回り・・・大好きです!(w 子供をあやす姿は、可愛いったらなかったですが。 ホントに太陽先生みたいだったよ。 (本人だって^^;) ロケ終了後、「家族っていいねー!」と、すっかり感動していた櫻井さんと相葉さん。 なにを血迷ったか。 「結婚しよっか!」 と、櫻井さんが笑顔で相葉さんの腕をとり、腕を組んで歩いていってしまいました。 瞬間、えーっ!?と叫んでしまったのは言うまでもない。 なんばいいよとーっ!? あげんっちゃー!! と、叫んだのもしょうがないよね。 だって、いくら二宮さんがいないからって、そんなんやっちゃいけん。 にのが傷つくじゃないか(え?) 相葉さんも特に抵抗するでもなく、笑顔でついていくし。 そんな人だって知ってるけどさ! 今日、二宮さん見てたらがっくりするよ?(爆) いやあ、深夜って恐いね。 これがあるなら、翔潤の夫婦ごっこも見たかったわ。 とりあえず、櫻井さんに相葉さんは任せられませんので。 絶対、あげませんッ! ふー。 落ち着いた★(笑) あとは、久々のTの嵐(仮)。 反応が相変わらずで、おもしろいのに笑っちゃいけない雰囲気がステキだと思いました。 翔くんが痛々しくて、好きです(w 反応に困ったメンが、どっちがいいと聞くと。 「冷たいほうで」 と答えるナイスな心意気。 さすがです。 ... とけないのよ。 - 2004年03月08日(月) 今さっき、真夜中の王国見てきました。 もうね、シブヤしぶやシブヤ行きてぇっ!! 映像で流れてたシーンは、全部冒頭(1幕)の最初の方なんですね。 ・・・あ、2幕もあったけ? ともかく。 あのね、あの壊れてるナオヤがいいんだようぅっ! 少しのセリフを聞いて、もうダメだと思いました。 シブヤ観たくなっちゃった。 いや、ずっと今日一日中、シブヤのこと考えてて。 朝起きてから、ずっと、頭の中ぐるぐるしてて。 どうしようもないわけですよ。正直。 青炎のときと似たような状態に陥ってます。 あのときも、ふらふらと映画館に足を運んでましたけど。 今回は、簡単に行ける場所じゃないからなー・・・。 交通費考えただけで、頭がくらくらきちゃうもん。 今回ばかりは、東京に滞在したいくらいです。 暇さえあれば、ふらふらと劇場に行って、当日券に並んでそうだもん。 次にオイラが見れるのは、公演のちょうど真ん中の日で。 それが、今のところ最後になるんだけど。 あと1回、最後の方で行きたいよ〜。 でも、3月末は高いんだよ〜(涙) 夏コンを取るか、舞台を取るかって瀬戸際で。 しかも、舞台なんて当日券狙いだから、ちゃんと入れるかどうか判らないし。 ああ、でも観たいぃ〜!! とりあえずは、後悔しないように。 シナリオ読み込んで、万全の体制で、観劇に臨みたいと思います。 しっかり脳内にインプットしてやるぅ!! ピカダボねたばれ〜☆ ●ピカダボ 始まりは、タクマが帰って来るとこからでした。 もう、あの衣裳ありえないからっ!! 変な宇宙人なんだもんっ!(爆笑) 変なヘルメット被って、スケボー乗って「堤を歩く人々」のところにきたところで、なぜかキンちゃん走りをして急いでいるハルと再会。 最初、宇宙人だと思って 「顔はヤメテ!せめてボディーに・・・っ!」 なんて、やってるハルがおかしいったらなかったっす。 そんで、急いでるハルが向かった先は、公民館。 そこでは、かっちんの番組が収録されていました。 公開生放送。 ハルは、ガウスの宣伝で、たけのこの着ぐるみを着て出演してたんだけど。 いざってなったら、緊張しちゃって筍を「つちのこは・・・」って言い出しちゃうの。 そんで、かっちんにツッコミ入れられて、床に転がってみんなに責められちゃうのね。 そんなときに、かっちんが「あ!シュンの友達!」ってタクマを発見。 もどってたの?ってマイクを向けられて、「ただいまで〜す」。 それを、チュウもボンもシュンも観てて、「えーっ!?」とテレビにかぶりつき。 オープニングタイトルで、PIKA☆が流れて。 今回は、写真をイラスト風に加工してあったり、遊び心満点の映像でしたわ。 それで、各メンの顔半分が他メンの顔に変わったりするんだけど。 おもしろかったのよ! 半分ずつルーレットみたいに、くるくる回るんだけど。 下についてる名前も一緒に回るから、タクマとシュンが半分ずつのときは、「TAUN」とか。 チュウとシュンで「CHUN」とか。 顔も不思議と合ってたんですよね〜。 あんまり違和感ない組み合わせがあったりして(笑) DVDになったら、じっくり観たいカンジです。 さて本編。 ハルと再会したタクマは、まずはハルの現状報告を聞きますのん。 ハルは相変わらずガウスの食品売り場で働いてる、でも少し行き詰ってる感じなのね。 接客が苦手だそうで。 それから他のヤツは?って聞きまして。 「え?」って要領を得ないハルに 「チュウのバカとかボンのバカとかシュンのバカとかだよ」 とタクマ。 このセリフが何気に好きです(w と、そこに 「ホワイトモモンガー!!」 叫び声に振り向くと、まさしく白いマントをモモンガのようにして、シュンが見事に空から向かってくるんですよ。 びっくりしたっす。 ホントに飛んでくるんだもん(爆笑) それで、無事着地するわけじゃないのね。 芝生の上に落ちて、ぐるぐると下まで回転していくの。 で、止まったらサッと立ち上がって 「聞いて驚け!ブランドを立ち上げたんだ」 って。SHUNMANの文字がキラリと光ったりして。 あっけに取られてるタクマに、場所を高級喫茶(鮫洲の初代と二代目が運営してるオープンカフェ)に移して、ハルがご説明。 シュンは、2浪するも3度目の受験も失敗。 「もう死んじゃおっかな〜」と落ち込んでいるところで、見つけた一枚のチラシ。 それが「葵学編み物教室」で。 「葵学」→「あおい学」→「あおがく」!! と気付いたシュンは、その足で教室へ直行。 めでたく入会申込書に記入して、「あおがく」に通うことに! 最初、心優しい友人たちは、ほっといたんだけど。 なぜかシュンは、めきめきと腕をあげ、気付くと先生にまでなっていて、自分で編んだニットしか着ないようになり。 今では、すっかり突っ込むタイミングを失ってしまった、という状況で。 自慢げなシュンを「ふーん」と、なんとも言えない眼差しで観て、目を逸らしていたタクマが印象的でした。 それから、タクマの家を4人でずっと守ってきたこと。 でも貧乏棟が自治会の横暴な計画によって、壊されてしまう可能性があること。 そのために、今自治会と住民が戦っていることを話しまして。 「裏切り者」とハルが言うボンは、「八塩ヒルズ」建設に賛成の意を表して。 「オレは、旅に出る」と、「ほうちょういぃっぽん、さらしにまぁいてぇ」と調子ぱずれの歌を歌いながら、団地を去っていったこと。 送られてきた絵葉書には、港に立ってるボンの写真が載っていたりして。 もう八塩から離れてしまってるって状態で。 でも、実際のボンは、八塩内の料亭で働いてまして。 「もうみんな忘れちゃったのかな」って、ひとり涙ぐんでしまうくらいにホームシックにかかってました(w 布団の上で涙ぐむボンが、かわいいったら! しかも、超音痴だし。 さすがですv 再び、高級喫茶のところを通りかかると。 「君たち〜、オレに何杯コーラを飲ませる気だい?」 と、声が。 振り向くと、超さわやかスマイルで、チュウが立っているんですよ。 「ええええっ!?」と驚いて駆け寄るタクマ。 「おいおい、キャラが違うくないか?」とチュウが笑って。 そりゃ、お前のが違ってるよ!とツッコミそうになったのは、オイラだけじゃあるまい。 その上、「そうそう、これを見てもらいたいんだ」とチュウが出したのは、奥さんと子供の写真。 あまりのことに、許容オーバーして頭爆発するタクマ。 「なれそめは映画みたいなんだよ」って、ハルが言って。 ピカ★★ンチならぬ、ピカ★★チュウが始まるんですね。 奥さんとの馴れ初めは、お互いに対立勢力の頭で、サシで勝負したときに、恋が芽生え。 あっというまに、交通事故で奥さん妊娠。 男、チュウは、奥さんにプロポーズ。 このプロポーズに、オイラまで胸キュンv(爆) 結婚して、すぐに第一子誕生。名前は「鉄壁」。 「終わりのないうたがあるんだぁ」なんつー、チュウの子守唄に泣き出したりしながら、すっごい幸せ円満な家庭を気付いている、という話で。 固まるタクマがカワイイッたら! それから、あのタクマが書き残した鉄橋の下の天井のところへ。 そこには、もう文字はなくて。 ほんの少し傷ついたようなタクマの表情が切なくて。 でも、仲間たちは「なくなっても、よくここに来てた」と。 夕陽に向かって、同窓会だからな、って。 タクマがボンの写真をかざして、観てるか〜ボン。綺麗だぞ〜なんてやってたりしてました。 携帯が変わってないタクマと、お互いに電話をかけやって。 「道」の着信で、ほんのりと友情確認。 これ以降、細かく書いていったら、長くなるし無意味なので(笑) ところどころツボを。 まずは、屋台船。 前回、「あんなオトナにならないでおこうな」と5人で誓って、沈めた屋形船。 だけど、あのとき船に乗らなかったチュウが、会社の昇進をかけた人事部の接待で、屋形船に乗ることに。 ネクタイ巻いて、酒飲んで、どんちゃん騒ぎ。 あのときになりたくなかった大人に、チュウはならなくちゃならなくなるの。 葛藤に次ぐ葛藤の末、ネクタイ巻いて焼酎一気飲み。 しかも、その場面をタクマ・シュン・ハルが見てしまって。 そして、チュウも観ていることに気付いて。 だけど、飲むしかなくて、騒ぐしかなくて。 接待が終わって、家に帰ってきたチュウは、鉄壁と奥さんを抱きしめて。 静かに涙を流すのよ。 もーっ!切ないったらないよぅ(><) オトナになるって、切ないよう!と涙ぐんでしまいました。 その前に、「北の裸族」っていう飲み屋で、4人で飲むんですね。 で、頼んでたのが タクマ→カシスソーダ チュウ→カシスオレンジ シュン→カシスウーロン ハル→カルアミルク って、なんでそんなにカシス好き?(w 酔いが回ってきたら、なぜか野球拳やってるタクマとシュン。 すっごい楽しそうです。 素で楽しんでるでしょう!?って勢いでした。 そして気付くとタクマくんだけ上半身裸。 なぜーっ!?(笑) 結構、シュンとタクマは一緒に行動することが多かったので、なんつーか。 その。 その時点で、オイラとても幸せでした(蹴) 一緒にタクシー追いかけて行ったり(つーか、走って追いかけていって息一つ乱れないシュンすごすぎ)、張り込みしてるシュンが寝てて、「オイコラ」とたたき起こすシーンも、大好きです(爆) 最後、罠にハマっているハルを救うために、他の4人が集まるの。 集まるのにもいろいろ葛藤があるんだけどね。 このときのチュウが、素晴らしくカッコイイです。 協力することを決めて、特効服に着替えるときの顔が、めっちゃいい顔してるんですよ〜。 惚れそうになりました。 砦での時間稼ぎに、タクマが道を唄うんですよ。 1番は、知らず大合唱になって。 「これは、ハルへの歌だ」って、2番を歌い始めるの。 この声がいーのよ〜(T^T) 二宮さんソロなわけなんですけども。 それでも。 必ずやってる微妙な手の動きや、内股になっちゃってる瞬間とかあって。 かなり気合入れて唄ってるから、おもしろいです。 無事に解決したと思ったら、結局貧乏棟は爆破しちゃうんですけどね。 でも、それを見て「気が楽になった」とハル。 過去に縛られすぎていたのが少しだけ解放されたみたいなんですね。 そしてボンも、無事最終試験も通過して、料亭で働いていけることになった。 そうして、また前回と同じように、かごめ橋のところでタクマとのさよなら。 そこでハルが、みんなにノートを配って。 これに、嫌なことがあったり、思うことがあったら書いていこうって言い出して。 ノートには「LIFE IS HARD だから HAPPY」って文字が書いてありました。 今の俺らにぴったりだ、と微笑んでタクマは帰って行き、物語は終わりました。 ホントに、素晴らしく、続編で完成度が高かったです。 前回とまとめて1つの作品になってました。 見れてよかったです。 いい仕事してて、よかったと思いました。 ホントに恵まれてるよ、嵐は。 ... 超充実☆ - 2004年03月07日(日) 6日・7日と東京に行ってきました。 なかなかのステキスケジュールで、睡眠時間は約2時間。 眠かった・・・(蹴) ということで、主目的はシブヤとピカダボでございました。 ピカダボは、6日の最終回と7日の初回を観てきました。 いや〜、おもしろかったです。 切なくて、泣けてくるし。 チュウが、めっちゃかっこいいですわ! すごい、いろんなとこでときめくもん。 シュンもいいのよ〜!ステキなの〜。 綺麗だなぁvvvと思いました。 ハルは、一応主役ってことで(え?) 相変わらず口を尖らせていました。 タクマは、さすがタクマでした(笑) やっぱり、影の主役は今回も彼なんじゃないのかと・・・。 (仕方ないんだけどね^^;) ボンは、ひとり少しだけ外れてるので、他の4人とは違う見せ場があるですね。 でね、ホントに前回のと今回のを合わせて、1本。ってカンジでございました。 大人になるってもどかしいよね、ってそんな気持ちになりました。 そうそう。 会場で流れるCMですよ。 PINOの限定バージョンは、今までのCMをザッピングしたのとPINO学園の様子を挟み込んで作られていました。 曲ができるだけだったから、ブギダンとか、レッツぷす!とかの映像と合わなかった(笑) でも、やっぱり昔のやつは少しだけ幼くて、懐かしくて。 おもしろかったです。 オーザックの新CMは、かっこいいですよ。 福岡は明日からなのかな? 黒人さんとなんらかの対決をしています。 よくわかんないんだけど。 にのが可愛いです(爆) グローブ座には、結構男の人とかも普通に来てて、嬉しかったですな〜♪ あ、そうだ。 エキシビジョンにも行きました! おもしろかったです。 衣裳とか小道具とか、いろいろ展示してあって。 シュンの誕生日は、1980.9.19だとか(笑) 細かいネタも見れました。 写真のパネルもずら〜っと展示してありまして。 メンバーからのコメントパネルもありました。 行ける方は、ぜひ。映画を観てから行くと楽しいと思われます。 さて、シブヤです。 なんて言うんだろう。 おもしろかったですよ。ええ。 あのね、頭フル回転して観ないとダメです。 セリフを追いかけて、いろんな想像を張り巡らして感じていく舞台だと思います。 ハッキリとした「答え」がないから。 だからこそ、感じる不思議な感触があります。 難しいのは、解釈の面で。 だから、その解釈する作業を楽しめるかどうかによって。 おもしろいと感じるかどうかが変わるかも知れないです。 しかし、そんなんはともかく。 二宮さんスゴイッ! 他のベテラン俳優さんに全然、負けてません! 要所要所で浮かび上がる存在感がすごいです。 感情の起伏に圧倒されました。 2階席から観たから、細かい表情とか見れなくて。 (それでも十分伝わるんだけど) ああ、ここをじっくり見たい!っていう場面が何箇所かありました。 そんで、「俳優・二宮和也」を魅せつけられました。 もうね。 観れる方は、存分に楽しんでください。 二宮さんは、すごいです。 ネタバレは、6日の日記に書きます。 ... シブヤ*ネタバレ - 2004年03月06日(土) ってことで。 ネタバレでございます〜!! 注意ですよ〜。 ●シブヤ 舞台には、客席とステージの境目がほとんどありませんでした。 ステージには、外付けの階段がある2階建ての廃墟とたくさんの枯れた向日葵があって。 XA列のところに、ステージから降りる階段が設置されていました。 そして、暗転して音楽がかかり、再び明るくなると客席の通路を通って、ボストンバックを持ったナオヤが廃墟に向かっていきます。 そうして、静かに舞台は始まりました。 ストーリーの概略は、難しいです。 廃墟に訪れる登場人物、それぞれが生きているのか、死んでいるのか。 それさえも曖昧だから。 どこからがナオヤの妄想で、どこからが現実なのか。 それを解釈するのは、自分しかいなかったりするんです。 どの場面を現実と妄想、どちらで解釈するかによって。 見え方が多少変わってくる。 で、それもたぶん、どちらでも正解なんだろうな、とも思ったんですよね。 俳優人が、口をそろえて「この舞台はストーリーを追うのではなく、感じるんだ」っていうのは、こういう「正解がない話」だからだと思う。 だから、これはオイラの解釈の話。 それも1回見た段階での解釈だから。 人それぞれに、違うところがあるってことを判っててね。 キーワードは「若きヴェルテルの悩み」「ゼラニウムの赤い花」「ケンイチくんのお母さん」。 オイラの解釈では。 ナオヤは、過去、ケンイチの母親を愛していた。 実際に肉体関係があったのかどうかはわからないけど。 (でも、たぶんあったんだろうと思う) それが原因で、屈折した愛情の末にケンイチを殺害。 そして、ケンイチの一家はバラバラになった。 (もしかしたら、ナオヤが一家全員を殺害したって可能性もある) それから1年後、ケンイチの誕生日に彼の家を訪れたナオヤ。 そこには、ケンイチが居て、ナオヤを責める。 静かに、遠まわしに、それと判らぬように、じわじわと。 そんな中、廃墟に住み着いていたマリーは、ケンイチの母親の部屋を使っていた。 美しく謎めいたマリーに、たぶんナオヤは、ケンイチの母親をも重ねていたのかもしれない。 それから次々と廃墟に訪れる人物たち、その中にはマリーと関係を持つものもいた。 誰もケンイチのことを知らない。 誰もそこに住んでいた家族のことを知らない。 そして、家の中をかき回していく。 その中で、ケンイチの影に怯え、激昂し、泣き出し、半分壊れてるくらいの勢いで感情が乱れていく。 マリーは、娼婦をしていた頃に闘争に巻き込まれ、そこから救ってくれた人がいなくなり、命を狙われるようになったため、屋敷に逃げ込んできていて。 その救って囲ってくれた人が見つかるも、彼は殺されてしまっていた。 感情は乱れ、一貫性はない。 「明日」に怯え、とらえどころのない感情をぶつけ合うナオヤとマリー。 そして、夜明け前。 とうとうマリーが見つかり、一緒に居たアオヤギと共に黒い服の男たちに殺されてしまう。 そのとき2階に、ナオヤは居て。 銃声に驚き、ケンイチの母親の部屋で、今はマリーの部屋となっている1階に向かう。 そこで、ナオヤは殺されているのを見つける。 そこに、アオヤギの妹・トシミが現れ、マリーがここに居ることを刺客に告げたのは、自分だという。 そして更に、ナオヤの罪を言及する。 「全部フクダさんから、聞いたの。いやらしい・・・っ!」 しかし、部屋に入ってアオヤギまで殺されていることに、ショックを受ける。 「おにいちゃんっ・・・!」 「ああ、そうだ。あのとき、(ケンイチくんの妹←名前忘れました^^;)も、そうやって叫んでいた。ああ、どんな声だったかな、おにーちゃんって。なあ、もう一回叫んでみてくれよ」 「・・・・・・っ」 「違う、お前は妹じゃない。お前は違うっ!あー、どんな声だったかなぁ。みんな居たんだ、ケンイチの父さんも母さんも、あのとき、この家に」 ナオヤに怯えて、逃げ出すトシミ。 そして、一転。朝。 庭に座っていたナオヤのところに、マリーが現れる。 寒いから温まるために「一番原始的な方法」と言って、座っているナオヤを後ろから抱きしめる。 そして、「成長をとめるの」とファンデーションをつける。 「あなたも」と、ナオヤにもファンデーションをつけ、少しだけじゃれあう。 「若き〜」のセリフをお互いに言い合い、やがてマリーが立ち去る。 入れ替わるようにフナキが現れ、アオヤギとマリーが死んでいることに気付く。 そこにいるのは、ナオヤ、ただひとり。 アオヤギとマリーを殺したのは、黒い服の男たちなのか? (2幕の途中で、廃墟に訪れた葬儀に向かう男たちと同一人物だった) それとも、ナオヤなのか? 答えは出ないまま。幕は降りる。 だいぶはしょってますけど。 こんなカンジだろうかと。 それで、ツボっつーか、なんつーか。 これには、4つのラブシーンのようなシーンがあって。 対マリー、対ケンイチ、対トシミ、対フナキの4つなんだけど。 それを観てると知らずに体温が上がったんですよ。 うわぁって、なったの。 特にフナキとのシーンがですね〜、キタ(爆)。 そこでは、ナオヤがケンイチを殺したことを知ったフナキが。自分の兄さんの子供を知らずに路上で痛めつけて、病院送りにしたと。 そうやって、殺そうとした経験があるみたいな話をして、お前は人を殺したことがあるんだろう?って。 それから、ナオヤにキスなのかな? すごく顔を近づけて話をするんだけど。 詳しいセリフとか忘れちゃったんだけど(爆) ともかくキスして、そしたら、今までフナキにすごく生意気な態度とってたナオヤが、いきなり初めて愛情を受けた子犬みたいな顔になってさ。 その瞬間、撃沈。 ヤラレタと思った(爆) つーか、他の人とは、そういうキスもなかったから、余計なんか。 ええっ!?と思った、ってのもある。 だって、フナキ男ですからね。 さすが、蜷川さんっていうべきなのでしょうか? あとは、対トシミのシーン。 トシミは、最初ナオヤのことを気に入って、いろいろつきまとうんだけど。 ナオヤの感情の起伏につきまわされて、いっぱいいっぱいになっちゃうのね。 許容範囲超えちゃって。 薄暗いナオヤの感情に怯えて、スッとナオヤがスカートに手を伸ばした瞬間、驚いて飛びずさるんだよ。 そのときのなー。 なんともいえない、艶っぽいナオヤが好きだ(爆) 青炎で、紀子に逆上するでしょ? あんなカンジなんだけど。 なんか、どきどきした。 対ケンイチは、声が。 なんか、やっぱり怯えたような甘えたような声になるのが、すごい。 他の誰と接するときの声とも違うんだよ。 そんで、ごめんなさいって泣いて謝ったりするの。 でも、ケンイチが許すわけなくて。 「お前は、こうしてオレを突き落としたんだ」 って、ゼラニウムの赤い花を落とすのよ。 そういうときの、必要以上に顔を近づけてナオヤを追い詰めるのが、やっぱり綺麗だった。 対マリーは、言わずもがななんだけど。 「好き」っていうことを言うわけじゃなくて。 (告白したとすれば、「若き〜」をお互いに諳んじたときになる) それでも、触れる瞬間、瞬間にどきどきした。 マリーがナオヤの腕を掴んだことに逆上して、ナオヤがマリーを殴り倒すシーンがあるんだけど。 そのとき、動かなくなったマリーを見て、ナオヤは怯えるのね。 「動けよ、動けよッ!」って、蹴ったり踏みつけたりする。 それでようやく、マリーが起き上がったら、生きていたことに安堵して泣くのよ。 ごめんなさいって。 泣くっていうか、嗚咽だな。 「こんなことするつもりじゃなかった」とかなんとか。 めちゃめちゃ壊れてるナオヤが、凄まじかった。 あと、初めて会ったときにナオヤが、マリーのことを「君」って呼ぶの。 「君、誰?」って。 その瞬間、どきん、としてしまった。 ケンイチに言うような声じゃなくて、普通の、少し生意気な男の子の声になってたから。 最後の、ふたりでじゃれてるシーンは、なんか可愛いんだけどもの悲しかったなあ。 なんかね。 ナオヤの感情の起伏が、ホントに激しいの。 突然キレたり、泣いたりするから。 それでも、完全に自分のものにして堂々と演じてて。 身体全体で演技してるのが、伝わってくる。 ホントになんか、いいお仕事させてもらったな、と思った。 にのにしかできない役だと思うし。 いろんな感情を体内に燻らせてて、それを発露させる瞬間瞬間がすごい。 声も表情も態度も、瞬間で相応しいものになっていく。 観れてよかった、と思った。 演技に触れることができてよかった。 ああ、やっぱり。 近くで表情の変化をちゃんと見たかったよう。 次こそは!体調を万全にして、観劇しようと思いますv ピカダボについては、また明日。 ... 先生っ!あの板前さんが欲しいですっ!! - 2004年03月03日(水) うにゃあ〜。D嵐スタッフなんて、いい方なんだ〜!! 涙ちょちょ切れそうだよ。 つーか、涙くんじまったよ。こんちくしょう(><。 ということで、プレミア読んで大感動してしまいました。 それに、D嵐拡大版っ!! うにゃ〜!!情報が待ち遠しいわっ!! それは。ともかく(笑) えー、無事「なまあらし」終了決定と。 (ついでに、なまあら観覧外れた観たいです・・・やっぱり縁がなかった・・・泣) これで、土曜日に心置きなくコンサートができますね! で、後番組が「V嵐(仮)」。 (「Vの嵐」ってドラマがありましたよね?) 内容は、オトナを目指す嵐が (えっと、カミセンでそんなテーマの番組なかったですっけ?) ロケを行う。 (あ、D嵐?) とツッコミどころ満載で、とっても観てみたいんですが。 どーせ、福岡じゃ放送ないんでしょうね〜(遠い目) T●Cは、ジャニに厳しいからな〜(号泣) それに、相葉さん新バラエティーに、櫻井さんのSPドラマ、大ちゃんの2時間ドラマ(もう撮影終了してるみたいっす)、大ちゃんの舞台!と、楽しみな発表がチラホラと。 ナースマンSPは、オイラが見れるのか観れないのか、諸事情により微妙な線なのですが(爆)。 観・・・観れたらいいな。と思いますです。はい。 ぶっちゃけ、キャスト次第です(判る人だけ判る・爆) 大ちゃんの舞台は、お金ないから振り込めなかったし。 めっきり縁がないなー、寂しいなー(涙) 寂しいなーといえば、嵐写真集。 新刊の注文をね、していたんですよ。10冊ほど。 でも、どうも減数くらって1冊しか入荷しない・・・かも?っていう状況で。 しかも1日の新刊の荷物だから、2日に入るハズだったんだけど。 1日の出荷分が、写真集を含めて5冊しかなくて。 いつ入ってくるんだか、全くわかりません(ガックリ) 冊数少ないと、他の日の新刊の荷物とか注文品の荷物の中に同梱されちまうんですよ。 だから、もう、いつ入って来るんだか予想さえ不可能になっちまうんですよねぇ。 どうにかしてよ、この体制(泣) なので、地元の取次支店に電話してみました。 聞いてみたら「たくさんあるよ!」と言われました。 (・・・たくさんあるのか。でもうちには1冊も入ってな・自粛) 「何冊?」と聞かれたので「5冊」と言ってみました。 でも、オジさんが「どうすると?10冊?」とか言ってきたので。 間をとって、7冊にしてみました。 ということで、近々、たぶん明後日くらいには7冊入荷しますっ★ ヤッター!! お近くの方は買ってってくださいね〜♪(なんてな・笑) あ、来月あたりにジャニドラ文庫フェアやる予定みたいですよ。 うちの店(w J-STORM文庫も置いてもらいます。 お楽しみにっ♪ はっ!花まる・・・!! 仲良すぎな嵐が大好きです。 下から撮る翔くん。 楽屋のすみっこで孤独になる相葉ちゃん。 壁使って相葉さんが浮かせてる真似をしている二宮さん。 ひとり証明書の写真みたいな松本さん。 冗談なのに、ところ構わず手をつないで歩いてる嵐メン。 コメントを終えるたびに拍手する嵐メン。 そんな君らが大好きですvvv んで、大ちゃん! やっぱり個展そのうち開けたらいいね〜! 生でじっくり見てみたいですよ〜。 しかし、大きな新作ってホント最近描いてないんだね(^^; 大変だぁ。 だって、あのミュージシャンって2年前くらいの絵だよね? 踊ってるさとやんと普段のさとやんは、双子か!?とか言われてましたが。 失礼な!(笑) あれが智じゃないか! ついでに、リーダーリーダー呼ばれて怒るそうですが。 でも、やっぱり嵐のリーダーは、大ちゃんじゃないとダメです。 仕切らなくても、まとめなくても。 どうしても大ちゃんは、嵐のリーダーなんですから。うん。 は!歌の大辞典もあったね。 ・・・ずんの「かわいいですよね」つったあと、翔くんが「変態みたいだな」っていうのが面白かったです。 あと一青窈で相葉さんに振るのは間違ってる。 「深いですよね。・・・浅くない」 当たり前ですね。松本さんのツッコミに万歳です。 そのとーりっ☆ てなことで。今日のD嵐! ネタバレです。 101回目のお見合い。っていうことで、100回お見合いを断られた男性のお見合いに年下コンビが密着。 で、100回見合い失敗してるオジさん、要するに若い子が好きなオヤジなんでした。 好きなタイプがフカキョンだのなんだのと言われ、キレるにのみがおもしろかったです。 それよりもですよ。 あの、見合いする場所が料亭だったんですけれども。 話が行き詰ったりしたら、二宮さんが板前に扮装して助け舟を出す、って話になってまして。 二宮さん、板前さんの格好をしてるんです! それがもー、あんた! 似合いすぎ。 違和感なさ過ぎ。 なんであんなに似合うのか。 一応バレないようにって、ぶっとい黒縁メガネかけてましたが。 それも可愛い(蹴) イヤーッ! たまらん。ひとつ欲しい(爆) でさ、助言を言いに料理持って行くんだけどさ。 女の人にバレないように、ずっと下向いてるの。 なんか這いつくばるみたいなカンジで、移動するからさ。 めっちゃ怪しいの。 で、言ってることはオヤジだし。 さすが演技派にのみー☆と思いましたよ(笑) そんで、帰ってきたときに「いやあ、さすがオレ!」とか言ってるにのみーに、「お前・・・」って呆れてるずん様がステキでした☆ 気付くと椅子の上で体操座りになってたにのみに、きゅんv(笑) そうそう。 今回もAの嵐があったのですが。 たいしておもしろくなかったです。 でも5人全員でロケ行ってて、それは嬉しかったです。 バイク便は、隣でも届けてくれるのか? っていう、なんか爆テンの「これがやってみたかった」向きの企画のような気がしました、今回のA嵐。 結論は 「バイクは使わない。でも、迷った」 でした。 ・・・・・・。 相葉語炸裂☆バンザイ! そういえば、相葉さんからの迷惑メール、まだ届いていません。 無事来るのでしょうか? 一応転送させてもらって、読んだけど。 「子ぞって」って・・・。 普通に「こぞって」で変換しても出てこないですよね? しかも、やっぱり漢字とひらがなの使い方が不思議で、さすが相葉さんだ!と思いました(笑) この調子で全員来るのかしら・・・? ... 頭は起きてて、身体は寝てる。 - 2004年03月02日(火) 今日の朝、短い二度寝をしたんですよ。 でね、2回目のときに思ってた時間に起きれなくて。 要するに寝過ごしちゃって、母ちゃんから 「悠ー!悠ー!時間いいとーっ!?」 って、階段下から呼ばれてたんですよ。ね。 で、起きたのよ。 意識は目覚めたの。 でも、身体が動かなくて、声も出ないし。 横向いたまま目を開けて、 あ〜、どうしよ。ヤバイよ〜。 つーか、動けん!声も出ねぇ!! と思ってたら、痺れを切らして母ちゃんが部屋まで上がってきてくれまして。 「なんしようと」って言われて、ようやく身体が動き出しました。 ホント、びっくりしました。 今まで金縛りは何回かあったけど。 こんな朝方になることなかったし。 これが、俗に言う「頭だけ起きてる状態」なのかな〜と。 初体験ですよ(笑) おもしろかったわ〜。 焦ったけど。 そう! Hとspoon、福岡は今日入荷でした♪ 写真、いいっすね♪ とりあえず、Hの表紙から、にのを捕まえている櫻井さんはいかがなものか。 そんなに好きなのか(爆) 見た瞬間、倒れそうになりました(w 記事は、まだしっかり読んでないのですが。 楽しみでございます。 二宮さんがライターさんで遊んでる風なのが、おかしくてたまらないわ(笑) さて、あとは写真集。 スケジュールどおりなら、明日入荷するはずなんですが。 果たしてうちには配本があるのか。 それが問題だ。 ... 愛してるよ〜!! - 2004年03月01日(月) 今週末には、舞台初日ですよ。 早いものですね〜。 オイラの初日は7日なのですが。 その前に、演劇系雑誌の二宮さんが凄すぎて。 もうため息しか出ません。 なに?あのわんこ(爆)。 「すごい」とかさー。 「かっこいい」とかさー。 言いたくないのよ、ホントに。 判ってることだから。 でも。なんか、そんな言葉しか出てこない自分のボキャブラリーに泣けてくる。 にのの表現する世界が、文字の段階ですごくすごく、日本の演劇っぽい、湿ったマニアックな、それでいて綺麗な世界のようで。 今から、非常に楽しみにしております。 こんだけ期待させておいて、後悔させやがったらただじゃおかねー(蹴) そんでさ。 Look at〜を読みながら、ハッと気付いたのよ。 あ、これラブストーリーだったっけ、と。 そっか、ラブシーンあるんだ、って(遅ッ)。 でもなんか、ドロドロしたような雰囲気でも、変に現実的な雰囲気でもないようなカンジで。 どんなラブシーンが見れるのか、ドキドキいたします。 しかし、こうやって今まで「二宮和也」に触れてない人が、そのギャップに驚く様は見ていて気持ちいいですな。 TOP〜にも、Look at〜にも、ライターさんがそのギャップについて触れていて。 おもしろいように、って言ったら変だけど。 にのの深いところに魅了されている様が、ありありと感じられる。 本人が気付いてるんだか、気付いてないんだかわからないけど。 せぶんちーんで書いていた「人との関わり方」で、自分から初対面の人にパッと寄っていって、「俺ってこんなヤツなんだよ〜」と見せて、判断してもらう。 そうすることで、その人との距離を取るようにしてるって話ですが。 結局、接する人にもよるんだろうだが。 そうやって距離を取るところで終わらないのが「二宮和也」なんではないかと。 にのとしては、見せたから、ここまで!って線引きをした人でも、人によっては、自分に見せられた部分の奥を知りたくなるんじゃないかと。 行動・年齢・言葉・態度・・・ひとつひとつを見せられる度に、「えっ!?」が増えてきて。 もうちょっと奥まで見せて欲しい。 どんな風に考えているのか知りたい。 っていう彼に対する興味が湧いてくると思うんだよね。 もうほんと。 今まで、いろんなライターさんが自身の言葉で、そういう発言を残してるから、今更言うことでもないんだけど。 こうやって、「舞台」っていう今までと違うフィールドに立って、そこで接した人たちが、驚いて「もっと」って欲しているのを見ると、なんか嬉しくてたまりません。 その瞳の奥にあるものが知りたい、とか。 言葉の奥が知りたい、とか。 ハズしたり、スカしたり、たまに狙ってみたり、語ってみたりして。 どれが本音なんだかよく判らないからね。 そういう二宮発言と奮闘する記事が楽しみでなりません。 そうやって、ハマっていくんだからな〜(笑) そんなこんなで。 迷惑メール。 嬉しかったですっ! 見た瞬間、にの愛してるvvvと本気で思いました。 宣伝だけど、宣伝だけど。 送ってくれるアナタが好きよー!! でも、何十回も映画見に行ってたら、破産します(真顔)。 映画のために、そこまでつぎこめません。 3回行くんで許してください(爆) ...
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