2002年04月30日(火) |
かわいい声だね・・・ |
私は自慢じゃないけど 「 かわいい声 」 です!(爆)
長年生きてきた中で 「 かわいい声だ 」 なんて唯の一度も言われたことはなかったけれど
ネットを始めるようになってから、オフ会の電話参加の度に話す人話す人みんなに
「 かわいい声だね・・・ 」
と言われるようになった (/-\*)ハジュカチ…
そんなものだからそのうち自分でも 「 そっかぁ。 私ってかわいい声なんだぁ・・・ 」 なんて (笑)
それがこないだのオフ会で・・・・
小森でパフェを食べてた時だった。 バルタンさんが携帯を手渡して来た。
「 ウルからです 」
ウルさん?! きゃぁ!初めてしゃべるし! (*^▽^*)
で、携帯を耳にあてて 「 もしもし。 初めましてまあこです♪ 」 と言ったその瞬間。
周りの男性どもが一斉に叫んだ
「 おいおい! 声変わっとるがな! 」 「 えらいかわいらしい声出してぇ (笑) 」
そっそんなん! 初めてしゃべる人やねんもん! よそいきの声出したかてええやん! なあ!
それにしても。
「 もしもし。 初めましてまあこです♪ 」 に対して
「 もしもし。 ○○です。 初めまして」 と本名を名乗ったウルさん (^-^;
後でバルタンさんに 「 会社からやから 「 ウルトラマン41 」 とは言われへんのよ 」 と聞いて 納得したが。
「 もしもし。 ○○です。 」 には面食らったし。 なかり笑えた (笑)
バート先のパン屋さんに新人さんが入ってきた。
高卒でそれはそれは初々しい彼女なのだが
中・高とテニス部に所属していたらしく、言動がテキパキとしていてとても気持ちがいい。
返事は 「 はい! 」 と元気良く。
「 いらっしゃいませ どおぞ〜! 」 とか 「 焼きたてのパンドミーはいかがですか〜! 」 といった声も初日からちゃんと出せていた。
そんな彼女なのだが。 1日2日と経っていくうちに 「 どうもこの子はおかしいぞ 」 という言動が目につくようになってきた。
例えば・・・
「 せんぱ〜い! 缶詰が開けられませ〜ん! 」
「 えっ? なんで開けられへんのん? 」
「 最初に缶に突き刺すことができないんです・・・ 」
「 あのなぁ!テニスやってて握力ないんかい! 」
例えば・・・
「 ダスターまとめて洗うから洗濯機スイッチ押して 」
「 はい! 押しました 」
スイッチを押してすぐに洗濯機のわきにしゃがみこみ、排水ポンプの先に手を差し伸べる彼女
「 先輩! 水が出てきません! 」
「 水が出てくるのは上の蛇口からや・・・ 」
例えば・・・
「 このタマネギ、スライスして 」
「 はい!」
とん・・ ととん・・ と・・・ とと・・ とんとん・・・
数十分後・・・
「 できました! 」
「 あのう。 全部へたついたままやねんけどぉ。 つうか、へたとってへんから、スライスが全部へたを中心にくっついてもてんねんけどぉ。」 「 えっ? タマネギってへたとるんですか?! 」
彼女は単なる 天然 なんでしょうか?
それとも18にもなって缶も開けたことがないくらいの ええ氏の嬢 なんでしょうか?
彼女のこれからが、ある意味楽しみです。
夜中もとっくに過ぎていて
まあこさん そりゃあとっても眠かった
そろそろ寝ようかと思っていたら
ふと見るとテーブルの上に食パンの袋
中には食パンが2枚入ってて 袋の口が開いたままになっていた
「 封しとかなカチカチになってまうわ・・・ 」
眠い目をこすりながら食パンの袋に手を伸ばし
( -_-)ネムイナア・・・ ( -_-)ネムイナア・・・ ( -_-)ネム・・・
チンッ!
チンッ!?
チンッ!って???
なぜかトーストが2枚焼けていた・・・
いったい誰が焼いたんよ!!! (ー'`ー;)
夕べのお話
歯がなくなってできてしまった穴ぼこ。
何かを食べる度に食べかすがつまったような気がして気持ち悪い。
でも穴ぼこの中を歯ブラシでシャカシャカするのは痛そうだから とりあえずクチュクチュゆすいでみることにした。
クチュクチュする前に鏡で確認。
穴ぼこの奥に白い歯の根元が見えている。
歯医者さん曰く
「 さし歯の芯が長年の衝撃に耐えられなくなって折れたんでしょう。 よくあることです。
奥にまだ歯の根元が残ってるんで。検査してみて根元が割れていないようであれば
そこにまたさし歯を立てましょう。
でもねぇ。 歯茎が腫れてるってことは歯の割れたところから菌が入ったって可能性が 大きいんですよ。 ですから、もし歯の根元が割れているようであれば・・・ 仕方ないですね、麻酔を打って 抜歯しましょう。
それからブリッジを立ててさし歯です 」
なるほどね・・・・
白い歯の根元を確認してから、2度3度とやや強めに口をゆすいだ。
そして食べかすはもうついてないかと ( 最初からついてなかったんだけど ) もう一度鏡でチェック
あれ? さっきは綺麗なピンクの歯茎の中に白い歯が覗いてたのに・・・・
今は・・・ どす黒く血の色に染まってるし・・・
慌てて旦那のもとに走り懐中電灯で照らして見てもらう。
旦那 「 うわぁ! なんじゃこりゃ! おまえ・・・ すっすごいことになってるぞ! 」
まあこ 「 えっ? なに? どうなってるん? 」
旦那 「 あっちゃあ・・・ こりゃ大変やわ・・・ 」
まあこ 「 だからどないなってんのよ! 」
旦那 「 ・・・・・・ 」
まあこ 「 ・・・・・・ 」
なんやねんこの沈黙は (- -;)
旦那 「 あのな。 ごっつい大きい穴がぼっこぉっ! て開いてんねん。 歯は・・・ ない! 」
まあこ 「 えっ? 歯ぁ、さっきまであったよ。 どこ行ったん? 」
旦那 「 口ゆすいだときに カラン! 言うて落ちひんかったか? 」
まあこ 「 なんも音せえへんかった・・・ 」
旦那 「 またか・・・ 」
まあこ 「 またみたいやね・・・ 」
でもね。 歯が勝手に抜け落ちたってことは。 もう麻酔も抜歯もする必要がなくなったってことやん!
むっちゃっラッキー♪
ってことで、もう一度自分でよく観察してみる。 今度は懐中電灯で照らしながら。
あれ? あるやん・・・ 歯ぁ・・・ 半分だけ・・・
ってことは? 割れてた歯の半分が抜け落ちて、半分はまだ歯茎にくっついてる?
それって・・・
歯が抜け落ちてできた穴から菌が入る可能性はあるわ。
残ってる歯は結局麻酔して抜歯しなあかんわで・・・
だめじゃん (- -;) ( なんで関東弁やねん
考えても仕方がないので歯磨きを始めた。 シャカシャカ♪ 磨いて、クチュクチュ♪ ゆすいで
そいでもって気になるもんやから、また鏡を覗き込む。
あれえ? ないやん! さっきあった半分の歯もなくなってるやん!
「 なぁなぁ! も一回見てみて! 今度こそ全部抜けてるやんなぁ! 」
旦那 「 どうでもええけど。 今度こそは歯が落ちたん確認してんやろなぁ」
まあこ 「 えっ? ・・・・・・」
結局全て抜け落ちてしまった歯。 これで抜歯はまぬがれた?
でもね・・・ なんかさぁ。 歯の枠みたいなのが残ってるみたいやねんけどぉ・・・
これはいったいなに? (ー'`ー;)
今日は荒ゴミの収集日だった。
どこでもそうなのだろうか。うちのマンションの住人は前の日の夜に荒ゴミを出す習慣がある。
うちもそう。
ってことで夜遅く帰宅した旦那さんと一緒に仲良く荒ゴミ出し。
大きな空のダンボール箱の中に小さなダンボールやら新聞紙やらを入れて台車に乗せて運んだ。
旦那さんが台車を押す。 私は横について歩くだけ。 別に一人楽してるわけではない。 旦那さんが帰る前に私が何往復もしてゴミを出してるのだ。
横について歩くだけなら別に一緒に行かなくても良いのだが。 旦那さんが 「 一緒に行こ 」 と言ったからついて行った。
マンション下の駐車場をゴミ置き場までつっきって行く。
まあこさん。 旦那さんがゴロゴロと押す台車を見つめながら
まあこ 「 この箱の上に乗りたいなぁ・・・ 」
旦那 「 乗ってみぃ。 乗れるで 」
まあこ 「 嫌やわ! こけたら怖いもん! 」
旦那 「 大丈夫やて。 安定してるから。 ほら! 乗ってみいって! 」
まあこ 「 誰かに見られたら恥ずかしいし・・・ 」
旦那 「 今やったら誰もおれへんから。 ほら! 乗ってみいって! 」
まあこ 「 そ、そう? 」
と、まあこさん旦那さんが押す台車の上の荒ゴミの そのまた上に腰掛けた。
「 腰掛けた 」 と言うより 「 またがった 」 かな?(^-^;
ゴロゴロ・・・ ゴロゴロ・・・ あはは! (^o^)
ゴロゴロ・・・ ゴロゴロ・・・ キャア♪ o(^^o)(o^^)o キャア♪
結局7.8mくらいでよろけて降りることになったのだが。
40と36の夫婦が夜中にすることかい! あはっ (^-^;
同じマンションに住むゆうゆうさんに目撃されなくて良かった(笑)
2002年04月25日(木) |
こんな患者は私だけですか? |
昨日の続きです
歯が抜けた夜、旦那様とああだこうだと言い合った。
旦那 「 おまえなぁ。 普通分からんかぁ? 歯が抜けたことくらい 」
まあこ 「 だって・・・ ほんまに分からんかってんもん・・・ 食べてもたんかなぁ? 」
旦那 「 こんなん飲み込むいうたらすごいもんやぞ 」
まあこ 「 そうやわなぁ。 錠剤の薬よりでっかいもんなぁ 」
旦那 「 ほんまはもっと前に抜けてたんちゃうか? 寝てる間にとか 」
まあこ 「 かも知れん。 そっか・・ 寝てる間に飲み込んでもた可能性もあるなぁ 」
旦那 「 飲み込むかぁ! そんなでっかいもん寝てる状態で! 」
まあこ 「 ほな、私の抜けた歯はどこ行ったんよ! 」
旦那 「 どっかに落ちてるかも知れん。 掃除してたら見つかるかも 」
まあこ 「 歯が抜けて口から落ちたら、いくら私でも気づく! 」
旦那 「 落ちたら気づく奴が、歯を知らん間に飲み込むかぁ! 」
まあこ 「 それもそや (- -;) 」
そして歯医者にて
医者 「 どうされましたか? 」
まあこ 「 1週間ほど前から歯茎が腫れて痛かったんですが。 昨日気がついたら歯がなくなってたんです 」 医者 「 気がついたらなくなってた?! それは朝起きたらなくなってたってことですね 」
まあこ 「 いえ、夕方に。 たまたま舌で触ってみたら、なくなってたんです。 歯が・・・ 」
医者 「 ・・・・・・・ 」
「 とりあえずレントゲン撮りましょ 」
まあこ 「 あのぅ。 ずっと前にキャラメルにくっついて銀がとれた歯も診ていただきたいんですが 」
医者 「 あぁ。 電話でおっしゃってましたね。 どこの歯ですか? 」
まあこ 「 左の下のこのあたりです 」 口を開けて指を指す
医者 「 どこもはずれてませんよ 」
まあこ 「 あれ? でも確かにはずれたんですよ 」
医者 「 あぁ・・・ 下じゃなくて上ですねぇ 」
まあこ 「 あっ、上でしたか (^-^; 」
医者 「 で? とれたかぶせは持って来てるんですね? 」
まあこ 「 いえ・・ あの・・ それが (^-^; 」
「 とれてからずっと大切に保管してあったんですよ。 ついさっきまで・・・ でもここに来る直前に洗面台で水でゆすいでたら・・・ ついうっかり落としてしまって・・・ 流れていってしまいました (^-^; 」
医者 「 ・・・・・・・ 」
ってことでレントゲン
レントゲン写真ができあがるまでお医者様は隣の患者さんのもとへ
待たされているまあこさんは
(-_ゞ ネムイ・・・
(ρ_・).。o○ ネムイ・・
( _ _ ).。oOグゥー・・・
「 あのぅ・・・ あのぅ・・・ 」
(  ̄o ̄)ハッ・・・ ( ̄¬ ̄) ナ、ナニ?
ふと見ると傍らにお姉さん
「 あのぅ・・・ レントゲン写真が出来上がりましたので・・・ 」
こんな患者は 私だけですか?
2002年04月24日(水) |
いつの間に ( ̄□ ̄;)!! |
数週間前グリコのキャラメルを食べていて銀のかぶせがとれてしまった。
このことは 「 ひとりごと 」 にも書いたので皆さんご存知のことと思います。
あれからまだ歯医者に行ってません (^-^;
そうやってほったらかしにしているうちになんだか少し痛くなってきたような・・・
そのうえ全然別の箇所、右上の歯茎がえらく腫れてこちらも少し痛みだしてきたので
ものぐさ者のまあこさんもとうとう観念して歯医者さんに電話してみた。
すると 「 当分予約がいっばいなので30日に来てください 」 とのこと。
「 歯茎が腫れているんで、もし痛みが激しくなったらすぐに診てもらえますか? 」 「 結構ですよ (^^) 」 と確認はとっておいた。
そして・・・ ここ2.3日やっぱり歯茎の痛みが激しくなってきた (T.T) でも参観日やら家庭訪問やらで歯医者に行く暇もなく・・・
それは昨日のことだった。 「 明日あたり歯医者さんに電話しよ 」 そう思っていた矢先。
夜にてんぷらを揚げながら一口二口とつまみ食い。
そんなとき別に食べてる最中に何か違和感があったわけではないのだが たまたま舌で腫れてる歯茎の下あたりをまさぐってみると・・・
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! うそやろ!!!
この柔らかな感触は何? 歯茎?
なら・・・ 歯はどこにいったの? 歯は・・・
で、慌てて洗面所に走るまあこさん。 鏡に向かって大口を開けて見てみると・・・
「 ぎゃーっ! 歯が抜けてるしぃ! 歯が! 歯が!
えっ?ところで、ここの歯どこいったん? (⌒◇⌒;) 」
どこに消えてしまったんでしょうねぇ。私の歯は (- -;) それにいつの間に (- -;)
抜けたのか折れたのかすらもさっぱり分からず、手鏡で必死になってなくなった歯の根元を 映し出す。
おぉ! 抜けた後に白い歯が顔出してるぞ! ひょっとして・・・
乳歯が抜けて、大人の歯が顔出してる?
なんてこたぁ、ねぇよな・・・
(T^T)ウック!
歯がなくなったこともショックだが。 歯がいつ抜けてどこに消えたかも分からない、このお間抜けぶりにもショックを感じる・・・
今日2時から歯医者です。
この歯が前にどんな状態だったのか覚えていません (^-^; 銀がかぶせてあったのか、さし歯だったのか・・・
いずれにせよ根元からごそっとなくなってしまったこの歯。 「 お前! ここに歯を入れるとなると5.60万かかるんとちゃうか! お前よりも俺の方が泣きたいわ ・・・」 と嘆く旦那様・・・ こんな嫁でごめんなさいね・・・
ふぅ・・・ なんてこったい
2002年04月23日(火) |
またかいな(^-^; |
うちの長男亮輔はたびたび女の子に間違えられる。
その原因が
・ 小さく華奢な体
・ 肩にかかる長い髪
・ 愛らしい顔
にあるというのは誰が見ても一目瞭然。
亮輔ももう慣れていて、間違われても落ち着いたものである。
地域のお年寄りが子供との交流のため学校を訪れてくださったときのこと
おばあさん「 あなたご兄弟は? 」
亮輔 「 妹が二人います 」
おばあさん「 そう。三姉妹なのね (^^) 」
亮輔 「 (^^) 」
反論もしないのね(^-^;
そして先日。 茜の担任の先生にも言われたらしい。
先生 「 君が茜ちゃんのお姉ちゃんか (^^) 」
亮輔 「 違います! 」 (「 女じゃない 」 とは言わない )
すると周りの友達がくすくす笑いながら 「 女ちゃうし 」 「 男やし 」 と口々に言ったらしい
で、先生大慌て (笑) 片手の掌を顔の前で立て 「 ごめん 」 としきりに頭を下げたとか (笑)
きっと先生も 茜には6年生の兄と3年生の姉がいることは分かっていたと思う。
けれど目の前にいるその子はどう見ても 「 3年生 」 の背丈で 「 女の子 」 の顔をしているのだ。
間違っても無理はない?
でもなぁ・・・ 先生にまで性別を間違われた子っちゅうのもかわいそうやで・・・
夜遅くにマンションの前で藤○くんを見かけることが度々あった。
彼はいつもお母さんと一緒で大きなバッグを肩から下げて。 そしてもう片方の手にはラケットを持っていた。
「 テニスしてるんや・・。 でもいつもこんな遅い時間に。遅くまでやってるテニススクールにでも 通ってるんやろか? 」
そんなときたまたま近所の奥さんからこんな話が出た 「 亮輔くん藤○くんと仲ええみたいやねぇ。 あの子テニスむちゃくちゃ上手やねんよ。 近畿ではかなり有名みたい。 」
「 へえ。 そうなんや・・・ 」
藤○くんが中学に通い始めてからは数ヶ月に一度駐車場でチラリとその姿を見かけ 「 こんにちは (^^) 」 と挨拶を交わす程度になっていた。
それが・・・・ 一昨日 ( 4/22 ) の夜、主人と二人あるテレビ番組を見ていると。
「 松岡修造が世界に通用するテニスプレーヤーを育てる 」 といった内容のシリーズが組まれて いた。
私達は今回初めて見たので詳しいことは分からないのだが、どうも日本全国から選ばれた 小学生から高校生の素質あるジュニアテニスプレーヤーが10人程集まり。 松岡修造のもと合宿をして (?) テニスの特訓を受けるというものらしい。
その日のタイトルは 「 修造天才少年に大激怒 」 小6の体の小さな男の子 「 圭くん 」 がその天才少年。 松岡修造の目によると世界に通用する素質を十二分に持ち合わせているのだという。
「 ふ〜ん・・・ こんなんに選ばれる子らってすごいんやろなあ。 」 そう言いながらテレビを見つめ。
「 藤○くんも選ばれてたりして( 笑) 」 と言いかけたその瞬間
「 うわぁ! 今のん! 藤○くんちゃうんか?! 」 と主人の叫び声!
「 うそ! 」 画面にかじりつく少々興奮気味のまあこ夫妻 (笑)
その子がチラリと映る度に 「 絶対にそうやで! 」 「 え〜・・ でも違うような気もする・・・ 」
「 もう! その天才少年はもうええから! 藤○くんに似た子映してよ! 」 と必死 (笑)
そしてその天才少年は世界ジュニア選手権 (?) とやらのダブルスに出場することが決まり
いよいよ試合当日会場に姿を現す天才少年 「 圭くん」 そしてその横には・・・
「 うおぅ! 藤○くんに似た子がペアや! 」 もう興奮しまくり(笑)
カメラは天才少年ばかりをとらえ。ナレーションも 「 圭くん 」 の名前しか出してこない。
「 もう!いらいらするなぁ! 天才少年と組んでるくらいやから、その子もすごいんやろ? 名前くらい出したりぃな! 」
すると次の瞬間画面にバンッ!と映し出されたスコアボード。 そこには
FUJI○
「 きゃーっ! きゃーっ! あの子やん! すごい! あの子やん! 」
まあこ宅はもう興奮のるつぼ (笑)
まあこさんにいたっては
「 しまった! うちの子と一緒に写真写しとくんやった! 」
「 瑞穂をもっと積極的にいかしとけばよかったなぁ・・・ 」
「 あーっ! 私10日ほど前ここの下の駐車場で藤○くんにおおて挨拶した! 」
とわけの分かぬことまで言い出すし (^-^;
結局 圭・藤○ ペアは初出場にして惨敗してしまい。 ( 相手チームは優勝したらしい )
松岡修造に 「 きみたちは世界に通用するものは確かにもっている! どうして負けてもっと悔しがらない! どうして負けてすぐに泣きながら 「 修造さん教えてください! 」 と俺のもとに走って来ない! 」 と怒鳴られていたのだが・・・
なにはともあれ 藤○くん! かっこええやん! 頑張り! 応援してるで!
私の応援なんてなんの力にもならんけど(^-^;
皆さんもいつかテレビで彼を見かけるようなことがあれば是非是非応援してあげてくださいね (^^)
って 藤○くん じゃ分からんか (^-^;
今日は昨日の 「 ひとりごと 」 に引き続き、藤○くんのお話です。
藤○くんは亮輔より3つ上。つまり亮輔が1年生の時は4年生だった。
彼は真っ黒に日焼けしていて見るからにスポーツ万能そうで、やんちゃそうで少しぶっきらぼうにも 見えて
当時内気で怖がりで泣き虫で外遊びが苦手で・・・ そんな亮輔とは明らかに見るからにタイプが 違っていた。
それでもそんな亮輔のどこをそんなに気に入ってくれたのか、彼は毎日亮輔の教室を訪れて 亮輔に優しく接してくれたのだった。
帰宅後もやっぱり毎日のように遊びに来てくれた。 「 あの子、お友達がいてへんのかなぁ・・・ 」 と心配するぐらいだった。
亮輔が入学した春に近所で大きな事件があったため。その年は春から夏休み明けまで子供達は 裏の公園で遊ぶこともできず。 マンションの子供達は皆その間家にこもってゲームに熱中するしかないという日々が続いた。
藤○くんと亮輔もそうだった。 それまでファミコンなどしたこともなかった亮輔は 彼にファミコンを教えてもらい、時にはお絵描きをしたり暴れたり。
夏休みなんて朝早くうちに来たかと思うと、お昼を食べに帰る間を除いては一日ずっと入り浸り(^-^;
瑞穂もそんな藤○くんが大好きだった。
亮輔が1年生のとき瑞穂は幼稚園の年中さん。 確か瑞穂が生まれて初めてバレンタインのチョコを あげたのが藤○くんだったと思う。 藤○くんは顔もなかなかのもので。かっこ良くてスポーツ万能で、そんな彼はきっともてていたに 違いない。
けれど彼はちゃらちゃらしたところがなくて。 女の子には少しぶっきらぼう。 でも冷たくはせず、さりげなく優しくしてくれる。 最高やん! (笑)
夏休みも終わり周りも落ち着きを取り戻し、子供達も公園遊びを始めると。
藤○くんは亮輔と瑞穂と一緒にいつもお砂場で遊んでくれたものだ。 当時4年生の藤○くん。本当なら野球とかサッカーとかする年なんだけど。 にもかかわらず走り回るのが苦手な亮輔につきあってお砂場遊び (笑)
近所の奥さんたちがその様子を見て 「 あのかっこいいお兄ちゃん誰? 優しいねぇ 」 と噂し始めた。
それから2年後。瑞穂が小学校に入学。亮輔は3年生。藤○くんは6年生。
同じ学校に通いだすようになってからというもの、瑞穂の藤○くん熱はますます高まり その年の運動会は瑞穂のためにリレーで颯爽と走る藤○くんの勇姿をビデオで撮影したもの だった。
そんな彼も小学校を卒業し中学校に入ると、自然に亮輔たちから遠ざかっていってしまい・・・
長くなったのでここで一休み (^-^;
亮輔は小さい頃からお兄ちゃんお姉ちゃんに優しくされていた。
幼稚園の頃亮輔はとても泣き虫だった。
入園式では最初から最後まで泣きとおしだったし、通園が始ってからは1週間以上ずっと毎日毎日 朝の通園バスで泣きじゃくっていた。
そんなときいつも同じマンションから通う2つ上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちが優しく手を引いて くれた。
幼稚園でもマンションでも、いつもそのお兄ちゃんお姉ちゃんたちに囲まれていた。
その頃亮輔はお腹が弱く
体調が悪くなるとすぐにお腹にきてしまって。 トイレに間に合わないこともよくあった。 ある日通園バスの中で不覚にもうんちをちびってしまい・・・ かなり匂っていたと思う(^-^;
けれど隣に座っていたお姉ちゃんは優しくしてくれて。 幼稚園に着くと先生のところまで連れてって くれた。
そしてその頃亮輔は車酔いもひどかった
通園バスはあちこち周って行くものだから、幼稚園にもなかなかたどり着かなくて 気持ちが悪くなることもよくあって。
ある日通園バスの中でゲボッ!と吐いてしまったらしい。
それが隣に座っていたまた別のお姉ちゃんの制服にかかり・・・
それでもお姉ちゃんは騒ぎもせず、幼稚園に着くとやっぱり先生のところまで連れてってくれた。
小学校にあがると集団登校が始った。
2月の末生まれの上に特別小さな亮輔はランドセルがでっかく見えた。
通学路はなかなか険しく坂あり階段ありの1年生には酷な道のり。
頑張ってついてく亮輔を見かねて、班長さんがランドセルを持ってくれた。
そうやって亮輔は幼少期を過ごしてきたのだ。
だからきっと、亮輔自身小さな子たちに優しくできるのだと思う。
そういえば、亮輔が1年生になってすぐに仲良しになって。 それから数年とてもとても可愛がって くれたお兄ちゃんがいる。
彼はなぜか亮輔のことを気に入って、毎日教室まで遊びにきてくれた。
当時外遊びが苦手でお絵描きばかりしていた亮輔の隣に座り、一緒に絵を描いたりお話したり。
真っ黒に日焼けした彼は本当はとても活発で少しやんちゃで・・・
なのに、なぜかいつも大人しい亮輔に付きあって静かに相手をしてくれていた。
毎日亮輔のもとに現れるこの少年を当時の担任の先生は 「 亮輔くんのお兄ちゃん 」 と勘違い したほどだった。
少年の名前は 藤○くん。 明日は彼のお話です。
長かったオフ会レポートもこれにて完結です。
書く私も疲れてりゃ、読むあなたも疲れてる でしょ? (苦笑)
「 小森 」 を出てからお店の前で記念撮影。 今回はさんちゃんの三脚がとっても役に立ったよね (^^)
祇園の町並みを堪能しながら一行はとりあえず四条河原町へと向かった。
途中京阪の駅近くでおたべちゃんが 「 これに乗って帰る 」 と言ったのだが。 みんなして 「 京都駅までみんな一緒やのに。 おたべちゃんが帰ったあと楽しいことあるかも 知れんでぇ (笑) 」 といじわる (?) を言い おたべちゃんを京都駅組に引きずり込んだ (笑)
結局バスで帰るというさんちゃんを除いた8人でタクシーに乗り込むことにしたのだが。
おたぺ 「 男6人 ・ 女2人やで。 どうやって分かれるん? 」
まあこ 「 そんなん! やっぱ綺麗どころは2つに分かれんと (笑) 」
おたべ 「 分かれるんはええけど。 取り合いになるやん! どうやって決めるん? 」
まあこ 「 取り合いになるかぁ? (笑) 」
するとここでおたべちゃん!
「 なあ! さんちゃん! さんちゃんやったらどっちとる?! 」
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい さんちゃんに詰め寄ってどないすんねん (笑)
言われたさんちゃんもさんちゃんで
「 そんなん言うたかて。 あっしはタクシー乗らへんし (^-^; 」
そりゃそうや(笑) でもさんちゃんのそのたじたじ振りがまた笑えて笑えて(笑)
おたべちゃんったら、ほんま何を言い出すことやら(^-^;
ってことで結局、綺麗どころの取り合いで血を見ることになったら大変と? 私とおたべちゃんは同じタクシーに乗ることになった。 平和が一番・・・
京都駅に着いたら 「 はらっぱオフ恒例 」 の? おたべちゃんお見送り(笑)
これもまたオフ会の楽しみであったりする(笑)
この様子はおたべちゃんちの日記にも、ひろきちんちの日記にも書かれてあるのだが。
当の本人のおたべちゃんにはそのおもしろさは分からないだろう・・・ 何がそんなにおもしろいのかって?
おたべちゃんね。お別れするとき上半身を微妙に右に傾けて、右手をお上品に振るのよね。 お顔はもちろんにこやかに (⌒▽⌒)
前回の 「 はらっぱオフin神戸 」 でのお別れシーンでは、おたべちゃんのこの手の振りようが
まるで皇室のお方のようだ!
とうけまくったのよ(笑) これがなければオフ会は終わらない! おたべちゃん! 上手に締めてくれてありがとね (^^)
ってことで! 長かったオフ会レポートはこれにておしまい! どちらさまもお疲れ様でした!(^▽^)
次回は6月に神戸で行われる 「 はらっぱランチオフ 」 にてお会いしましょう(^^)
えっ? そんなんいつあるん?って? まだ未定です (^-^; 詳細は決まり次第お知らせいたします (^^) では (^o^)/~~
「 甘味処 小森 」 は情緒溢れる 「 これぞ京都! 」 って町並みの中にあった。
電話では 「 毎年この時期はすごい人なんで予約もご遠慮願ってるんです 」 ということだったので かなり待たされるのでは。 大人数だから部屋まで分けれらてしまうのでは。と心配していたのだが。 そんな心配どこ吹く風と、待ち時間無しで11人全員同じテーブル ( と言うより、おぜん ) に 座ることができた。 今年は花見の時期が例年より早かったから、きっともう観光客もピークを過ぎていたのね。
パフェはどれもみな1200円だったと思う。値段だけ見ると少々お高め?
けれどこのパフェ!かなりのボリューム、素晴らしいお味♪で 一度食べたら忘れられないこと間違いなし!
これ。 抹茶白玉パフェ と 抹茶プリンパフェ と抹茶ババロアパフェ
いったいどれがどれ?(笑)
まあこさんは、抹茶プリンパフェ♪
抹茶アイスの下には抹茶プリン。 その下に抹茶寒天、抹茶スポンジケーキ。 抹茶ずくしなのね (^-^; 抹茶味じゃなかったのはバナナだけ。 でも抹茶大好きだからそんなの気にならない。 まあこさんあっと言う間にたいらげてしまった。
その横でおたべちゃんは、抹茶ババロアパフェ♪
を最初のうちは 「 おいしい! 」 と感動しながら食べていたのだが 3分の2を過ぎたころには 「 気持ち悪っ・・・ 」 「 あかん・・・ 」 「 多すぎるわ・・・ 」 の連発 (笑)
みんなに 「 気持ち悪いんやったら、もうやめとき 」 と言われながらも、顔をしかめながら最後まで 食べ続けたおたべちゃん。 「 バナナがあかんねん!バナナが! 」 だそうです (^-^;
みんながかわいくパフェを食べる中。 端の方でおじゃこをつつきながらビールを飲む二人。
♪FUMIHIKO♪さんとのぶくんです (^-^; 甘味処でビールですか?(笑) でもこのビールにおじゃこ。 1200円もしたそうな。
その高価なビールを飲み干すと・・あれ? のぶくん? おねむですか? (笑) ♪FUMIHIKO♪さんが 「 写真! 写真! 」 と目で合図するので、慌ててカメラをかまえるのだが シャッターを押そうとすると、のぶくん目を覚ます (^-^; またしばらくチャンスをうかがい・・・ シャッターを押そうとすると、のぶくん目を覚ます (^-^; の連続で。 ♪FUMIHIKO♪さんに 「 遅い! 」 と呆れられてしまった(笑)
あろうことか!ここでおたべちゃん電池切れ! (笑) 突然黙り込んでしまった。 「 飛ばしすぎて疲れたわ・・・ 」 ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
確かにおたべちゃん飛ばしすぎ。 集合してからずーっと、しゃべりどおしの笑いどおしやし。
おたべちゃんがへたっているのをよそに、いつまでも元気なのはさんちゃんだった(笑)
そのおしゃべりはとどまることを知らず。 愛娘未来ちゃんの物真似まで飛び出した!
「 何言うてるか分からんのや! 『 とうたん! だぁだぁ。あじゃじゃだだぁ〜♪ 』 言うて! 」
あはは!(^o^) 未来ちゃんかわいいねんやろなぁ(^^)
でも・・・ 未来ちゃんの真似するさんちゃんは・・・ かわいいどころか、怖いだけだった (- -;)
ここでバルタンさんが 「 私もうそろそろ帰らないと・・・ 」 と切り出した。 帰り道が分からないというバルタンさんにみんなが 「 ああだこうだ 」 と説明する。 分かったのか分かってないのか・・・ 大丈夫だろうか。なんか心配・・・
と、バルタンさんが去ってからも場は盛り上がり続けた。
「 こういう店にこんなに長居してても大丈夫なん? 」
「 でもほら、向こうのおばちゃんら。私らより先に入ってたけどまだおるやん。 」
と平然とねばり続けた。 けどそのおばちゃんたちも立ち去って・・・
「 なあ・・・ もうお茶も持って来てくれへんでぇ。 そろそろ帰ってくれいうことちゃう? 」
「 お店の人トイレ掃除に来はったで。 ほんで横目でこっち見てるし・・・ 」
で、よっこらしょと腰を上げた。 いったいどれだけの時間小森におったんやろ。えらい長いことおったんちゃう?
長かったオフレポもあと1回くらいで終わるかな? (^-^;
「 順正にて 」 に南禅寺の写真アップしておきました。
♪FUMIHIKO♪ さんとおたべちゃん? さんちゃん? との会話は続いた。
電気屋さんを出してきたのは♪FUMIHIKO♪さんだっただろうか?
まあこ 「 その電気屋さんってひょっとして山田電気? 」
おたべ 「 そうそう! 」
まあこ 「 マイナスイオンドライヤーも山田電気で買ってんやろ? 」
おたべ 「 なんで知ってるん? 」
まあこ 「 掲示板に書いてた (笑) 」
まあこ 「 ほんで山田電気前の駐車場って風がきつくて寒いねんやんなぁ 」
おたべ 「 なんで知ってるん? 」
まあこ 「 掲示板にわかさんが書いてたやん (笑) 」
山田電気どころかおたべちゃんの家がどのあたりにあるのかさっぱり分からないのに なぜか周辺の様子が手にとるように分かる (笑) カキコって素晴らしい♪ いや、怖い (- -;)
順正ではみんな時間も忘れてしゃべりにしゃべった。
時間も忘れていれば、くまの存在も忘れてしまっている・・・ (x_x) ☆\(^^;) ぽかっ!
ひろきちの携帯にくまからメールが入って思い出した。 「 1時過ぎに順正の前においで、着いたら連絡してな 」 って私の方から言っておいたんやった・・・
「 くまもう前に来てるって 」 「 どうする? 」 「 どうしよ (^-^; 」 「 なんかここ警備 (?) が厳重みたいやし、おいで言うても入られへんのと違う? 」 「 とりあえず待っててもらおっか? (^-^; 」
そして電話でくまにお願いする 「 ごめん!も少し待ってて! 」 ほんまごめんなぁ>くま
「 この辺うろうろしてるから大丈夫ですよ (^^) 」 と言うくまの好意に甘え、しゃべり続ける この集団 (^-^;
それでも 「 そろそろ・・・ 」 と重い腰を上げ店を出る。
順正の前でくまと合流。 相変わらずでかい!(笑)
しばらく歩くとえりっぺと 「 さようなら 」 せっかく会えたのに、もっとお話したかったね。
そこからは祇園までずっと 「 歩け!歩け! 」 これ 「 食い倒れ 」 と同じく 「 はらっぱオフ 」 の恒例となってしまっているようです (笑)
皆さんもご存知のように私はどんな格好であれ歩き続けるのは全然平気 (^-^)v
でも前や後で悲鳴が聞こえる 「 足が痛い〜! 」 「 明日動かれへんようになるぅ! 」 (笑)
後日 「 あの坂道が悪かったんや! 」 と言うおたべちゃんに 「 えっ? どこに坂道なんかあったん? 」 と尋ねるまあこさん (^-^; 「 あったやん! ほら! あそこに! 」 と言われ。 「 あのなぁ! あんなん坂のうちに入らん! なんやったらこの次は異人館オフにするか? 」 と 意地悪を言ってしまった (^-^;
遠くから平安神宮の鳥居を眺め、知恩院の前を通り・・・ 「 疲れた 」 「 喉渇いた 」 と一同ご休憩。
自販機の前でうだうだしていると携帯がなった。「 あ! 向日葵さんからや! 」 携帯はあちこちに回された。少々お疲れ気味のみんなにが元気をくれた向日葵さん、ありがとう (^^)
そこからは円山公園 ・ 八坂神社を抜けて祇園の町へ
八坂神社の鳥居を出るとみんなを出迎えてくれたのは大きな大きな 「 おたべ 」 の看板 (笑) 一同大笑い (笑)
おたべちゃんの 「 これおいしいねんよ! 」 の声に立ち止まり、串に刺さった 「 ぬれおかき 」 を 立ち食いし。
「 ここ見たい! 」 のまあこさんの声に和風小物屋さんに立ち寄って。
さんちゃんの 「 ここがあのようじやです 」 の声に 「 見る見るーっ! 」 とおたべちゃんとまあこさん。
和風小物屋さんでもようじやさんでも私らだけ楽しんで、男性陣はお店の前で待ちぼうけ。 ごめんなさいね・・
途中、ひろきちとくまをどこぞの店にほったらかして来てしまうというハプニングもありぃので。
女性だけが楽しんだ祇園散策も終わり、最後のお楽しみ 「 甘味処 小森 」 へと急いだのでした。
京都駅からは現地案内役のさんちゃんの後についてぞろぞろと移動。
先頭を行くのはさんちゃんとおたべちゃん。初対面とは思えないほどの仲の良さ。 その後でまあこちゃんヤキモチをやく 「 やっぱりさんちゃんはおたべちゃんがお気に入りや (- -;) 」
一同は地下鉄を乗り継ぎ南禅寺へと向かった。
新緑がとても綺麗
参加者の後姿。 さて、どれが誰?(笑)
どこを歩くのもペチャクチャ♪ぎゃははは!で歩調はかなりゆっくり (笑) 南禅寺ではさんちゃんがいろいろと説明してくれる。例えば 「 お寺の中にお寺があるっていうの は・・・ 」 とか。 さんちゃんすごい! みんな尊敬の眼差しでさんちゃんを見つめる。 けれど話の内容は覚えていない。のは私だけ? (^-^;
湯豆腐屋さんの順正は11時半に予約していた。思っていたよりも広い敷地。さすが老舗や。 通されたのは個室だった。予約の際 「 1人5000円の注文だと予約が可能 」 「 10000円以上の注文だと個室がとれます 」 と言われていたのに。 なんてラッキーなんだ!その上バルタンさんが持って来てくれたクーポン券を利用して10%オフ になったし (^^)
まずはビールを注文する。 「 何本お持ちしましょう? 」 と聞かれても皆さん顔を見合わせて 「 てきとうに (^-^; 」 そしたらくるわくるわ(笑) そんなによおさん誰が飲むねん!ってくらい (笑) 結局何本きた? 10本くらいきたかなぁ。 でも飲んだのは7人。 飲まない私はただただビックリ (笑)
しっかし・・・ 皆さんしゃべることに必死だったのか、ビールでお腹がふくれたのか 湯豆腐あんまり食べてなかったやん! (笑) 上等のお豆腐がお鍋の中で膨張しまくって なんとも哀れな姿やった(^-^;
さて、ここで順正での数コマをご紹介。
愛知からの参加者のぶくん、登場したときから手にぶら下げている小さな巾着袋がとても 気になっていた。
おたべちゃんと二人で 「 何か大事なもんが入ってるんやろか? 」 なんてね。
そしたら順正でその巾着袋が回されてくるではないか! しかも回された人はその巾着の中に手をつっこんではなにやらゴソゴソ・・・ (;¬_¬) ぁ ゃι ぃ 結局中身はなんなんだ?って? 中身はね。名古屋土産のライターだったの(^^) ういろうやら、きしめんやら、しゃちほこやらのかわいい絵が描いてある。
のぶくん! ありがとね(^▽^)
♪FUMIHIKO♪さんがね。おたべちゃんに言ったのよ。
「 僕の家は ( ♪FUMIHIKO♪さん、僕って言ったっけ? ) おたべちゃんちと川はさんですぐなん ですよ 」
するとおたべちゃん
「 え?なんてとこ? 」
♪FUMIHIKO♪ 「 ○○郡 」
おたべちゃん 「 ○○郡??? 」
♪FUMIHIKO♪ 「 前に△山があるよ 」
おたべちゃん 「 △山??? 前に住んでたけど・・・ 」
さんちゃん 「 ♪FUMIHIKO♪さん! おたべちゃんが住んでるのは、○×△〜・・・ でね 」
♪FUMIHIKO♪ 「 ほうほう・・・ 」
さんちゃん 「 それでおたべちゃんちは・・・ なんよ 」 「 それでね・・・ 」
そんなさんちゃんの横でおたべちゃん、ただただにこやかに笑うのみ。
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい さんちゃんはおたべちゃんのマネージャーかい! (笑)
本人以上におたべちゃんちに詳しいのね (^-^;
つづく・・・
車で京都に向かった私達は渋滞を考慮して8時に三宮を出発した。
早くて9時、遅くて10時に京都駅に着く予定だったが、8時半に旦那がつぶやいた。 「 9時前に着くな・・・ 」
急きょおたべちゃんに電話を入れる 「 1時間もはよ着いてまうんやけど (^-^; 」
「 ほな私も今から家出るわ! 」 おたべちゃんってなんて優しいんだろう。
今回のオフ会にはおたべちゃんもかなり気合が入っている様子。 おめかしにかなりの時間を要するだろうに、予定出発時刻30分前に家を出てくれるだなんて・・・ と、思いきや。さっき本人から聞いたところによると、もうすでに支度は完璧だったらしい。 いつでも出れる状態! う〜ん・・・想像以上に気合が入っていたとみた (笑)
そして9時前に京都駅到着。 おたべちゃん到着時刻までまだ30分もある。 ってことでひろきちとミスドでおデート♪
ここで大きなミス! その日は朝から水一滴口にせず、空腹で湯豆腐膳に挑むつもりでいた私。 なのに・・・ なのに・・・ ホットミルクとちんまいボール状のドーナッツ6個を食べてしまった (- -;)
と、歳の差が一回りもある謎のカップルの元に群馬からの参加者ゆきさん登場♪ 京都駅近辺のホテルに泊まっているというのでまあこさんがメールにて呼び出したのだ (^-^;
時計を見るともう9時半。 そろそろおたべちゃんも来る頃だしと店を出る。 その時携帯をチェックしてみると・・・
なんと!9時過ぎにすでに、パルタンさんとちゃまさんが 「 到着しました 」 とメールを くれていたではないか!
集合時間は10時やっちゅうねん! (笑) なんて気合の入った参加者達なのだ (笑)
慌てて集合場所に駆けつけると最初に姿を現したのがおたべちゃん。 そしてちゃまさん。
バルタンさん・・・ 早くに着いた割には姿が見えない・・・ するとメール
「 今新幹線改札前。ここ2階? 」
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい 「 ここ2階? 」 って私に聞かれても知らんがな(笑)
で、バルタンさんに電話。
まあこ 「 今どこ? 」
バルタン 「 ここどこ? 」
もう! バルちゃんったら、おちゃめさん♪ (笑)
と電話でやりとりしてると誰かが叫んだ。 「 あっ! あれバルタンさんちゃう? 」
指差す方に目をやると柱の影から
(V)o\o(V) フォーフォッフォッフォッ! と携帯片手にバルタン登場!
そしてそのまた影から
(V)o\o(V) フォーフォッフォッフォッ! とゲームボーイ片手にチビバルタン登場! (笑)
おっおいしすぎる・・・
お次は福井からえりっぺさん到着。 福井はまだ寒いのだろう。毛糸のカーディガンを着込んで おられた。
残るはさんちゃん、♪FUMIHIKO♪さん、のぶくん。 みんなで待つ。輪になって待つ♪
人通りの多い通りのど真ん中、ゲームに夢中のチビバルちゃんを中央に7人の大人が輪に なって・・・
はたから見れば 「 あ〜ぶくたった♪煮えたった〜♪ 煮えたかどうだか食べてみよ♪ ムシャムシャムシャ 」 が始ってもおかしくない状況だった。 チビバルちゃん危うし!(>_<)
冗談はさておき・・・
「 あれそうちゃう? 」 と誰かに囁かれそちらに目をやると。
ひょろりと背の高い森川正太発見! どうみてもさんちゃんやん!(笑)
とりあえずみんなでじっと見つめる森川正太(笑)
答えるように見つめ返す森川正太(笑) けれどなぜか立ち止まろうとはしないのだ(笑)
みんなの周りを弧を描くようにゆっくりと歩む。が、顔はじっとこっちを向いてる(笑)
視線はばっちり合ったまま。 なかなかおもしろい!(笑)
このままほっといてもおもろいかも(オイ とも思ったが見るに見かねて(?)声かけてみた。
「 さんちゃん♪ 」
「 へへっ(^^*ゞ ポリポリ 」 さんちゃんったら照れくさそう(^^)
会うまでは 「 ネットではやたら気さくやけど、気が小さくて黙ったままかもよ 」 とか 「 意外と気難い人かも・・・ 」なんて勝手な想像をしていたのだが。
会うなりにこやかに話し始めるさんちゃん(笑) 結局 「 まんま 」 でした(笑)
皆さん。読むのに疲れてきていませんか? 分かってます? まだ2人いるんですよ(^-^;
♪FUMIHIKO♪さんの登場はこんな感じ。
柱にもたれるようにして立っいる長身の眼鏡の男性。 目に鮮やかなオレンジ色のシャツにオフホワイトのサマージャケットをはおり。なかなか爽やか♪
♪FUMIHIKO♪さんはもうすでにネットで顔は分かっていたので100%彼だ!と自信があった。
けれども誰も声かけようとしないので。幹事の役目とその男性のすぐ横に歩み寄り・・・
「 ふみひこさんですか?! 」 と大きな声で問い掛けてみた。
でも万が一間違っていたら恥ずかしいので、その男性とは全く違う方向向きながら(^-^;
やっぱりそうだった(^^)
残るはのぶくん。 新幹線の改札口から出て来たのぶくんは・・・ 私が勝手に抱いていたイメージとは180度違ってた(笑)
すごく真面目そうで礼儀正しそうで・・・ あっ、のぶくん! 「 そうで 」 は気にしないで(笑)
さあ! 面は揃った! いざ出陣! 「 はらっぱオフin京都 」 だーっ!
お待たせいたしました。 いよいよ 「 オフ会レポート 」 の幕開けです。
でも、まず第一章は 「 オフ会のその前に 」 みんなに会うまでの出来事から・・・
お願いだから刺激しないで
オフ会の開催地である京都までのまあこさんの交通手段はマイカーであった。
心優しき旦那様が 「 京都まで送ってあげよう 」 と言ってくれたのだ。
その上、ひろきちまで乗せてってくれると言う。 ほんとになんて優しいのだろう・・・
けれどうちの旦那様、私がオフ会に参加することをあまり快く思ってはいなかった。
そんな状況の中、迎えた4月14日朝。
旦那 「 今日はお母さん送って京都まで行くから。 お前らもどっか連れてったるぞ。 どこに行きたい? 何したい? したいこと言うてみぃ! 」
きっと。 旦那の頭の中ではこういうやりとりが描かれていたのだろう・・・
子供達 「 やったー! じゃあ○○に行きたい! 」
旦那 「 よっしゃ! 連れてったろ! 」
子供達 「 わーい♪ お父さんありがとう (^▽^) 」
しかし現実は・・・
子供達 「 ひろきち兄ちゃんに会いに行く〜♪ 」
※ 以前某オフ会で遊んでもらってから子供達はひろきちのことが大好きだった。
旦那 「 そういうこと言うとんとちゃうんや! (ー'`ー;) 」
ひえ〜!!! きみ達! お願いやから出かける前からお父さんを刺激しないでおくれ!!!
そして家族全員で乗り込んだステップワゴン。 その中で突如亮輔の口から飛び出した爆弾発言。
亮輔 「 なあなあ。 お母さん! もしお父さんと離婚したら・・・ 」
まあこ「 せえへんて (^-^; 」 やめてくで〜!!!
亮輔 「 だから、もししたらやん! もしお父さんと離婚したら、ひろきち兄ちゃんと結婚しよっかぁ 」
まあこ「 せえへんてば! 」
無言で運転するお父さん・・・
亮輔 「 ほんなら、ちゃまおじちゃんと結婚する? 」
まあこ「 せえへんちゅうの! 」
亮輔 「 ほんなら、mya先生? 」
※ mya先生とは以前某オフ会でひろきち、ちゃま同様うちの子らと遊んでくれた方である。
まあこ「 するはずないでしょが (- -;) 」
もう怖くて右隣を見ることすらできない・・・
そして三宮でひろきちを拾い京都に向かうステップワゴン。 子供達は大好きなひろきち兄ちゃん相手に大騒ぎ、けれどひろきちは思っていたほど はじけていない
すると・・・
旦那 「 どうしたん? おとなしいやん 」
ひろきち 「 いえ。 ちょっと緊張してまして・・・ 」
旦那 「 なんで緊張するん? 」
ひろきち 「 旦那さん怖いって聞いてたもんで・・ 」
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! なんでそんなこと言うん! 踏んだがな! 今思いっきり地雷踏んだがな!
旦那 「 怖い? そんなん誰から聞いたん? (ー'`ー;) 」
「 まあこさんから 」 言うなよ・・・ 言わんといてよ・・・・
ひろきち 「 くまから 」 (爆) ※ くまと旦那は去年の夏カブトムシの受け渡しの際、会話を交わしているのだ
旦那 「 くまから? なんでや。 優しゅうしとったのに・・・ 」
車内に流れるどんよりとした空気・・・・
はぁ・・・ 早く京都に着いてくれぃ(T.T)
子供っちゅうのは
私は助手席に座り、ひろきちは二列目の席に瑞穂と並んで座っていた。 そして後部座席に茜と亮輔。
子供達独特のいわゆる 「 空想遊び 」 にひろきちはおたおたものだった。
瑞穂 「 なあ! ひろきち兄ちゃん! スパゲティーの中からにゅる〜ん♪ ってひろきち兄ちゃんが 出てきたらおもしろいやんなぁ! 」
ひろきち 「 なんでスパゲティーの中から (^-^; 」
茜 「 ほんでな。 ひろきち兄ちゃんの髪の毛切ったら茜が出て来んねんでぇ (笑) 」
亮輔 「 ほんなら髪の毛全部切ってはげにしてもたらええねん 」
茜 「 髪の毛全部切ったら茜がよぉさん出て来るやん(笑) ほんで出てきた茜をまたひろきち兄ちゃんの頭にくっつけてなぁ」
ひろきち 「 まあこさん! 子供達いつもこんなんなんですかぁ? どうしたらいいのか・・・ (^-^;」
まあこ 「 うん。 いつもそんなん! (・_・)キッパリ! 」
子供っちゅうのは、そういうものよ。
今日はパートから帰ってから子供たちと一緒にお昼ご飯食べて
PCの前に座ってぼんやりしてたら・・・
亮輔がお友達をたくさん連れて来た。ぞろぞろと亮輔の部屋に入ってく。
それから2.30分してからだろうか。 突然思い出した。
あーっ! 亮輔の部屋の入り口のとこに干してる洗濯物!
私の下着いっぱいぶら下がってもてるがな!
慌てて取りに行った。 あら〜・・・ なんてことでしょ (/-\*) ハジュカチ…
5年生の男の子達、私のパンティーやらブラやらの下をくぐって部屋に入って行ったのね・・・
「 私の 」っていうか 「 おばちゃんの 」 (^-^;
ごめんね・・・ 見苦しい物目の前によぉさんぶらさげてもて・・・
それからしばらくすると、ゆうゆうさんちの祐美ちゃんが遊びに来た。 茜と一緒に隣の座敷で遊んでる・・・ 遊んでる・・・ 遊んで・・・
( _ _ ).。oOグゥー・・・ まあこさんPCの前で夢の中・・・
と、PCの横にある電話の子機がけたたましく鳴って目が覚めた。
「 こんにちは。 ゆうゆうです。 今からうちでお茶でもいかがですか? 」
「 行きます! 行きます! 」 きゃーっ! ゆうゆうさんにお招きされちゃった〜♪
み・みだしなみを整えなければ・・・ と眠い目をこすりながら鏡でチェック
パートから帰宅してそのまんまの格好だったので服装はまあまあ。 化粧もばっちり (笑)
でも・・・ あごが (- -;) とうとう、この傷を人目にさらすときがやって来たのね(- -;)
仕方ない・・・ ゆうゆうさんはもう 「 ひとりごと 」 読んで知ってるやろし
で、とりあえず念入りに横顔もチェック。 したらね・・・ なにこれ? ん?
畳のかたかぁ?! 左頬にくっきりはっきり畳のかた・・・
(ー'`ー;) う〜ん 座椅子に座ったまま居眠ってたつもりやってんけど・・・
36歳にもなって。 あごにこけてつくった傷つけて。 頬に畳のかたつけて。
「 こんにちわ〜♪ 」(^▽^) って・・・ 気にしたら負け?
でも。 息子の部屋に下着ブラブラ♪ は気にした方がええよな(^-^;
待ちに待った 「 はらっぱオフ in 京都 」 を4日後に控え
毎日 「 この服でしょ♪ あのスカートでしょ♪ 」 「 髪型はどうしよっかなぁ♪ 」 なんて ワクワク♪ o(^^o)(o^^)o ドキドキ♪ のまあこさん (^^ゞ
なのに・・・ なのになんてことなの・・・
まあこさん・・・ 負傷いたしました (T.T)
しかも、よりにもよって 顔面
昨日深夜。 台所に立ち、用事をしていたときのこと。 もう体もクタクタだったので、お腹をシンクのふちにあて少し前のめりになっておりました。
すると・・・ 突然両足がキッチンマットごとズルッ!と後に滑ったかと思うと
と言うか、滑ったと思う間もなく上半身が下に落ち、シンクのふちにあごを強くこすりつけて しまったのです。
幸いドスン!とこける寸前に両手でシンクにしがみついたため、それ以上のことはなかったものの
あごが痛い・・・ ヒリヒリする・・・ こすっただけやのになんで? (T.T)
で、鏡を覗いてみたら
ゲッ ( ̄□ ̄;)!! 摩擦であごの皮むけてもてるし! でも2cm四方くらいやし。 薄くむけてるだけやからたいしたことないやろ(^-^;
と軽く見て、アロエのお薬を塗りこんで就寝。
朝〜♪
まだあごが痛い・・・ ヒリヒリする・・・ たいした怪我ちゃうのになんで?(T.T)
で、鏡を覗いてみたら
ウォ ( ̄□ ̄;)!! 真っ赤っ赤になってもてるやん!
なんてこと(- -;) その真っ赤っ赤。 かさぶたになる前なのか今では薄黒く変色しております。
お化粧はのれへんし。 かなり目立つのよね (- -;)
あーん! 完璧な姿でオフ会に登場しようと思っていたのにーっ!
こんな間際に・・ どじっ! 。・゚ °・(><)・° ° ・。
ある人に 「 靴占い 」 なるものを教えてもらった。
占ってみた。 結果は ハイヒール
理想が高いあなたの靴は、「 ハイヒール 」 です。 要領が良い人です。 実力もさることながら、どうしようも無いときは、「 かかとが折れちゃった 」 などと甘えると 周りはイチコロです。すぐに手伝ってくれます。 よって、ずるいとも思われがちです。また、理想が高いので 「 お高くとまっている 」 など見られます。
理想を実現するには、要領が良くなければできません。 本当に、お高くとまっていることも。
● 長所・・・理想を実現する能力。 ● 短所・・・お高くとまってる。
● 対称的な靴・・・おやじサンダル
■ 適職・・・キャリアウーマン、女王様
■ 他靴からのコメント
ガラスの靴 「 どうして、そんなに立ちまわれるの? 教えて。 」 紳士靴 「 電車の中で踏むな! 」
お高くとまってる・・・ 適職は、女王様?
「 女王様とお呼び! 」 ビシッ!ビシッ! ってか? (^-^;
(ー'`ー;) う〜ん
で、次にまあこさんの相方 お○べちゃん ( 本人の希望により真ん中の文字を伏字にして おきました(笑) も
占ってみた。 結果は 裸足
裸足て(笑) 靴やあらへんやん!(笑)
ありのままをさらけ出すあなたの靴はありません。 「 裸足 」 です。 裏表のない素直な性格です。周りの人はあなたに対し、安心してつき合い、信用しています。 しかし、意外性がないので友人や恋人からは、退屈な人とも思われがちです。 また、話かけられやすく他人のペースにはまることも。
裏のない素直な性格であり、 気さくにつきあえる人です。
● 長所・・・素直な性格。 ● 短所・・・他人のペースにはまりやすい。
● 適職・・・営業、お笑い漫才師
■ 対称的な靴・・・なし
■ 他靴からのコメント
足袋 「 扱いやすいなぁ。」 わらじ 「 他人とのコミュニケーションがうまい。 」
ぎゃははははははは _(_ _)ノ彡☆ばんばん!
むっちゃっ当たってるがな! ほんで、適職、お笑い漫才師って!(笑) ひぃぃぃぃぃぃぃ〜! ぎゃははははははは _(_ _)ノ彡☆ばんばん!
ってことで。 二人して電話でまた大笑い(笑)
やっぱ私は当たってないよなぁ・・・ ハイヒール・・・ さんちゃんに 「 ネット上でのイメージはハイヒールモモコや 」 って言われたことあるけど(^-^;
と思いつつ。もう一度確認してみたら・・・ お○べちゃん、ごめん・・・ 私おたべちゃんのこと、性別 「 男 」 で占ってもてた (爆)
で、あらためて お○べちゃんを 「 女 」 で占ってみたら・・・ ハイヒール
なんでやねん (ー'`ー;) 私よりおかしいやん・・・
ん? 「 男 」 で占った方が当たり易い? んじゃ、私も今から 「 男 」 で占い直しってことで。
占いなおした結果は ジョギングシューズ
コツコツと努力をするあなたの靴は、「 ジョギングシューズ 」 です。 何事も前に進む精神をもっています。マイペースで、思いつきで行動します。 場所をわきまえず前に進みすぎて、周りが冷汗を流すこともあります。 他人とぶつかったら、引くことを忘れないでください。
努力を惜しまない、コツコツさん。 周りにも気をくばる心づかいも必要。
● 長所・・・何事も前向き。 ● 短所・・・思いつきで行動。
● 適職・・・外資系企業、マラソン選手
■ 対称的な靴・・・わらじ
■ 他靴からのコメント
厚底靴 「 努力できるって、すごい。 私には、できない。 」 スニーカー 「 もっと、よく考えて行動してよ。 」
混乱してきた (ー'‘ー;)
お○べちゃん曰く「 まあこちゃんは、ハイヒールよ〜♪ 」 だそうな・・・。
さてあなたは何?
今日は小学校の始業式。
本人 ( 子供たち ) が一番気になっていたのは 「 誰と同じクラスになれるか 」
親が一番気になっていたのは 「 どの先生にあたるのか 」
そして結果は・・・
6年1組 亮輔
亮輔 「 お母さん!僕また○藤先生やったわ 」
母 「 ゲッ ( ̄□ ̄;)!! 」
なんてことなの (ー'`ー;)
○藤先生といえば亮輔の4年生の時の担任の先生。 良い先生だった? そこが問題なのよね・・・
私達親子にとっては 「 まあまあ良い先生 」 だったと思う。
亮輔が誰かと喧嘩をしたと言っては電話をくださり。 うちの子の家での様子などを心配してくださった。 級友にプロレス技をかけられ首を痛めたときは、我が家まで何度も足を運んでくださった。
その○藤先生が一くせも二くせもある教師であると知ったのは、亮輔がもう5年生になってから のことだった。
「 えこひいき 」 これが多くのお母さん達の間で大きな問題となっていった。
「 うちの子がお友達にいじめられているのに見て見ぬ振りをしていた! 」 とNさんが騒ぎだした のだ。
それにのって数人のお母さん達が事を荒立て。 当時4年から5年へと持ち上がりになった ○藤先生を次回は絶対に持ち上がりにならないようにして欲しい!と校長先生に直談判する という噂がたちだした。
「 えこひいき 」・・・ 幸いにも?うちの子は 「 えこひいき 」 されていたようで(^-^;
そしていざフタを開けてみれば
亮輔の担任は○藤先生。 あらま、先生持ち上がっちゃったのね (^-^;
そして同じクラスに○藤先生パッシングの先頭にたっていたNさんの娘さんの名前が(^-^;
学校側は騒ぎを知っていながら、あえてNさんを○藤先生のクラスに入れた?
亮輔の小学校最後の1年・・・ 何事も起きなければよいのだが (- -;)
今亮輔に聞いてみた 「 亮輔は○藤先生で良かったん? 」
こたえは 「 ぼくは良かった 」
「 ぼくはって? みんなは? 」
「 みんなは嫌がってた。でも僕は怒られたことないし。」
やっぱりあなたは 「 えこひいき 」 されていたみたいやね (^-^;
2002年04月07日(日) |
バースデーパーティー |
4月4日。 茜のお友達のゆかりちゃんのバースデーパーティーの日。
3/14 のひとりごと 「 ホワイトデーとバースデー 」 に書いたように、招待されたのは茜と亮輔。
それぞれコロコロクリリンのプレゼントを手に家を出発したのだが。 亮輔は途中お花屋さんに。
家を出るとき 「 自分で選べなかったらお店の人に相談するのよ 」 そう言って 100円玉を2つ握らせたのだ。
亮輔が選んだお花はチューリップ。 赤とピンクの2本。 200円ではリボンはつけてもらえなかったらしい。
バースデーパーティーは10時半からだった。 お開きになったのは5時。
帰り道。途中までお迎えに出たのだが、そこまでゆかりちゃんのお母さんが送ってきてくださった。
まあこ「 今日はありがとうございました (^-^) 大人数で大変だったでしょ 」
ゆ母 「 いいえ。 でもお兄ちゃんがえらい目に (^-^; 」
まあこ「 えっ? うちの亮輔がですか? いったいどんな目に? (^-^; 」
ゆ母 「 今度お写真で( ^-^; 」
ん? なんじゃあ?
家に帰ってから茜から聞き出してみた
茜 「 お兄ちゃんな。ゆかりちゃんに 「 お馬さんになって 」 って言われて・・・ 」
まあこ「ほんで、お馬さんしてあげてたん?嫌がらんと?」
茜 「 うん。 いっぱいしてあげてた。っていうか、み〜んなが 「 してして! 」 言うて・・ 」
まあこ「 みんなって (^-^; 女の子ばっかりよぉさん来てたんやろ? 」
茜 「 うん。 みんなにしてあげてた。 おんぶも。」
亮輔くん (^-^;
2002年04月06日(土) |
小学校でバーベキュー つつ゜き |
総勢80名以上の大バーベキュー大会。
道具は持ち寄り。
バーベキューコンロが5つか6つ並べられたが、皆さん組み立てるだけで精一杯 (^-^;
持ち主にも使い勝手が分からないのだ。 いつも使ってるのはお父さんだもんね (笑)
ってことでアウトドアに詳しいお母さん約2名が炭に火をつけ、各コンロに配ってくださった。
炭が配られてからも皆さんいちいちその約2名のお母さんに
「 炭の量はこれくらいでいいの? 」 「 どれくらい火がついたらいい? 」
「 これじゃまだ弱いかなぁ? 」 と頼りっぱなし (^-^;
私も 「 明日筋肉痛になりそうやーっ! 」 と悲鳴をあげながら、うちわで炭をあおぎにあおいだ。
第1弾は やきそば! 「 これで子供たちのお腹を膨らますのじゃー! 作戦 」 (笑)
第2弾は ウインナー ・ とうもろこし ・ お野菜 (笑)
子供たちは各自持参したおにぎりを食べながらこれらを食べていく。 そして「 遊んでくるーっ! 」
ふふっ・・ 母たちの思うつぼだわ ( ̄ー ̄)ニヤリッ
ってことで、ここからはお母さんの時間♪
鶏のつけ焼き ・ 焼き鳥 ・ ししゃも ・ 牛肉 それからそれから・・・ (^〜^)モウタベラレマシェン
話もはずんだ♪ 子供のこと ・ 学校のこと ・ 趣味のこと ・・・
そしてあっと言う間に楽しかったときは過ぎ、とうとうお開きの時間に。
片付けも終わると一人二人と去って行く。 その後姿を見送りながらある人がぽつりとつぶやいた。
「 ねえ・・・ ○○さんってどの人? 」
「 ほら! あの青いしましまの服の! 」
「 あぁ! あの人かぁ! あの人やったら私今日ずっとしゃべってたわ (笑) 」
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい
「 そう言えば、○×さんって今日来てなかったよねぇ 」
「 ○×さんなら、あそこにいてはるやん。 」
「 えっ! あの人やったら私さっきまでしゃべってたわ! 」
ヾ( ̄∇ ̄;) こらこら!
仲ええんかなんか分からへんがな・・・
そういう私も・・・
半日ずっと仲良くしゃべっていたお母さんが最後の最後に私に向かってこう言ったのだ
「 ところで・・ お名前は? (^-^; 」
「 えっ? ○△茜の母です (^-^; 」
「 あーっ! 茜ちゃんの! 」
あーっ!って今頃・・・・・ で? あなたはいったい誰? (爆)
誰? 誰? 誰? あの人は誰? その謎は未だ解明されていない (- -;)
2002年04月04日(木) |
小学校でバーベキュー |
昨日は小学校でバーベキュー大会が行われた。
といっても学校主催でもなければ、子供会主催でもない。 なら何の集まりよ?って?
ずっと前に 「 ひとりごと 」 に書いた 「 かけ橋ノート 」 覚えてますか?
茜のクラスの担任の先生が作った 「 かけ橋ノート 」
1年1組のお母さん全員で1冊のノートをグルグル回す。 いわば 「 回覧ノート 」 「 交換日記 」 なのです。
そのノートがきっかけとなり、1年1組のお母さん達は全員とっても仲良しになりました(^▽^)
少し前に学校内の一室を借りてランチ会を開き。
先週は飲み会。( 残念ながら私は欠席 )
そして昨日のバーベキュー大会!
お母さん方がみんなで盛り上がってここまでするなんてすごいと思いません?!
盛り上がりもすごいけれど。 小学校の中にバーベキューができる裏山があるというのも またすごい(笑)
小学校には自慢の裏山があります。 たくさんの木々が生い茂り、池があり、飯ごう炊さん場があり、野外ステージがあり。
そして・・・ うさぎ ・ ニワトリ小屋、やぎ ・ ひつじ小屋まで (笑)
今年はもうお花見は無理だと諦めていたんだけど。 学校の運動場から裏山にかけて20本以上の桜の花が咲き乱れ、風が拭くたび薄桃色の花びらを 雪のように舞い散らせて・・・
これ以上のお花見はない!って感じ! (^▽^)
結局参加したのは、大人は20名くらいだろうか?もっとかな? そして子供は60名!
ああ! 書ききれない!(笑) バーベキューの様子についてはまた明日に持ち越しです(笑)
3月31日の日曜日。
地域のお年より (?) の方々が主催する 「 親子ハイキング 」 なるものが行われた。
うちは私はパートが入ってしまっていたので、お父さんが子供たちを連れて参加することに。
私は日曜日は6時45分に家を出てパートに向かっている。
家を出る前に家族の朝食の支度に、自分の出勤の支度。それだけでもバタバタと大忙しなのに その日はお父さんと子供たちのお弁当まで作らなければいけなかった。
サンドイッチなら手馴れたものだし。前の晩から下ごしらえしておくことができる。 ということで今回はサンドイッチ弁当に決定!
で、早朝バタバタと作ったのがこれ。

照り焼きチキンサンド ・ カニ風味サンド ・ ハムエッグ ( クロワッサン )
 ハムチーズサンド ・ エビフライ ・ フルーツ
まあこさんこれだけで疲れてしまいました (^-^;
パートはその日8時から14時までだったが。10時の時点でもうすでにヘトヘト・・・ 日曜日だからお客さん多くて忙しいし。 いやぁ、まいった (- -;)
かたや、お父さんと子供たちは・・・
この 「 親子ハイキング 」 尋常ではなかったようだ。 お知らせの手紙には集合場所 ・ 目的地は明記してあったものの、コースについて詳しくは 書かれていなかった。
集合場所である小学校から目的地の公園まで最短コースだと3.40分ってとこかな?
それがなんと!普通の地道で行くのではなく。 山越えだったそうな。
350段以上ある階段を上り、山道を登ったり下ったり・・・ ベビーカーを押して来ていたお父さんは、さぞかし大変だったことだろう。
ちゅうか・・・ 途中おじいさんが一人四つんばいになってしまいリタイアされたそうだ (- -;)
公園は桜が満開だった!らしい・・・ 私も行きたかった (T.T)
そいでもって現地で行われたビンゴゲームとじゃんけんゲームでうちの4人は
新潟こしひかり5kg と お菓子の詰め合わせ
そして 花らっきょうの特大ビン詰め
をゲットした! 素晴らしい!
で、この日お父さんと子供たちがハイキングで楽しんでいる間、まあこさんは何して遊んだの? この話はまた今度 (^^)
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