ラーとあたしのストリート
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セ●ミストリートが好きで始めた日記。 でも、TV放送が終了してしまいました。
ラーメンズにはまっているので、 その話題が多いです。


わたくし、ラーメンズのファンサイトを読み周るのを楽しみにしてます。


2006年03月17日(金) 神は・・・・(終)


神はサイコロを振らない、最終回。

片桐さんはちょっと出てて、セリフありでした。


私にとってはこのドラマで一番気になる存在の

脇役でしたよ!片桐さん!!


もっと片桐さんの出番があれば良かったのに・・・と

思ってしまいました。



さて、乗客がどうなるか・・・・・。



結論は、消えてしまいました。

結局、消えていなくなってしまいました。

でも、今を生きている人達に色んな事を考えさせて、

前向きに生きる希望を与えてくれた・・という感じでした。



このドラマの登場人物で、片桐さんの次に好きな登場人物は

やっぱり”アキちゃん”だなぁ・・・。

なんか、じーーーんときました。

人の為に色々したいと思う人って、サービス業向きですね。

自分の事ばかり考えてしまう自分は反省です。



最終回を迎えて、振り返って思う事は、

多分、2回目くらいの話ががっくりするさぶい感じだったのですが、

それ以外はかなり盛り返して、がんばったドラマだったと

思います。観ていて不快にならないドラマっていうのは

重要です。

こういうドラマって、非現実的だから無理が出るし、

リアル感はなかなかでないと思うんです。だから、下手すると

安っぽく見えて、寒い。おいおい演技しちゃってるよ〜


的な感じになりやすいと思うんです。

でも、このドラマはその点ではなかなかがんばったんじゃないかなぁ。

ヤス子の落ち着きすぎたキャラも最初はどうだろう・・と

思ったけれど、観ているうちになじんできたし。

全体を通しては、75点くらいです。



片桐さんをもっと出してくれたら、かるく90点いったので、

キャスティングする方、よろしくお願いします!!(笑)


・・・・結局、ソコかよと・・・・・・




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2006年03月12日(日) 神は・・・・・8回目

神はサイコロを振らない、8回目。


片桐さん登場&セリフあり!

いい演技してました。片桐さんの演技には嫌味が無くて

素敵だと思いました。

私が片桐さんファンだからそう思ったのかもしれないけれど、

しかも演技とか全然分からないド素素人なのに言わせてもらうと、

片桐さんはいい役者だと思いました。

存在感といい、自然体な感じといい、何か人を引き付ける

ものがやっぱりあると思うんです。

それから、嫌味が無いって実はすっごく大切な事だと思うんです。

もっと片桐さんの演技が観たいと思いました。

このドラマをきっかけに、色んなオファーが来ているのでは・・

などと思ってしまいました。


次回は・・・・・・お父さん役とかじゃないほうがいいなぁ・・・



いや、な、なんとなく。私にとってはアイドルなので・・。



さて、ドラマの内容は残りの時間をそれぞれどう過ごすかに

スポットが当てられてました。

大きい会場をせっかく手配したのに、”先輩”も他の舞台を

手配してたから、無駄になってしまって残念でしたね。。

どうせならそこで、片桐さん一人舞台を!!!!って、

ドラマの内容と全然関係なくなってしまうし。



それから、私が考えていたアキちゃんの事を弟くんが言って

ましたよ!そうそうっ、とテレビの前でうなずきました。

ヤス子やテツの事ばかりで、自分の事はいいのか??と思って

いましたよ。

そしたら、アキちゃんが、フツーの事をして過ごすのが

幸せって言ってましたねぇ・・・。


うーーーん。そう思えるっていうのは、多分日常に対して

それなりに満足している人の意見だろうな。


私がもし、あと3日しか生きられないって言われたら、

・・・・・うーーーーん・・・・・・どうしよう・・・・

とりあえず、会社休んで、家から出るし、

どっかほかの場所に行きたい〜って思います。

多分、毎日に不満があるから、いつもとは違った事を

したいって思うのかもです。




ヤス子も素直になって、テツといい感じになってました。

自分の為に時間を使おうとするヤス子・・・。

そこで、・・・・・ん?

死ぬのは、テツなんだし。ヤス子には時間があるのに・・・。


まずは、テツに何をしたいかを聞いて、彼の為に色々

してあげるのが筋なんじゃないか・・・・。

あ、ヤス子はテツが好きだから、でも時間は残り少ないから

自分が「テツと一緒にいたい」って気持ちを優先させた

ってこと??

まぁ、テツもきっとそれを望んでいたっぽいし、

いいんです。




次回は、最終回とな!!なんて早いんだ・・・。

初めはどうなる事かと、酷評していた私ですが、ここまで

盛り返してくるとは思いませんでした。

ちょっと、感動もしたし。


最後はどうなるのか、楽しみです。




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2006年03月03日(金) 神は・・・7回目



さて、神はサイコロを振らない7回目です。

残念ながら、片桐さんの登場は無しでした。

今回の話は、泣ける部分が多くて、私はじーーーんと

きてしまいました。


10年経って、会いたい人に会えて嬉しいと思った人と、

会って、がっかりした人。

それと、サービス業の辛さなんか、分かるなぁ・・・と

言う感じでした。


ヤス子が、「それが仕事だから」って言って、ちゃんと

仕事をしていたアキちゃんを励ましていました。


しかし、それにしてもあのサラリーマンの態度には

ムカっときましたよ。覚えていないにしても、あの態度は

なんなんだろう・・・。10年ってそんなに人を変えるもの

なんですかねぇ。。


日本って、サービス業の人に対して「金払ってるんだから」

っていう考えの人が多くなったように感じるんですよねぇ。。

「金払ってるんだから、そうしてくれて当然」

結局、世の中が「金」で動くような時代なのでしょうか。

判断基準が全部「金」でいいのかなぁ。。これが明るい未来を

呼ぶと言えるんだろうか。。

ちょっと考えてしまいました。



今回のストーリーをまとめると、

瑠璃子は母親の事を思いやってコンサートを開く事を決める。

二人は和解した様子。

ヤス子は神蔵のかつての教え子を探し出して、再会させる。

神蔵はその教え子に会えた事をとても嬉しく思う。

アキは、印象深かった10年前の乗客に会いに行く。

しかし、10年前とは全然違った人になっていてがっかり。




でした。


では、また。


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