御方の覚えめでたきアイドル - 2005年04月25日(月) 昨夜の堂兄はゲスト/ヒロミGo氏。 ナルナルナルシスト指数MAX永遠のアイドルの発言集をステキ〜vヒロミ若〜いvと思うか、ゆる〜く潮干狩りの波のごとく引くかの選択を迫られたのだけども、私はどちらかと言うと潮干狩り派。 バツ2になる意味も (ぴー) と思ったのだけども、まあ彼の存在がマイアイドル★だった過去はないので今後にさほど興味も……。 初心に戻って頑張って下さいね! しかしGo氏といえば。遠い昔にJ王国を出奔し、王国最大の敵となったヴィジョンファクトリー共和国を生み出した親元バーニング王国に移住した騎士。 Go氏の移籍が王国の歴史上最大の衝撃だった!と嘆き悲しむキングジャニーのインタビュー記事を以前に読んだ記憶があるのだけど、過去の遺恨はすべて消えたのだろうか。 Go氏の口からジャニーさんがいなかったら僕はいない…なんて言葉を訊くと、J王国とバーニング王国が既に同盟国であり、ヴィジョンはウチとは関係ありませんから-------っ!なバーニング王国の意思表明なのかと思う。 …え?そんなことを考えながら堂兄を観るなって? おほほほ。 で昨夜の一番のポイントは。 何を基準にジャニーさんに可愛がられている度数を計るのか、である。 KinKiのロイヤルっぷりならば、ファンはとっくの昔に分かっている。 彼がどんなにトドでもモヒカンで眉ナシでも、ジャニーさんには、ちょっとだけ☆不良になった可愛いベイベーだったし、座長とは朝から電話もかけちゃうよーな仕事仲間的な付き合いだし、御方の覚えめでたきアイドルユニットだということは重々承知している。 がしかし。 KinKiはGo氏が思う程ナルナル指数は高くないので、アイドル道を邁進することだけが人生とは思っていない気がする…。 そして私はそんな彼らの、葛藤しつつアイドル業に勤しむ様が好きなのだけども。 ... 春はあけぼの - 2005年04月23日(土) 昨日は久し振りに、会社に長〜くいた。11時過ぎぐらいまでいたかな。 手持ちの仕事が終ったのだけど待ちの仕事があって、帰れね〜のかよ〜な事態となる。 タイガー&ドラゴンが始まる迄には帰りたいのっ!と暴れてみたら、S君がオレ録画予約してきたから〜と言うので借りる算段がつき、ポポロポポロあたしにポポロを買わせろ〜〜煩悩が叫ぶのでN君に運転させ、いえお車を運転して頂き会社を抜けて書店へ。 今月のポポロ。 KinKiグラビアは良いけれどもテキストは普通。 熟年コンビ愛より若手コンビ愛がキラリ。義経の肩にもたれておねむのツバサの図がカワイイ。 ここはひとつ流行に合わせて「じんじん素敵〜v」と赤西派になるべきなのだろうけど、どうも根っから判官びいきな女。今でも地道なタキツバを応援。←地道っていうな! 大きな声では言えないけれど私、KAT-TUN内イチオシを、妖精上田くんから謎の美少年田口くんに変更済。(ってただ単に思ってるだけで特に何の活動もしていないのだけども) 近頃、妖精と関西ヤクザいえ上田くんと錦戸様との【ぶらり二人旅】なんて企画があったらいいのに!と妄想している。この二人のツーショットにはどんな会話が行われるのだろうか。ある意味ホラー(おいっ)でドキドキ。 残業の多い会社員なら分かるだろうけど、朝から晩まで仕事となると、夜10時をこえるあたりからすっかり気分はハイ。箸が転がってもオカシイお年頃の時間帯。どんなクダラナイことにでも笑える。 これ以上パソコンを見てたら(目が疲れて)死ぬがな!とポポロを読み漁っていたら、D君が興味津々で寄って来た。じゃアタシがジャニーズアイドルについて語ってあげ……「D君っ!チャックあいてるよっ!」ぎゃぁああ至近距離。おパンツまで見えなくて良かったよ!あはははは。わははは。……今ならどんなにサムいお笑いネタにも笑えるのに。 あ。悲しいことがあった。 どうせ我が県で『LOVELESS』が放映されることはないだろうとは思っていたのだけど、AT-X(有料Ch)で放映開始ってなんだよ。(怒) 何故キッズステーション(ケーブル加入者は無料Ch)で放映してくれないんだよぅ……! そんなこんなで今は職場の昼休み。 ... 切ない儚さで脳内補完する妄想の世界 - 2005年04月21日(木) 座長がお仲間と共にあずみ観劇で感激。 すっかりショーマストゴォオオン…!な気持ちになってウェブ日記を綴ったり、あひゃあひゃ呑んで騒いで大好きなアッキーを弄って楽しい一夜を過ごしたの か も しれない4月10日。 どうやらマーメイドは深海で知り合った仲間達と楽しくお誕生パーティ開催中だった模様。 となると巷で噂の薬指に光るリングは、そのパーティで頂いたバースデーブレゼントの可能性が大なのだろうか。 …だれ?誰にもらったの? 西川センセイ?下神さん?って何故オトコの名前ばかり頭に浮かべるんだよアタシ!(笑)な今日この頃。 いやいや彼も26歳。 密かに女子と付き合っており、可愛いハニーからバースデーに貰ったリングなのかも!という可能性も捨てきれないのだけども、なんとなく ジ ェ ン ダ ー フ リ ー な 男 友 達 から『このリングをショップで見かけてぇ〜もう絶対ツヨシ君に似合うと思ってぇ!ほらピッタリ…!』とかナントカ言われて貰ってたりして〜(笑)な場面の方がしっくり浮かぶのは何故。 なんつっても彼は腰にお花コサージュをつけても良くお似合い〜vなオシャレ男(←FINEBOYS参照)男だってネイル塗ってもイイさvをジャニメ〜ンに広めた男。 つい最近NEWS某君の私物とんがり銀色靴を(少年倶楽部で)見た時には、ここにもツヨラーが出現!?と驚いたものだ。 ねえ某君。それと同じ靴を履いていた先輩を知っていてよ…。 バースデーパーティの二日後。 とある現場で相方と顔を合わせた彼は、どんなに楽しくハッピー4月10日だったのか詳細を語ったのだろうか。 「○○さんも▲▲さんもプレゼントくれてん〜v」と上機嫌な彼に。 「……あっそう……」 (オレが「あずみ」で生きることの意味を深く考えていたというのにそう……そうなのか……!!)ふと遠い目になる彼。心をよぎる一抹の寂しさ。←自分だってMAとあひゃあひゃ楽しく過ごしたくせに、そんな事実はすっかり 棚 上 げ する男脳…… そして。 その日の収録で出会いは運命説を語る彼。 一体何が彼に語らせたのか。 ………ふっ。 そんな妄想の世界で、ゴハン3杯いけるわ!と思うアタシはかなり安上がりな女。 ... 東山様スゴイ。 - 2005年04月19日(火) 東山様がホノルルトライアスロンを完走したとか。 スイム1・5キロ、バイク40キロ、ランが10キロの計51・5キロコースって、ウェブニュースには簡単に書いてあったけれどもスゴイです東山様。 このまま彼は、ヒロミGo並みに肉体美むんむん四十路になってもアイドルv路線を踏襲するのだろうか。 って、私が何にいちばん食い付いたかというと。 東山様の『今度は山にも登ってみたい』発言なワケで。 ……東山様。 いっそ百名山踏破はいかがですか。 『東山紀之が登った百名山』とか『オレの好きな山百撰』とか東山様ご出演ステキ登山DVDが発売されたら必ず買いますが。 ... 近頃脳裏をよぎったこと.1 - 2005年04月18日(月) GW前で何かと仕事がたてこんできた上に、いわゆる春疲れというモノなのかPCに長時間向かうと頭痛がする春らんまん。おかげで日記もさぼり気味。 でも1週間に一度ぐらい更新しないとダメじゃんアタシ。 春って、なにかこう…だるいっすね。 ○『ミンナのテレビ』の鑑賞は……………いたたまれない気分になり10分で断念。 まつじゅん担とか、かつん担とか、多分お目当てジャニメ〜ンがいる場合はなんとか良いトコ探しも出来るのだろうけども、私にはちょっとイタイ。もっとがんばれ日テレ。 ○光さまに一体何が起こったのか。 昨夜の『堂兄』での非常に素直なご発言には【ご本尊トークにはどんな妄想も勝てない】と海辺あたりでは既に語り尽くされている概念にこれまたヒット。ぴったんこカンカン。 相方とは、出会った時からデスティニーを感じていたとは。 おそるべし光さま。 ... 彼の聖誕祭4/10 - 2005年04月11日(月) 去年の彼の聖誕祭は。 当日北海道でライブ中だった白軍服+金ブーツの覇王様が、電話貸せやっ!と気配りの男アッキーには凄み全開だったくせに、受け取った(携帯電話の)電話口では思いきりメルティングスノー微笑み満開になったという伝説を作り上げた日だった。 1/2の覇王様は2/2になってこそナチュラルに笑顔の花が咲くのねと、置き去りにされたすべての観客の心に刻まれたあの日。 そして昨日。 彼のバースデーはどんな一日だったのだろう。 私の昨日はというと。 フキノトウも開き春山シーズン到来なワケで。今年最初の登山は聖誕記念(え?)で低山にゆったりハイキング。 昨夜の堂兄(ゲスト/劇団ひとり)では、♪はっぴばーすでーと声高らかに歌い始めた光さまの声に被さるように 自 分 で 自分のバースデーを祝い歌い始めた彼だったけれど(何故に歌う?)ただ単に歌いたかったのか君(笑)とか、もっと音楽がしたいのか、音楽に飢えているのか、とかついつい思ってしまう。 それはきっと彼の深海ライブを再び観てしまった所為。 ライブDVD[Si;]はすこ〜しづつ観ており今だ前半の途中。(一体いつ観終る?) ... ……堂本課長、黒木さんドン引きですから。 - 2005年04月09日(土) 今月発売のドル誌はWUがイチオシかな。 ハワイ帰りモテ子の【今年のモテ服はコレ!】なページが、ドル誌なのにココだけファッション雑誌かよ!な勢いで浮いている様子が好きである。 時差ボケぼよよ〜ん眼ヂカラがこれまた。珠緒ビームより数段上のうるるん力発揮でページを飾っている。 こんなコが合コンに来たら絶対No.1モテ子になるね。 で堂本課長はというと。 最後まで心を開いてくれなかった16歳女子への手紙を綴ったりしているのだけども。(笑) ……課長。 ……新人OLに無理は言わないで下さい。 いくら場を和ませようという心遣いでも、シモネタに食い付く16歳女子はあまりいません。 貴方が神に愛された(美貌をお持ちの)座長でも、御自慢のビッグマグナム下方の息子さんトークにノってくるのはまだ無理だと思います。そんな大開脚ポーズを取られても困ります。 最後の打ち上げ宴会でも、課長グループの傍の座席に寄って来なかった彼女の乙女心は可愛いらしいかと思います。 でも課長って。 イヤ〜んな顔をする女子ほど、うりうり構ってみたくなるんですよね。 愛情の裏返しなんですよね。 カワイイヒト……あ、いえ何でもありません。 ... 「ローレライ」観ました。 - 2005年04月08日(金) 先日、映画「ローレライ」を観たのだけども、これがアタリな出来で。 日本映画も意外に(微妙に失礼)頑張ってるよ…!!なCG満載の超大作映画だった。 ハリウッドには負けねえと意気込みも荒かった監督(C)めざましTV)には拍手を送りたい。 オ タ 臭 む ん む ん なのに立派な エ ン タ メ 映 画 に な っ て い る 点に感動すら覚える。 オタク系監督が陥りやすい【わかってもわかんなくてもいいと思うよ】ワールドを踏襲することなく、ちゃんと東宝のお偉いさんも満足vオタも満足vな一般大衆向けの超大作映画になっているのだ。 しかし「戦場のピアニスト」のような世界観を好きな人にはオススメしない。反戦映画というよりはエンタメ映画である。 エンタメなんだからリアリティを気にしちゃダメダメ。 お風呂もあるとは思えない男だらけ密閉空間イ507で、なぜパウラはあんなに黒髪ツヤヤカ☆お肌サラサラ☆美少女のままでいられたのか、なんて気にしちゃダメなのである。 パウラでアキバ系をゲットならば、(名前は伏せておくので)彼と彼でアチラの女子のハートも ほ ん の り ゲット。まさしく秘すれば花。…個人的にオススメっす。 役所氏の熱演もツマブキ君の爽やかさも香椎嬢の美しさも良かったのだけども、何がショックエンドレスってエンディングロールである。 えっ。あんな人やこんな人がローレライに携わっていたのかとビックリ。 アニメ界の重鎮勢ぞろい!なのか、真の意味でのオタク終結!なのかと、とても感慨深い。 その昔はGAINAXにいらしたというこの樋口監督だけど。 ………それはもう、映画を観れば何かと納得。 『ローレライ』を一言で説明するなら、綾波レイとアムロ・レイが宇宙戦艦ヤマトの中で出会い、そして……!!な潜水艦スペクタル(ラブ有)映画だったのだ。…まとめすぎですか。 とにかく主人公が碇シンジじゃなくて良かった!に尽きる。 主人公の性格がシンジ君だった為に、にっちもさっちもどうにもブルドッグ♪になってしまった映画の際たる例が『キャシャーン』だと思うので。(←ま、私は結構好きなんですが。…ふっ) そして。 この映画のスペシャルポスターを、紀里谷和明氏と庵野秀明氏がコラポって製作したという事実を映画を観た後に知った。 むろん彼らは樋口監督とも仕事上で付き合いがあった。 …オタク繋がりって、深い。 ... 黒に羽根をくれた夜に感謝とカレ風に言いたいけど言えないハワイ - 2005年04月01日(金) プチBUCK-TICKブームなので近頃なんでも櫻井語録に変換してしまう。些細な幸せには、ついつい「……黒に羽根をくれた夜に感謝な気分……」と脳内で呟きシロー。 ……そう。 昨夜のハワイSPのまったりキッズがそんな濁りかけた魂を浄化してくれると思っていたのに、主役タカミー助演KinKiだったハワイでは多少不完全燃焼。 ドッキリ企画なんて、大御所ミュージシャンにさせる仕事じゃないってば! 若 手 に や ら せ と け ば良いのよ。 ホラそこに関西ボウヤがふたりいるじゃない。(…26歳だけど)良いリアクションしてくれる筈だからソッチにまわしてよ…!と思いつつ、まあ高見沢氏のバースデーお祝い企画と云うのなら仕方ないオレもついてゆくよ…と永遠のプリンスの狼狽えっぷりをぬるく楽しむ。 まったりキッズのジャクジー場面も、ほんわかアイス場面もナチュラルにカット。タカミーはドキドキでもオタ心には寒風が。驚きデス悲しかったDeathキ○チ様。 しかしまあ。 ゆる〜い豪邸拝見もワゴン移動も、まったりキッズウオッチングには最適だし保存映像だったスペシャルだったことは確か。 テレビジョンを見て、多大な期待をかけてしまったファンが悪いのよね。 挫けないよ…! 「クッションやでっ…!剛の好きなクッションやでぇ……!」 と(年頃になった娘にすっかり相手にされなくなったお父さん(推定50歳)が、必死に愛娘の気をひこうとしている様子に見えないこともない)光さまの相方を呼ぶ声に、涙ほろり。 しかし最終的には、クッションネタに飽きたツヨ子(推定17歳:気紛れ乙女)の「…………」 冷たい視線&無言攻撃にさらされるお父さん。 がんばれお父さん。負けるなお父さん。 ...
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