@おさかなの日記...@おさかな

 

 

北へ帰る列車の中は大阪ドーム帰りの女子率高し - 2005年12月26日(月)

 そんなわけで、昨日というか今日というか12時半頃に帰宅。
大阪寒いわぁと思った三日間だったけれど、やっぱウチの方が寒いわ…っ!雪あるし!と思った今朝8時。マイカーに降り積もった雪をはらい出勤。

 北へ帰る特急〈最終〉の中は大阪ドーム帰りの女子が多く、貴女達も明日は出勤なのね……26日は観覧せずに雪国に帰るのね……というゆる〜い連帯感の中、私の隣の座席に座ったお嬢さんもドーム帰り風だった。
これは楽だわーと私も堂々とコンサートパンフを読み始めると、彼女もパンフをカバンから取り出した。
「ドーム帰りですか?」
「はい」
そんな会話もしてみたり。
 その後、彼女はお買い上げ生写真チェックを始めたのだけれど、その写真は光さまオンリー。光さま単独の写真のみをお買い上げだった模様。
………あれ?
つ○しは?つ○しの写真は何故ないのっ!?(爆)

 黒人になりたぁいとか雑誌に語っていたそうだけど、君ソレ黒人じゃなくて大阪のおばちゃんだからーーーっ!(←Breathを歌う際の彼をとくに参照)とツッコミどころ満載の髪型ではあったけれど、ブサ可愛かったよ!写真も買ってあげてよ!
と、つい口を挟みそうになったのだけど、いやいや余計なことは言うまいと自分を抑える。


 冬コンにおけるツヨシ君は威嚇ブームに黒人がプラスされていたものの、ものっすごくトークが平仮名で可愛らしくご機嫌も麗しかった。
ぶさ可愛いという新ジャンルを確立したらしい。



24、25日のKinKi冬コンの詳細はまたいずれアップします。



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止まない雪! 雪!! 雪!!! - 2005年12月22日(木)

 降ってます。

 昨日は雪もひと休みだったのに今朝は雷が炸裂。
雪も激しく積りそうな気配。
遠雷というのだろうか。我が県では大雪に雷はつきものであり、雷が鳴り始めるとドカ雪の気配なのだ。


 「SNOW!SNOW!SNOW!」は限定盤だけamazon買いしたのだけど、ブログ巡りをしたら通常盤のみに収録されている曲の評判が良いようで、うーーーん………買おうかなと、揺れるファン心。
 いやしかし「SNOW!SNOW!SNOW!」のジャケは良いかも☆近年稀に見るヒット。

 そして、どんなに雪が降り積もっても隠せやしない二人の愛に、なぜかエルトン・ジョンの結婚式とか、先日、日本に来日したジョージ・マイケルと恋人(♂)とのラブラブ発言とか、そんな映像が頭に浮かぶ。
男同士でもいいじゃない!YOU達いいじゃない!
今の日本では結婚は無理でも10年後だったら………!



………え?



そっちじゃない?


………コレって、不倫の歌?


こりゃまた失礼しました☆



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週末の大雪がオソロシイので23日に前ノリし、KinKi冬コンin大阪ドームは24日と25日を観覧します。
ドーム周辺にいますので、@おさかなの真の名前を御存じの方は(笑)ぜひ連絡ください。











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週末のアレコレ - 2005年12月19日(月)

 ○野ブタ。をプロデュース
 正直に告白すると「ごくせん」は4話あたりでリタイアした。てへ☆
その後、でも最終回は観なくちゃ!とラスト15分程度だけ観たけれど(…15分って)まあそれだけでも「謎はすべて解けた!」気分になったし、日本国民に愛されるべき分かりやすいドラマだったと思う。
 「ごくせん」に比べたら「野ブタ。をプロデュース」は視聴者を選んだドラマだったかもしれない。(ジャニヲタを除く)
でも私は一度も欠かさず観たし、やはり脚本が良かったな〜と思う。
最後までドラマ中にラブを持ち込まなかったのは、嬉しいような物足りないような気もするけれど。

 だがしかし。
海でたわむれる修ニと彰には、ジェットコースターロマンス(のPV)かよ……っ!!と、ヒトコト言わせてもらいたい。



○堂本兄弟
 幼馴染みって、いいなっと。
篠原嬢のポジションって、オイシイよなと。
KinKIのサイン入メイクボックスなんてあーた!もしもヤフオクに出したらエライ儲かりまっせ!とテレビに向かって言いそうになる。←銭ゲバ
この3人で旅番組でも作ったら面白いだろ〜な〜〜(笑)
 心を開いている相手の前では平仮名喋りになる彼のまる〜い撫で肩と、新聞タイムの巨匠の不機嫌そうな眉間にモエ。











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近頃ほぼ毎日FMラジオから「粉雪」が流れる。 - 2005年12月14日(水)

 雪が降り続いている地方在住なので一昨日から大変です。

 こな〜ゆき〜というよりドカ雪(← 一気に降る雪をこう呼ぶ)であり、去年は雪のないクリスマスで幸せだったのに困るったら困る。
都会の素敵カップルにはクリスマスには雪でしょ☆な感覚かもしれないが、雪国の人間はさほど有難みも感じていない。
 雪国の雪というものは、こな〜ゆき〜とレミオロメン気分を味わうのは僅か30分程度で、降り始めたら最後もう半端なく!降る!というSNOW!SNOW!SNOW!by KinKi KIdsなものである。(さりげなく新曲をアピール)


 昨日は久し振りに仕事が終り8時前に帰宅できたので「1リットルの涙」もリアルタイムで鑑賞。
 でもT君とD君は家に帰ってないらしい。
エンドレスで会社。
………年末だわぁ。
あちらの仕事チームじゃなくて良かったかも…と涙し、もう今日からは文句言わずに働くよ!仕事飽きたなんて言わないよ!と思ったけれどもまた明日からぶーぶー言うだろう。


 で「1リットルの涙」

…………遥斗が素敵すぎる。
ラスト近くの遥斗の涙とあやの号泣に視聴者も涙。

 正直、遥斗が男前で!男前すぎて気絶しそうになるわぁ(><)と観ているのだけども、沢尻エリカ嬢の演技も素晴らしいし、泣かせドラマとしては内容もしつこくなく、さらりと毎週泣かされている。
この台詞が泣きポイントでっせ!という演出の意図は見え見えなのだけども、分かっていても泣ける。



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ドラマとか特撮とかアレコレ.1 - 2005年12月12日(月)

○義経
 最終回おつかれタッキー☆
義経主従の最期はもう涙なくして語れない。
一人ずつ最期を遂げるなんてありえねー!と思いながらも、映画ロードオブザリングを彷佛とさせる 劇 的 な 死に様スローモーション☆に大泣き(ベタですんません)しながら鑑賞していたのだけども、お堂の屋根をどっかーーーん!と突き抜けた眩い光の場面で 涙 が 引 っ 込 み ま し た。
 ………やっぱりロードオブザリングだったんだ。
 壮大なファンタジーだったんだ。


○響鬼
 最終回に向けていきなり急展開になってきた響鬼なんだけども、ここに来てトドロキ君が戦線離脱…!ってビックリです井上さん。
 オロチが始まってしまい、ザンキさんが身を削るように変身を重ねて、最終回手前あたりでとうとう亡くなってしまい(正直イヤです)トドロキ君はエンドレスショック!
 がしかし「俺、ザンキさんの分まで生きるっス……!!!鬼になるッス……!」とかなんとか言って一念発起し、雷がカラダにどーーーん!「…立った! ク ラ ラ が 立 っ た!!」な展開になったらどうしよう〜〜〜〜とドキドキしている。
死なないでザンキさん。


○野ブタ。をプロデュース
「それは、突然、嵐のように…」の彼も「ドラゴン桜」の彼も、(アタシ的には)別に〜な役どころだったけれど、彰役はやっぱり山Pでキマリかと。君しかいないと思わせる野ブタパワーを感じる。
 そして私は彰が好き。
修ニより断然、彰デス。
信子!彰と付き合っちゃえ!彰と結婚したら社長夫人じゃない!とオバチャンは下世話なことを考えている。




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生協の白石さんとぼくの靴音 - 2005年12月09日(金)

 KinKi関連商品はほぼネット買いしているのだけど、「ぼくの靴音」は書店で買った。
単にネット予約に間に合わなかった所為なのだけども、書店のもっとも目立つ場所に山積みされている「ぼくの靴音」はなかなか壮観で、出版社のこの本売りまっせ〜☆宣伝しまっせ〜☆な気合いが感じられて良いかも。
もっとオタ向けのアイドル本仕様で発売かと思っていたら、かなり本気で書籍として売出そうとしているんだなっと。

 その絶賛発売中の「ぼくの靴音」と、その隣で同じく絶賛発売中の「生協の白石さん」を購入。

 そして現在まだ「生協の白石さん」を読んでいる。
 あれ?





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金沢でV6 2005/12/4 - 2005年12月07日(水)

 行って来ましたV6コン。
楽しかった〜〜〜かなり満足。
プロの仕事を味わった…!って感じかと。ダンス良しMC良しで安定感有り。お歌は上手かったり面白かったりビミョーだったり種類豊富に大量品揃え。
なんつっても坂本氏がステキ。三十路半ばでもアイドルOK!まだまだイケル。
来年もぜひ金沢に来て欲しいデスV6…!



 石川県産業展示館は、数年前にKinKi夏ツアーの際に訪れたきり。
あれから何年が過ぎただろう。 
 この会場は見事に長方形の建物で床面には段差がない。一般販売枠で確保のチケットだしステージは遠いだろうなと覚悟はしていた。
案の定、長方形の長辺の端にある座席群からは正面のメインステージは全く見えない。
天井しか見えないわ〜〜と嘆きつつ座席に座ってみると、左方2mほど先には花道、後方4m程先にはバックステージ。
地方のホールは何かと狭いので、鉄柵の向こう側にあっと驚く近距離でステージが存在する。

………こ、この90度枠は、意外にオイシイんじゃないの?と囁きあう3人。(3人で観覧。全員V6は初観覧)

 そして始まったV6コンサート。
光り輝く物体に乗ったV6がメインステージに降りて来た‥‥らしい。
むろん実物像は1ミリも見えないので、斜後方のバックスクリーンに映った6人の陰影で人物確認。
耳に馴染みのある曲が暫く続き、外周巡りへと移動する6人。

キターーーーーッ!!!

 花道を歩いて来るメンバーの先頭には坂本氏。御歳34歳(だったかな?)のナマの御姿が目の前に現れ、ぎゃーーーーっ!坂本くーん!一気に興奮の渦。坂本氏の後ろに長野氏だっただろうか。トニセンだよトニセン!と喜んでいた時、彼が現れた。

「お、お、おっ、おかっ、おか………!」

 ナマ岡田様のあまりに美しさに、もはや名前が声にならない下僕。あんなに坂本君坂本君と叫んでいたくせに!
 いやしかし。近距離で遭遇できた岡田君は本当に美しかったんです!!あの微笑には目が眩みますから!
でもKinKiファンっスから!
 そしてその後コン中盤には、MC直後に暗転しV6メンバーが会場内に突然登場!という演出があったのだけど、最寄りの花道上に出現した影はなんと岡田君で!
 2mほど先に岡田君がいて!
 しかも 菩 薩 の 笑 み を浮かべながらソロで歌い始めて!
うぎゃーーーーーっ!!!コッチ見てる−−−−−−っ!!!

…………………ときめき、ってこんな瞬間を言うのねと、心の底から知った瞬間だった。

 あたしぃ岡田君とぉ 目 が 合 っ た んですう。

 本当なんですう。
 今マジに視線が絡んだよ!
隣の○嬢と★嬢に報告すると、二人からも「あたしも目が合った…!」と申告を受ける。
 ………ふっ。
錯覚だってことは、勿論分かっているの。
 あの花道の周囲5m以内の観客はすべて「アタシ岡田君と目が合ったわ!」と思っていただろう。岡田マジック恐るべし。彼はどんな裏技を持っているのだろうか。役者岡田准一はスゴイ。

 思えば、数年前のKinKi金沢コンの時には、確かに花道を歩く二人を間近で見ることが出来た。
出来たけども、ひとりは 前 髪 シ ャ ッ タ ー &疲れたよ僕……な 儚 い 笑 み でお手振りをし、ひとりは 般 若 のような形相で手を振りつつ駆け抜けていった。
 一昨年の帝劇公演では、我が人生において最も座長に接近遭遇できたけれど(座長が私の座席の2列前の席にバラの花を置いていくというシーンが有ったので)座長は終始ドコ見てんのよ!と言いたくなる 遠 い 眼差しの笑みを浮かべていらした……。

 もしかして私。アイドルに笑みを投げかけて貰ったのは、このV6が初めてなのでは…!と愕然とした。
はて?結構長くKinKiファンやってるんだけど!

 ドームが当り前になったあの2人組に、もうこれほど接近遭遇できる機会などない。
ドームコンも………まあ、迫力があるといえばあるんだけども、ファンには絶対に全国コンサートツアーの方がオイシイ。ホールツアー最高。








●緊急!!チケット譲ります●
 同行者が急に不参加になり、チケットを出すことになりました!ご入用の方はぜひ!
KinKi Kids冬コン in大阪ドームコンのチケット
12月24日(2枚)  4ゲートスタンド13通路 12列21〜 




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