| 昭和な日々。...jojo |
リエンヌに首っ丈。 - 2002年10月21日(月)
flexlifeとfishmans。
最近そればっかり聴いています。
甘いような苦いような
懐かしいような新しいような
孤独のようなそうではないような
彼らの温かくて不思議な歌声がなんだかとても落ち着くのであります。
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『 スカイライン 』
･････昨日の太陽の笑顔を頼りに今日の空信じてる･････
･････昨日の太陽の笑顔を頼りに今日の空信じてる･････
･････昨日の太陽の笑顔を頼りに今日の空信じてる･････
真っ赤な夕焼けは 燃え尽きる いつしか
でも今日のおわり告げる空の色に身を焦がそう
帰りたい
帰れない
変わる世界のろっても
進み続けてんだ
独り募る「不安･･･」
消えてく
消えたくはない
足跡１つでも
刻み付けてんの
気付いて
眠ってるもう一人の私
眠い娘。
目を覚まそう
そっと静かに揺り動かして
･････叶う叶うそれは叶う･････
真っ赤な朝焼けが燃え上がる もうじき
ほら今日の太陽が生まれてる 照らしてる
戻りたい
戻れない
時の流れのろっても
取り残されちゃって
独り叫ぶ「怖い･･･」
分かりたい
分からない
心が痩せてゆく
取り戻したい
強い何か
こわがりのもう一人の私
進め娘。
願いましょう
さぁ泣かないで笑ってよ
･････叶う叶うそれは叶う･････
真っ赤な朝焼けが燃え上がる もうじき
ほら今日の太陽が生まれてる 照らしてる
永く寒い冬が続いても待っていたい
いつかきっと訪れる新しいにおい
真っ赤な朝焼けが燃え上がる もうじき
ほら今日の太陽が生まれてる 照らしてる
真っ赤な朝焼けが燃え上がる もうじき
（ ｆlexlife ） ミニアルバム「それいゆ」より
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ボーカル、リエンヌの魅力にヤラレっぱなし。
○ー娘ばっか売ってないで彼らにも力入れてくれと言いたい。＜レコード会社
１０年に一度の惚れこみよう。
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脱線している気がしないでもない。 - 2002年10月18日(金)
昨日は下北沢の近くに住んでいる友人Ｔとお台場に出かけた。
なんだかんだ言いながらやっぱりお台場がすきなのです。
理由としてはヴィレッジヴァンガードがあるからっていうのが大きいけど
それと､なんたってパノラマな景色。人工と自然の混ざり方がすき。
倉庫とか煙突とかの上に昇るお月さん。観覧車とお月さん。
今回は､車じゃなく､はじめて「ゆりかもめ」に乗って行ってみました。
人工的に作られた街の上をぐるーーーりと走ってゆくゆりかもめ。
私はどちらかというとノンビリ屋なので体質的には地方が合っていると思ったりもしてたけれど
ほんとは都会の中でのん気に暮らすのがすきなのかもしれない。なんて､再認識。
飽きもせず､またもやヴィレッジヴァンガードにハマってあっという間に2時間。
遅い昼食をとることにして中華の「青龍門」に入る。ここもはじめて。
････なんというか､何ともいえないこの店の雰囲気に魅了され。
あああああああああああああああああ･･･
ヴィレッジヴァンガードと青龍門と夜景で一日､満たしに満たされてしまうです。
しあわせな一日でありました。やっぱり東京ってだいすきさ。
そして今日はまたまた朝からスープ作り。
今日のスープはjojoさんお気に入りの､昔から作ってたシンプルなミルクのスープ。
あまり凝りすぎないほうが美味しいみたい。うむ。
と､言いますか､いい加減本気で働かないとね。＞自分
ぁぅ。
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Soup Soup Soup - 2002年10月17日(木)
朝から友人Ｓ宅にてスープを作る。
最近､彼女と私の間ではスープがブーム。
始まりは“SoupStockTokyo”のスープだったけど
とっとと飽きてしまったので自分たちで作ることに。
昨日は結構真面目なスープの本まで買ってしまった。
Ｓは怪我をしていて､動くのがちょっと困難だったので
近所のスーパーへ買出しに出かけ､スープもほとんど私が作るハメに。
ひとつはベシャメルソースが基本の具沢山シチューなスープ。（シチューもスープ？）
もうひとつは茹でたブロッコリーをミキサーで口当たり滑らかにして
牛乳と生クリームで作った綺麗な色のスープ。
どちらも大変おいしゅうございました。はい。
明後日はトマトベースのスープの予定です。
大麦入れたスープも時間があれば。
スープの本は
『あなたのために・いのちを支えるスープ』辰巳芳子著
夕方､彼女の家の近くで､最近､私のお気に入りの場所である
運河のほとりまで１５分ほど歩いて月を見に行く。
海にしても河にしても水の近くは落ち着くからすき。
フィッシュマンズを聴きながらぼーっと堤防に座ってたら
不意に散歩途中のワンコが私の膝に前足を乗せてきて手を舐めた。
たいしてワンコ好きでもないのでびっくりしたけどなんだかうれしかった。
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『 いかれたBaby 』
悲しい時に 浮かぶのは
いつでも君の 顔だったよ
悲しい時に 笑うのは
いつでも君の ことだったよ
人はいつでも 見えない力が
必要だったりしてるから
悲しい夜を 見かけたら
君のことを 思い出すのさ
窓の外には 光る 星空
君は見えない 魔法を投げた
僕の見えない所で投げた
そんな気がしたよ
素敵な君はBaby
いかれた僕のBaby
夜のスキマにKiss投げてよ
月夜の晩のBaby
いかれた君はBaby
素敵な君はBaby
いかれた僕のBaby
夜のスキマにKiss投げてよ
ゆううつな時もBaby
いかれた君はBaby
悲しい時に 浮かぶのは
いつでも君の 顔だったよ
悲しい時に 笑うのは
いつでも君の ことだったよ
（ fishmans ）
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真っ暗な河と月の景色にとても合っていました。
なんだか悲しくなっちゃう歌だけど。
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ソーイングテーブル - 2002年10月13日(日)
ソーイングテーブルって、大好きな雑誌に出てた「誰も知らない草原のカフェ」です。
行ってみたいですねぇ。大好きな本とレコード持って独りで来て下さいって書いてある。
とても贅沢な気分に浸れそうなお店で､もーほんとに行ってみたい。
昭和初期に建てられた洋裁学校の､奥まった部屋で密かにやっているなんて素敵。
とてもとてもとーっても行ってみたい。
大好きな本はちょっと悩むけれど大好きなレコード（ＣＤ）だったら､やっぱり古澤巌の『ヴァイオリンの夜』
どれか好きなＣＤを一枚というとき､私はいつもこれを選ぶ。
このカフェの雰囲気にもとても似合いそうだし。
何年も前に､日曜の夜だったか「素晴らしい仲間」というＴＶ番組があった。
毎回観ていたわけじゃないのだけれど､その日は偶然､古澤巌さんが辰巳琢朗さんの友人として出ていた。
たしかフランス料理のコックさんをしている友人とかも交えて､車でどこかの草原に出かけ､満天の星空の下でランプを灯し､テーブルを広げ美味しそうな料理とワインで､一通り盛り上がったあと、古澤さんがヴァイオリンを奏でるといった､それはそれは羨ましい極上な晩餐の光景だった。
いつかそんな素敵な夜を過ごしてみたいなぁなんてずっと思っているのですが。
でもそれは､もっとお婆ちゃんになってからでも。それはそれで素敵かも。
久しぶりに古澤さんのヴァイオリンに酔いしれる秋の夜でした。
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鳥肌らぶ。 - 2002年10月03日(木)
いろいろいろいろありましたが
やはりなんと言ってもこの秋一番の収穫は
鳥肌実氏の講演､『我が闘争』でしょう。
も――
惚れました。（ほ°）
集まったのは意外と普通の人たちで（あたり前ですか？）
思ったほど異常な講演でもなく､（それでも結構「キ」てましたが。）
話だけで2時間もつのか？という心配は開演前だけで
始まったとたん「あぁ、もっと観たい。もっともっと〜」と
思わずにいられぬほど魅了されっぱなしのあっという間２時間でありました。
観にいく前から写真集やらＨＰやらを人に見せつけては
「素敵でしょ？いいでしょ？素晴らしいでしょー？？？」と
人の迷惑考えず､はしゃぎまくっていましたが
鳥肌熱は以前より増して上がるばかり。
実際見た鳥肌氏は写真集などより幾分歳をとっており
それがまた狂気に渋さを加えて哀愁まで漂わせー
きゃあああああ
もおおおおおお
ポスターやら写真やらビデオまで買い漁り････
「好きなのはいいけど人にはあまり言わないほうが･･･」
と身近の親族､友人にまで心配される始末。
次回の講演はもっと前の席を取らなくっちゃだわ。
明日はポスターを額装してもらいに額縁やさんに行く予定なのでありました。
あ。先日､最愛の原チャリ盗まれました。（忘れるなよ＞自分）
鳥肌らぶ。
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