INDEX OLD NEW :::2005年03月30日(水) :::今日で終わり スマトラ島の地震があって、ちょうど会社の、笑顔がとっても素敵な男性がインドネシア出身なので、本当に心配していたのだけど、彼の家族や親戚は無事で、それで、地球の中の遠くのことも知り合いがたくさんいるとずっと身近に感じるね、と思いました。 ちょっと小さいけど地球規模の話。 すぐに!すぐに!と思って頑張って就活をしてきたのだけど、実はここには書いていないところで選考が進んできている企業があって、でも、ここに来て本当に勤めることになるかもと考えた時、その企業での仕事は14時から22時(残業アリ)というちょっと考えちゃう条件があって、そして週休2日といいながら、2日取れるのは月1回くらいかもしれない、ということがだんだん分かってきて、確かにお給料は今よりずっと良くなるし、仕事自体は私の志向にあっているんだけど、そうすると私、仕事一辺倒で、今度転職する時にも面接にいけない状態になる??と、すごく心配になってきて、でも他にこれ!という会社は落ちてしまっていて、どうにもこうにも袋小路に陥っていました。 ここに書いているっていうのは、今それをちょっと脱出したということなのだけど、なぜ就活をして、どういう生活をしたくてそうなりたいのか、という根本的なところに立ち返ってみようと思います。 確かに今の会社はダメダメだけど、それで同じようにどこか自分として違う、と思うような、そういう意味で欠けているところに転職するのは急ぎすぎかもしれないと思って、その、選考が進んでいるけど帰りに飲みに行ったり、休日に友達と遊んだり、家で夜ご飯を食べたりができないという条件から、辞退しようと思うに至りました。 だからといって、どうするんだ、ですが、そういう、どうするんだ!どうしようもないよ!私の身の程だったらそんな我侭は言っていられないよ!と焦って後で悶々とするよりも、来春くらいまでに何とかなればいいや、とゆったり構えて、もう一度私が何をしたくて、どうなりたくて、そのためにどういう職場が必要なのかという所からじっくり取り組んでみようと思います。 それで手遅れになることなんてないんだもん(第二新卒でのボーダーとしては25歳くらいまでだ)。 というわけで、英語の勉強をしたりそういうのもまぜながら、自分がより幸せになれる職場をじっくりじっくり探そうと思います。 世の中の大学生たちと同じようにエントリーをしたり、ちょっと面接に行ったりしたこともあって、それでもこんな少ない経験で就活をしたなんていうのはおこがましいかもしれないけど、私スタイルの転職活動にシフトします。 やっぱり大学生はうらやましいと思う。私は会社でもあんまり頭がよさそうじゃないとか、高校生とか言われて微妙だけど、でもやっぱり私は社会人だ。と思います。大学のノリとはやっぱりどこか違うもん(ムダに騒がしい、という意味ではけっこういい勝負かもしれないけど)。 焦って変な職場2連発にならないように頑張ります。 いろいろ心の変遷があって、元お隣さんも変わらず、もう事件起き放題ですが、前より少しはどっしり構えられるようになったかも。DMが飛んできても冷たく(向こうにとっては暖かいみたいだけど…)あしらうことができるようになりました。クレーム企業もバッチリ捌けるようになりました(そのせいで途中で上司ってことにして電話をバトンタッチされるようにもなりました…)。 まあ、そんな小さな成長ですが、それでも成長してるよ! ということで、昨日29日で社会人歴ちょうど1年(4月1日より前に春休み中から入っていました)を迎えた私の日記でした。 これからもよろしくおねがいします! |