2002年10月26日(土) |
ありえへん (- -;) |
近頃ちまたでは 「 ありえない 」 が流行っているらしい。
「 ありえない 」 つまりこっちで言う 「 ありえへん 」
パン屋にいる名古屋出身のお姉さんに言わせれば 「 ありえ〜ん 」
毎日毎日何から何まで 「 ありえへん 」
ハムをポトッと床に落として 「 ありえへん・・・ 」 (-。-)ボソ
スライサーで指をざっくり切って 「 ありえへーんっ!!! 」
ほんの半年ほど前までは 「 まじ? 」 「 まじ〜!! 」 「 まじっすかぁ〜?! 」 だったのだが。
前置きはこれくらいにして、ここ数日のまあこさんの 「 ありえへん 」 な出来事をいくつか。
それは北野坂にある小さな駐車場での出来事だった。 駐車場横の喫茶店の壁にもたれてモシモシしていると。
ジャーッーッーッ!!
頭上より水。 まあこさん水びたし (- -;)
「 なんやのん突然!雨?! 」 と見上げると。 私のちょうど真上に窓。 窓の外にずらっと並んだお花の鉢・鉢・鉢・鉢・・・
そして窓からにょっきりと出たじょうろを持つ手。
「 ちょっとぉ! どないしてくれんのよ! 」 ← 蚊の鳴くような声。
パートが終わり更衣室を出てから、休憩室にて店の女の子達と談笑♪
女の子達は18歳と21歳。
まあこさん片手にイチゴオーレのブリックパック。
18歳 「 まあこさん! いったいいくつなんですか? イチゴオーレってかわいらしい(笑)」
まあこ 「 下手したらあなたくらいの娘がいてもおかしくない年よ (^-^; 」
18歳 「 そんなことないでしょう(笑) 」
まあこ 「 そんなことあるのよ〜 (^-^; 」
とそのとき。無意識のうちに動揺していたのだろうか。
ブリックパックにさしたストローの穴から プシュッ! と勢いよく飛び出すイチゴオーレ。
で。 まあこさんのセーターはイチゴオーレびたし(- -;)
18歳・21歳 「 ぎゃははははははは _(_ _)ノ彡☆ばんばん! ありえへーん!!(笑)」
まあこ 「 そやね・・ ありえへんね (- -;) 」
ほんまに私って、いったいいくつ?
マグカップを洗っていた。 スポンジでキュッキュッキュッ♪キュッキュッキュッ♪
すぽっ! そう感じた。 指が すぽっ! って。
マグカップを覗いてみたら。 底には指の太さの穴が空いていた。 ひびは一切なく穴のみがである。
これって気功?
炊飯器の中のご飯を確認した。 その日の夕飯にはなんとか足りそうだった。
覗いたついでにいやしんぼ。 指でつまんでパクッ♪
ぎゃーっーっーっーっ!!!!
痛いっ! 痛いっ! 痛いっ! 痛いっ!
左手の人差し指を右手でギュッ!と握り締め、部屋中とび跳ね回るまあこさん。
痛い! 痛い! 痛い! 痛い!
と、そーっと右手を離しその部分を恐る恐る見てみると・・・
もうすでに青くなりつつある指の腹には血までにじんできているし (T.T)
そしてそこにはくっきりと・・・ 歯型
あまりの大騒ぎに 「 どうしたん!大丈夫?! 」 と駆けつけてくれた亮輔に一言
「 自分で自分の指に噛み付いてもた・・・ 」
肉。 食いちぎれてなくてよかった・・・
2002年10月25日(金) |
携帯ストラップの行方 |
落として蹴飛ばされた大切な携帯電話・・・
傷・・・ は前からかなり入ってたから今更気にしたってって感じ。
あきらめも早くすぐにメール再開。 この時点でメールのお相手はゆうゆうさんから和眠さんに。
和眠 「 さっきビーズ屋さんでゆうゆうさんに会ったよ! 」
まあこ 「 知ってる(笑) ゆうゆうさんからもメールきたから(笑) 」
そんな感じ(笑)
駅からマンションに着くまでの間に何通かやりとりをしたのだが。 我が家の玄関前に到着したので最後のメールと打ちかけたその時だった・・・
がっびーん! ( ̄□ ̄;)!! ストラップがないやんかー! 紐しかぶら下がってへんしー! (T^T)ウック!
まあこ 「 和眠さん! 今見たらお気に入りのビーズのストラップがないんよ! きっとさっきホームで携帯落として、おばちゃんに蹴飛ばされたとき落ちたんやわ! 」
と、カバンを玄関口に放り込んで、そのまま駅に向かって坂道を駆け下りた。 まあこさん走る走る! 別に走らんでもええと思うんやけどね (^-^;
そして、ひぃひぃ・・・ はぁはぁ・・・ 言いながら駅に着くと駅員さんに 「 かくかくしかじかなんです! ホームに入らせてください! 」 と懇願!
これでストラップは無事手元に♪ と思いきや・・・
ないやん!(ー'`ー;) いくら探してもないやん・・・ (ー'`ー;)
まあこさん絶望・・・ 肩をがっくしと落としうなだれて帰路につく・・・
マンションまでの道も目を皿のようにしてキョロリキョロリ。 すると携帯が鳴った。
まあこ 「 もしもし? 」
ゆうゆう 「 今後歩いてます (^-^) 」
振り向けばゆうゆうさん。
まあこ 「 あーん!(T.T) ゆうゆうさーん! 携帯ストラップがぁー!(T.T) 」
ゆうゆうさんに悲しみをぶっちゃける (T^T)ウック!
ゆうゆう 「 えっ? 落としちゃったの? 大変! 見つかればよいけど・・・ 」
まあこ 「 それがさぁ 。私の作り方が悪くてテグスがちぎれたかほどけたかして落ちたんやと 思ったら。 ほら! ストラップのネジ部分がゆるんでそっからネジごと落ちてもてるんよ 」
ゆうゆう 「 あぁ。 あのネジってよくゆるむのよ。 私も落としてもたことあるし 」
まあこ 「 そうなんや・・・ 」 ゆうゆうさん慰めてくれるのね・・・ありがとう (T.T)
そしてあきらめ切れないまあこさんは買い物への道々もキョロリキョロリ。
するとスーパー内でメールをキャッチ
「 私もあの後携帯のストラップがなくなっていることに気がつきました 」 by ゆうゆう
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! ゆうゆうさん・・・・
話によるとどうも 「 今後歩いてます (^-^) 」 その時すでに (^-^;
な、なぐさめてくれてる場合やなかったんじゃ (^-^;
つうか。 二人して紐だけプラプラ♪ と空しく揺れる携帯持って 「 今後歩いてます (^-^) 」 「 え? どこ? 」 なんてやりとりしてたのね・・・
私達って似た者同士? (T▽T)/\(T▽T)
皆さんご存知の通り、私は今ビーズアクセサリーに凝ってます。
かなりはまってます(^-^;
ゆうゆうさんにビーズの本数冊を借りたのが2週間ほど前? それから作る作る(笑)
指輪が4つ、ペンダント2つ、ブレスレット1つに、ピアスが1つ。 そしてストラップが2つ。
これだけ作った中で一番のお気に入りはアメジストにゴールドのアクセントが入った ボール型のストラップだった。
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今日も今日とてユザワヤ ( 大型手芸店 ) 通い。 パートの帰りに毎日寄ってます(^^ゞ ポリポリ
あれやこれやとビーズを見て周っていると携帯にメール。
ゆうゆう 「 今新長田のビーズ屋さんで和眠さんにお会いしました。 びっくり! 」
まあこ 「 今ユザワヤです (^-^; 」
ゆうゆう 「 またぁ?(笑) 」
こんな感じ。
その携帯には作りたてのあのお気に入りのストラップがキラキラ♪
お洋服に合わせて作ったんだけど(※)、今日はストラップに合わせてそのお洋服を着てきた(笑)
「 右手で携帯握るから、おそろいで作った指輪は右手にはめよう♪ 」 そんなことまで考えたり して(笑)
自分で作ったキラキラのストラップ。 嬉しくて嬉しくて。 今日は何度もストラップを眺めたものだ (^-^;
そして。 帰りの電車の中ではいつものように、うとうと・・・うとうと・・・
最寄り駅に着き慌てて飛び降り、ホームに出るなりメールの問い合わせ。 と携帯を手にしたそのとき。
ガンッ!! 携帯落下!! ( ̄□ ̄;)!!
ゴンッ!! 携帯おばちゃんに蹴飛ばされる (ー'`ー;)
おばちゃん 「 いゃあ。 ごめんね。 見えへんかったから 」
まあこ 「 いえ。 いいですよ〜 」 (T▽T)
この日私はついていなかったのだろう・・・
そしてこの後まあこさんは最大の悲劇に見舞われるのであった。
つづく。
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※ お洋服に合わせて作ったんだけど
今朝のことだった。 夕べ出来上がったばかりのアメジストのストラップをプラプラとさせながら まあこさんにやりにやりと子供たちに自慢。
まあこ 「 ほら!綺麗やろぅ(^-^) 昨日出来上がってんで 」
瑞穂 「 お母さんまた作ったん? こないだ青いの作ったとこやん 」
まあこ 「 ええねん。 お出かけするときお洋服に合わせてストラップも着替えるようにするねん♪ 」
瑞穂 「 そんなん。 お母さんらしくないわ 」
まあこ 「 このストラップお母さんに似合わへん? 」
瑞穂 「 そうじゃなくって。 いちいち取り替えるって。 いつもなんでもめんどくさがってるお母さんらしくないわ 」
まあこ 「 そ、そんな・・・(⌒◇⌒;) 」
茜 「 お母さんはめんどくさがってるんとちゃう! お仕事で疲れてるだけや! 」
まあこ 「 ・・・・・ 」
ど、どちらに対しても返す言葉もございません・・・ (- -;)
2002年10月23日(水) |
食べておいしい丹波栗♪ 食べたかった(- -;) |
先日瑞穂のお友達がビニール袋いっぱいに詰まった栗を持って来てくれた。
「 栗拾いに行って来たから 」
次の日お礼の電話を入れたときの会話
まあこ 「 立派な栗ですねぇ。 どうやって食べれぱいいんですか? 」
奥さん 「 向こうの人に聞いたんですけど、たっぷりのお湯で1時間塩茹ですればいいんですって。 私は昨日食べたんですけどおいしかったですよ (^-^) 」
その袋はそれから2日間台所の隅に放置されていた。
そして。 「 そろそろ茹でて食べてみよか 」 と袋を手にしたまあこさん。
ひぇ〜〜〜!!!   
ふっ袋の中に、むっ虫が〜! 。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
袋の中に5匹も6匹も真っ白な幼虫が
しかも丸々と太って子供の小指くらいもあるし (ー'`ー;)
「 すっ捨てよか・・・。 他のにも入ってるかも知れんし・・・ 」
「 お友達には 「 虫入ってた 」 って言わんでええからな 」 一応口止めしとかんと。
それにしても・・・ 奥さんは 「 おいしかった 」 って。 もし食べるときに虫に気が付いてはったら 「 虫がいてるかも知れませんけど 」 って言いはるよなあ。 気づかんと食べてまいはったんやろかぁ。 たった2.3日であんなに丸々と太るやなんて。 さすが本場丹波栗やわ(- -;)
昨日の亮輔くん情報♪ (笑)
近頃亮輔ネタが多いので(^-^;
昨日は学校でバイキング。 1年から5年は遠足とあって、6年生だけ特別給食だったのだ。
3クラスが講堂に集まった。
内容は普段の給食の寄せ集めではなく。 ちゃんとそこいらのバイキングと同じような品揃えだったとか。
さぞかし子供たちは楽しかったことだろう。
けれど栄養士さんもなかなかのもので。
各品に点数がつけられていたらしい。 ライスは15点。 エビフライは24点。 といったように。
そして食べた物の合計点数が72点になれば良いということだった。
ちなみに亮輔は73点。 100点以上になった友達もいるらしいが、食いすぎやっちゅうの。
亮輔くん修学旅行から帰って来たのは6時頃だった。
帰るなり買って来たお土産を広げる。
「 3000円で全員にお土産買って来るのは無理やから 」 と前もって家族のみんなに 「 お土産買って来られへんかったらごめんな 」 と言っていたが。 ( 両方のおじいちゃんちと 親戚んちが優先だったため ) ちゃんと全員に買えた様子。
片方のおじいちゃん、おばあちゃんちに もみじ饅頭
もう片方のおじいちゃん、おばあちゃんちに 宮島で買ったお守り
親戚んちには 宮島の置物
お父さんには もみじの形のペーパーウェイト
お母さんには 招き猫
瑞穂に しゃもじの形のキーホルダー
茜に 宮島のキーホルダー
そして自分には 宮島の磁石
それぞれ頭を悩ませて選んでくれたのだろう。
けれど本人曰く 「 大阪のおじいちゃん達のん失敗してもてん 」
「 なんでやのん? お守りやったらおじいちゃんら喜ぶよ 」
すると・・・
「 買ってから気が付いてん。 お守りに 交通安全 って書いてあること (- -;) 」
あ〜・・・ なるほどね (^-^;
おじいちゃんもおばあちゃんも車運転せえへんし。 おばあちゃんなんて足が弱いから外も出歩かへん。 買い物なんて3軒ほど隣がスーパーやし (^-^;
まあ。なんでもええがな。 亮輔の気持ちやから(^-^)
「 友達はみんなどんなん買ってた? 」
「 しゃもじとか・・・ キーホルダーとか ・・・いろいろ 」
「 でもな。 広島と全然関係ないもん買ってる子もよぉさんおったで 」
「 どんなん? 」
「 松井のリストバンドとか 」
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい せめて広島カープのグッズにしとけよ(笑)
あっ。 それでも私が修学旅行でお伊勢さんに行ったときは・・・
当時 「 割れペン 」 って言うのが流行ってたんですよ。 皆さんご存知? 「 割れペン 」
割れてるペンダント。 ペンダントトップ ( だいたいハート型 ) が真ん中でギザギザに割れててね。 片方ずつ鎖についてるんよ。 二つのペンダントトップを合わせればハートの形ができあがる。
私ね。 それ買いましたわ(笑) お伊勢さんで(^-^;
帰ってから鈴木くんちに片方のペンダントあげに行ったなぁ・・・(遠い目
ええ想い出や(笑)
話を元に戻して。 と・・
で、お土産を配り終えた亮輔くんは 「 お腹空いた! 」 と夕飯も待ちきれずにチキンラーメン をかっくらい、そそくさとベッドに入って眠ってしまった。
無理もないやろ。 その日は朝4時半に部屋のメンバー全員が目を覚まし(笑) それから寝ることもなく。 4時間バスに揺られて帰って来たのだから。
お疲れさまでした。
「 ひとりごと 」 に書くのが面倒だからと掲示板に書いたネタ
せっかくなんでこっちに転記。
明日は6年生の亮輔はバイキングだそうな。 授業はいっさいなくバイキングのみ。と本人は言っているが。 お昼までは何して過ごすんや?
バイキングのためにわざわざ家からお盆を持って行くらしい。 私らの時代みたいに給食のときトレイ?にのせて食べてないから学校にはないんやて。
バイキング。どんな料理が出てくるんやろ。
6年生以外はどの学年も遠足。 ちなみに4年生の瑞穂は姫路城。2年生の茜は王子動物園。
さっき茜が瑞穂に説明していた 「 グループの人らで決めてん。 最初に見るのはインコでな。 2番目に見るのはコアラやで。 」
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい インコとコアラってむちゃくちゃ離れとるがな。 その間は何も見んと通り過ぎるんかい!
「 ほんでな。レッターパンダもおるやん 」 「 ああ。レッターパンダおるなぁ 」
なんで会話が成り立ってんねや! それを言うなら 「 レッターパンダ 」 やなくて 「 レッサーパンダ 」 やろ!
明日はみんな楽しそう♪
私はお弁当作りのためにパートお休みにしました。 最近ゆうゆうさんに本を借りてビーズアクセサリー作りにはまってしまってる私。 明日はどんなの作りましょうか。
茜の授業参観の日。 2年生の教室に向かう途中6年生の集団とすれ違った。
講堂に行くようだ。 修学旅行の説明会があるのだろう。 皆手には修学旅行のしおりを持って いた。
あーっ! 亮輔が表紙に絵を描いたあのしおりやん! みんなの手に目がいってしまう。
うわぁーっ! 亮輔が描いた宮島の鳥居を色鉛筆で朱色に塗ってる子がおる!
母感激!(笑) そして思わず
「 もしもし! お父さん? 聞いて!6年生の子らみんな手にしおり持って歩いてるねん! 亮輔の絵に色塗ってる子もおんねんで!な、なんか感激してもたわ! 」
興奮しすぎか?(笑)
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「 修学旅行のおやつ買って来る! 」 そう言って亮輔は飛び出して行った。
数日後授業参観の帰り道、亮輔とすれ違った。
「 今からローソンに修学旅行のおやつ買いに行くねん 」
「 こないだ買ったやん 」
「 あれだけじゃ足りひんから 」
1泊2日の修学旅行に4回分のおやつを持って行くらしい。 食べてばっかりやん (- -;)
着替えやなんかよりおやつの方が多いんちゃうん! カバンの中ほとんどがおやつやし・・・
そうでなくても 「 このリュックに入れて行くねん! 」 と小さいリュックにギュウギュウに荷物を 詰め込もうとしていた亮輔くん。
上からギュッギュッと押し込む度にカバンの底の方でおやつが 「 バリッ! バリッ! 」 って・・・ スナック菓子が割れとるがな (- -;)
今日修学旅行の集合場所でS君とその母親が大騒ぎしていた。
「 あれだけお金持たせたのに。 あんたちゃんと買ってなかったん?! 」
「 だって・・・ 」
「 そんなもん今頃言うてどないするん!! 」
「 ・・・・・ 」
どうやらSくん、おやつを1回分しか買っていなかったらしい。
かなりしょぼくれている様子。 そうやろそうやろ。 寝巻き忘れるよりおやつ忘れる方がずっとショックやろ (^-^;
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亮輔は今朝修学旅行に旅立った。
いつもは6時半に起こしに行ってもなかなか起きないくせに。今朝は5時半にお目覚め。
私も目覚ましより早く目が覚めたので、久しぶりに早朝からカキコにレス。
6時。 そろそろお弁当作り始めなきゃ。 レスを中断してお弁当作り。
二人とも予定より早く起きれたということもあって、なんかのんびりしてもてるし・・・
で、結局出る前に慌ててる (- -;)
亮輔は支度はできててもいつまでも寝巻き姿で出る前に慌てて着替える始末。
私は私で見送りに行くのにスッピンはあかんやろか? と薄化粧 (*^.^*)エヘッ
そんなこんなでバタバタと家を出てから気が付いた。
亮輔! なんて格好してんのん!
上はヨレヨレしわくちゃのTシャツ。 下は両膝穴が空いたジーパン (- -;)
ご近所の奥さんが 「 うちも普段着よ 」 と慰めてくださったが。 普段着にも程がある (- -;)
集合場所に行ってみれば。 確かにみんなTシャツにズポンだがどれもこれも真新しくてピッカピカ♪
うちの子と言えば? ヨレヨレしわくちゃ 穴だらけ (- -;)
穴があったら入りたい・・・
そういえば去年の自然学校の時も3クラスの中で3.4人だけやったなぁ。 体操服姿。
出る前にしっかりチェックしとくんやった・・・ と今更ながらに自己嫌悪のまあこさんなのであった。
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今朝8時過ぎにバスは出発。 明日夕方5時半に帰って来る予定。
その間、往復8時間バスに乗ってることになる。 向こうで楽しむ時間あるんかいな (^-^;
バスの窓越しにニコニコと手を振り 「 行って来ま〜す♪ 」 と口パク。 どの子も皆嬉しそう(^▽^)
どんな楽しい思い出作って来るのかなぁ。
いいなぁ。 母ももう一度行きたいぞ! 修学旅行 (^^*ゞ ポリポリ
2002年10月14日(月) |
お手製リュックサック |
茜にはお気に入りのリュックサックがある。
現在中2の親戚のお兄ちゃんが小学生の頃家庭科の時間に作ったという キルティングでできた巾着型のリュック。 ナップサックって言うの?
黄緑色で真ん中には大きくかわいい恐竜の絵が描いてある。
それを学校やそろばんに持って行くのはいいのだが。
見る人はきっとそれを私の手作りだと勘違いするに違いない。 けれどそれはいかんせん小学生の男の子の手作り。 私が作った物だと思われるのはちょっと(^-^;
今回茜はそれを遠足に持って行くと言い出した。 お友達はみんなかわいいキャラクターのしっかりしたリュックサックを持って来るというのに。
キャラクターがついた上等のリュックよりも、親戚のお兄ちゃんお手製のリュックがいい。 それはそれでほのぼのしててええんやけど。 でもやっぱりみすぼらしい(^-^;
そこで私は言ってみた 「 お母さんが新しいの作ってあげるから 」 「 うん! (^▽^) 」
ってことで。とりあえずオレンジに星とスマイルの絵が散らばったキルティングを購入。
購入しただけで安心してしまってほったらかし(^-^;
茜ちゃん気が気じゃない 「 お母さん遠足まで後○日やで。できるん? 」 と毎日カウントダウンするしまつ(^-^;
「 大丈夫。 あんなん簡単やからすぐできるし 」 でもそろそろ作ってあげんとね(^-^;
瑞穂や茜がまだ小さいときはおそろいで色違いの布を買って来て、せっせとデザイン違いの お洋服を作ってあげていたものだ・・・
なんていいお母さんだったのだろう ( 遠い目・・
それがもう何年ミシンはしまったまま。 あ!そろばんの袋縫うのに出したことあるか。
きっとホコリかぶってるんやろなぁ・・・
そういえばこないだ衣替えしてたときタンスの中に2着のワンピース発見。
二人の娘とおそろいの布で作った黄色いワンピースと、真っ白のワンピース。 どちらも作ったことに満足しきって、あんまり着ることは無かったなぁ・・・。 今更着るにはかわい過ぎるし (^-^; でも捨てるのも忍びない。 あれどないしよ (^-^;
実家の母に電話した。
ま 「 昨日電話くれてんて? 」
母 「 連休やから泊まりに来るかな思うて 」
ま 「 明日朝からお父さんと子供たちでお芋堀り行きやるから無理やわ 」
母 「 そうか。 みんなどないしてる? 」
ま 「 亮輔はあさってから広島に修学旅行やから、荷物の最終チェックしてるわ 」
母 「 えっ? あさってから修学旅行かいな! 知らんかったから・・・ お小遣いいるんやろ? 」
ま 「 うん。 3000円までやねんけど。 向こうのお義母さんが5000円くれはって 」
母 「 今度遊びに来たときお母ちゃんもあげるから。 亮輔に言うといて 」
あの・・・ 3000円のお小遣い制限のところ、もうすでに5000円ももらってるし。
今度遊びに来たときって・・・ 修学旅行終わってから修学旅行のお小遣いもらっても・・・
なんかよぉ分からんけど。 ありがたくもらって、貯金しておくことにしましょ(^-^)
今回の懇談会で 「 お小遣い 」 についての意見交換があった。
うちはというと。以前ここに書いたことがあったと思うが。
亮輔は数ヶ月前から月1000円のお小遣い制に。
瑞穂と茜はテストで100点をとってくれば、お父さんから100円がもらえて お手伝い1回につき1つもらえるスタンプを10個ためれば、お母さんから100円がもらえる。
というシステムになっている。
今回 「 お子さんにお小遣いをあげているという方? 」 の問いかけに3人ほどが手を挙げられた ( 参加者総数30名 )
Aさん 「 決められたお手伝いをしっかりこなした場合のみ、1週間に150円あげてます 」
Bさん 「 毎週あげる約束なんですが、いつも私があげるのを忘れるので。 結局1月分まとめて あげてます 」
そしてCさん
「 うちはおじいちゃんおばあちゃんが同居なんですけど、おじいちゃんが息子にお小遣いをくれる んです・・・ 」
話によると。 おじいちゃんはいつも千円札を孫にあげるらしい。 月に千円ではなく、あげたいときに千円。 しかも頻繁に。
もらった子はそれをいつも鍵のかかった貯金箱に入れてせっせと貯め続けているのだが。
そこからお金を出そうとはせず。 お菓子が欲しいときなんかはお母さんと一緒にスーパーまで行き お母さんが持つカゴの中に欲しいお菓子を勝手にポイポイ入れていくのだとか。
Cさん曰く 「 私より子供の方がお金持ちなんです! 」 そうやろね (^-^;
たまりかねたCさんがおじいちゃんに 「 子供のためによくないからやめてください 」 といくらお願い しても、おじいちゃんは聞き入れてくれず・・・
子供に直接お金を渡されてなくしでもしたらと思い、とりあえずCさんが受け取り財布に入れるそう なのだが。 あとで必ず 「 お母さん。さっきのお金 」 と手を出されるそうな。
その話を聞いて先生、マジでCさんを叱りつけました。 「 そんなことしていたらダメですよ! 子供のためによくない!笑いごとじゃないです! 」
うん。うん。 お母さん方うなづく。
するとCさん
「 そうですよねぇ。 結局は 同居するのも良し悪しってことで 」 と締めくくった・・・
「 そういう問題かい!(笑) 」 お母さん方は口々に突っ込んだ。 もちろん小さい声でね(笑)
2002年10月11日(金) |
授業参観 ・ 懇談会 |
今日は茜の授業参観と学年懇談会があった。
授業が始った。 茜からは今回の参観、何の授業なのか聞いていなかった。
黒板の前に立った先生のいでたちは・・・
子供の赤白帽の白い方を表向けて、つばを中に折り込んで頭の上にちょこんと乗せている。
そして真っ白なエプロン。
教卓には木琴。 奏でるメロディーは?
ポンポポポポポポ ポッポッポ〜ン♪ ポンポポポポポポ ポッポッポ〜ン♪
ポンポポポポポポ ポッポッポ〜ン♪ ポンポポポポポポ ポッポッポ〜ン♪
ポポポポ ポッポッポ〜ン♪
はい。 なんのこっちゃさっぱり分かりませんね (^-^; そのタイトルは?
キューピー3分間クッキング♪ って。これがタイトルではないんやけど (^-^;
そんな感じで始った生活の授業。 先生が次に取り出したる物は2種類のハム。
「 今日の食材はハムでございます。 こちらに2種類のハムをご用意いたしておりますので どちらのハムがニコちゃんハム ( 良いハム ) なのかをみなさんでよ〜く考えてください。 なお、味がみたいという方のために小さく切ったハムもご用意いたしておりますので。 ご自分のお箸で試食してくださって結構です。 」
と、これは母親に言っているのではなく、子供たちに言っているのです。
2種類のハムとは。 食品添加物が含まれていない物と、食品添加物が多く含まれている物。 前者は自然な色だが、後者は綺麗なピンク色で周りは真っ赤。
「 赤い方がおいしそう♪ 」 という声が多かった (^-^;
ここで豆知識。 日本人1人が1年間で摂取している食品添加物の量は? 答えは4kgだそうです。
こんな風に茜の担任の先生は常に授業を楽しく進め、子供たちを飽きさせない工夫をしてくださって いる。
今子供たちは音楽会の練習の真っ最中なのだが。 その練習でも 「 大きくて綺麗な声で歌いましょう 」 と言うのではなく
「 サカイ引越センターはあかんで! タケモトピアノの歌い方や! 」 と言うらしい(笑)
先生、お母さん方の前でタケモトピアノのCMソング熱唱?!
「 みんなま〜るくタケモトピアノ〜♪ 電話してちょうだ〜い♪ 」
そうです!関西では超有名なあのCMです!
探偵ナイトスクープで 「 どれだけ泣いている赤ちゃんでも必ず泣き止んで凝視する 」 と立証された。 あのCM!
関西以外の方には分かってもらえないのが残念です (^-^;
私も子供の頃こういう先生に教えて欲しかったなぁ。
数日前ベッドで眠っている茜の顔を覗き込みながら亮輔がぽつりと言った。
「 茜・・・ 今日は指吸ってへん。 茜が指吸わんと寝てるとこ初めて見たわ。 いつも僕が指抜いてやってたのに・・・ 」
なんだかちょっぴり寂しそう?
いつまでも赤ちゃんだと思っていたかわいい妹の成長ぶりを見て お兄ちゃん複雑な心境なのかも(笑)
15.16日。 亮輔は修学旅行で広島に行く。
今回亮輔はその 「 しおり委員 」 とやらになったらしく。
「 僕表紙係やから 」 と表紙に載せる原爆ドームの絵と宮島の鳥居の絵 そして裏表紙にはしゃもじの絵を熱心に描いていた。
「 しおり委員 」 には立候補したらしい。 あと自由行動の際の 「 班長 」 にも。
部屋の 「 班長 」 にも立候補したらしいが。 他にも立候補者がいたので譲ってあげたのだとか。
どうしたん急に。 母はすごく不思議。 不思議がってたのは母だけではなかった。
本人も 「 なんでやろ。 僕最近いろんなことに立候補するようになってん 」
今まで人の前に立つことや、率先して何かをすることなんてなかったのに。
小学校生活も残りあとわずか。 いい思いでがたくさんできると良いね (^-^)
残るは瑞穂だ・・・
う〜ん・・・ 何かあったっけ?(^-^;
そうだなぁ。 まだ完璧じゃないけど、目覚し時計かけて自分ひとりで起きようと努力している。
今 「 努力 」 段階ね(笑)
それでも3回に1回 は成功してるぞ! 私も同じようなものか (^-^;
頑張れ〜♪
あれもしたい これもしたい
でも
あれもしなきゃ これもしなきゃ
気持ちだけが空回りして 一つしかない体は思うように動かない
もう一つ体が欲しい 時間も欲しい
たまったカキコのレスがつけたい
「 ひとりごと 」 も更新したい
みんなのHPも回りたい
あれもしたい これもしたい
茜を矯正歯科医に連れて行かなきゃな・・・
瑞穂は視力検査にひっかかったから目医者だ
亮輔はまだ予防接種に連れてってない
そうだ・・・ 亮輔は6歳臼歯がまだ生えてこない そろそろ歯医者に診てもらわないと
修学旅行はもう来週か・・・ そろそろ支度しないといけない
今週は二日続けて参観がある その後は懇談会 パート12時あがりで間に合うだろうか
茜は音楽会の楽譜が分からないと泣きじゃくり
瑞穂は遠足で行く姫路城をネットで調べて欲しいと言う
あれもしなきゃ これもしなきゃ
気持ちだけが空回りして 一つしかない体は思うように動かない
もう一つ体が欲しい 時間も欲しい
どれもこれもが中途半端で
中途半端な 「 母親 」 なんて・・・ 自分で自分が腹立たしい
今読み返してふと思った
どこがどう忙しいんだろう。 どれもこれもどの母親もやっていることなのに。 まだまだ頑張りが足りないかぁ?(苦笑)
2002年10月02日(水) |
ばかがつくほど お人よし |
日曜の朝。
お父さんは亮輔を従えて駐車場で車の修理に勤しんでおりました。 二人して何時間頑張ったんだろう?
帰って来たとき亮輔は手にファンタグレープの缶を持っていた。
「 お父さんがな。よぉ頑張ったなってジュース買ってくれてん! (^▽^) 」
亮輔むちゃくちゃ嬉しそうや(^^)
数時間後。 自分の貯金箱からジャラジャラと小銭を出す亮輔。 「 ローソン行って来る! 」 と飛び出して行った。
そして・・・
「 ただいま〜! 」
「 はい! お母さんはこれ 」 と私の手に焼きプリン。
「 はい! お父さん! 」 とお父さんの手に板チョコ。
「 はい! 瑞穂と茜! 」 と二人の手にはハム太郎のグミ。
みんなそれぞれ手の上のお菓子を見つめて、わけも分からずキョトンとするばかり (^-^;
「 これ何? 亮輔・・・ 」
「 お小遣いで買って来てん。 食べて 」
どれもこれもそれぞれの好物。 ただ、細かいことを言えば。 お父さんの板チョコはカカオの絵をアーモンドと間違えて買って 来たらしい (^-^;
瑞穂が 「 お兄ちゃん、また買ってくれた♪ 」
そういえばこんなことがあった。
3ヶ月ほど前から亮輔には月1000円のお小遣いをあげるようにしたのだが。 ( それまではお手伝い制だった )
ある日 「 お小遣いもう遣ってもたしな・・・ 」 と言うので。 「 もう1000円遣ってもたんか? 」 とお父さんが問いただすと。
「 うん。 瑞穂にジュース買ってあげて。 茜にアイス買ってあげて。 それから瑞穂と茜に・・・ 」
(⌒◇⌒;) げっ りょっ、亮輔くん?
そういえばこんなことも言っていたなぁ。
「 ぼくな。 お菓子とか最後に1個余ったりしたら、じゃんけんとかせんといつも友達に譲って あげんねん 」
「 それでええん? じゃんけんしたらええやん。 損するで 」
「 ええねん (^-^) 」
「 そう・・・ 」
亮輔のこの性格。 これからの彼の長い長い人生において吉と出れば良いのだが・・・
そうそう。 みんなにお菓子を買って来てくれたとき。 亮輔が自分のために買ったものは・・・
1本10円の うまい棒 1本 だった (^-^;
運動会の一週間くらい前だっただろうか
亮輔 「 ぼくな。 倒立がでけへんねん 」
まあこ 「 組み体操で倒立しなあかんのとちゃうん? 」
亮輔 「 ええねん 」
まあこ 「 ええことないて! 倒立でけへんかったら恥ずかしいやん! でけへん子あんまり おらんねやろ? 目立つやん! 頑張らな! 」
亮輔 「 ほとんどの子がでけへんねん 」
まあこ 「 そんなことないやろ 」
亮輔 「 あのな。 3回やってもでけへんかったら体操座りしてたらええねん 」
まあこ 「 いや。 そういう問題やなくてさ・・・ 」
そして数日後・・・
亮輔 「 お母さん! ぼくな! 今日倒立3回挑戦して1回成功してん! 」 むちゃくちゃ嬉しそう(^▽^) まあこ 「 すごいやん! 本番も頑張りや! 」
運動会前日・・・
亮輔 「 今日は5回挑戦して2回できた! 」
まあこ 「 できるようになってきたやん (^-^) 」
運動会当日の朝・・・
旦那 「 亮輔! 倒立やってみぃ! 」
亮輔 「 えい! 」 「 えい! 」
旦那 「 ・・・・・ 」
旦那が私に耳打 「 あかんわ・・・ 」
亮輔の足を持ってくれるお友達、かなり迎えにきてくれてるんやろね ( 足を )
そして本番!
どきどきしながら亮輔を見守る父と母。
1回目 「 えい! 」 あかん。失敗や。全然とどいてない・・・
2回目 「 えい! 」 の 「 え 」 あたりで ピピーッ! と倒立から元の態勢に戻る合図
この合図で亮輔は中途半端な形から崩れ落ちてしまった。
そんなん!3回挑戦させてくれるんと違ったん?!
亮輔は 「 ほとんどの子がでけへん 」 って言ってたけど。 私が見た限りでは2クラスででき なかったのは2人。
たった2人やったから。 もう待たんと先に進んでしもたんやろか・・・
でも亮輔悔しかったやろな・・・ あそこで成功してたら自信にもつながったやろに。
そいでも。 リレーに騎馬戦、横綱引き。 組体操もよぉ頑張った。 「 スポーツ盛り上げ委員 」 でもゴールのテープ持ったりコーン並べたり、一生懸命走り回って。
かっこ良かったで!!!
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