2001年02月21日(水)  人気者?

  先日、長男の亮輔がへらへらと笑いながら話しかけてきた。

  亮 「お母さん、僕学校でよく女の子に笑われるねん」

  私 「えっ? どんな時に笑われるん?
     なんかおもしろいことでもしてるのん?」

  亮 「ううん違うで。なんもしてないのにな。僕の顔見ただけで笑うねん」

  私 「ふ〜ん。ほんで亮輔は笑われたらどないしてるん?」

  亮 「笑ってる♪」

  亮輔くん・・・きみ嬉しそうにへらへら笑って言ってるけど。
  それって 「 笑い者 」 と 「 人気者 」 紙一重やで・・・ (^-^;
  きみって、いつも平和でええねぇ (^^)

  ちなみに亮輔くん。今年のバレンタインは収穫ゼロでした (^-^;

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月20日(火)  去年の学芸会 続編

 実はこの年にも私は年甲斐もなくやってしまっていた (^-^;

  といっても、去年はダンスは踊っていないし、歌も歌っていない・・・

  いつも学芸会の数日後にお芝居で自分が使った衣装や小道具を持って
  帰って来るのだか、この時は白雪姫の頭につける大きな大きな真っ赤な
  リボンと、ビニールでできたピンクのスカートだった。

  それを茜が 「 お母さん、似合うと思うから着てみて 」 と言うのだ。
  リクエストとあらば仕方がない。 つけてみた。

  でもこのスカート、さすがに幼稚園児用だけあって・・・(^-^; 
  いくらウエストがゴムとはいえ、ねぇ (^-^;
  けれど大きくて真っ赤なリボンは、我ながらかわいい〜♪(*^-^*)(笑)
  子供達にもばかうけ〜! 違った 好評〜♪ 
  「 お母さん、かっわいい〜♪ 」 の嵐 (笑)
  でもって調子にのったお母さん。その日一日中、そのリボンつけており
  ました(^▽^)

  まっ世界広しといえども、大きくて真っ赤なリボン頭につけて「おまっ!」
  と口走る母親は、私くらいなもんやろねぇ ヽ(^。^)丿 ヘヘッ♪

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月19日(月)  去年の学芸会

 去年の学芸会で茜の組の出し物は 「 白雪姫 」 だった。

  茜はなんと主役の白雪姫〜♪ (ё_ё) ウフッ
  それを聞いた私は 「 すごいやん茜! 白雪姫やなんて! 」 と大喜び(笑)

  そしていよいよ待ちに待った学芸会当日。
  この幼稚園の学芸会は幕が開くと同時に、とりあえずその組の子供達全員
  が入ってきて。 出番の子以外は舞台の下に座り、一緒に歌だけ歌うという
  ふうになっている。
  で、入場。 「 白雪姫はどこかな? 」 と我が子を探す私の目に飛び込んで
  きたのは、ぞろぞろと行進してくる白雪姫達 (^-^; その数11人 (^-^;
  ははっ・・・(^-^; そういうことちゃうかなぁとは思ってたけど (^-^;
  いくらなんでも 11人って(笑)

  白雪姫が11人だからといって、小人は7×11で77人いるかというと
  さすがにそれはなかった。 なんせ全員で40人だから(笑)

  それでも後日、男の子達に 「 茜ちゃんの白雪姫が一番かわいかった 」
  などとちやほやされたらしく、その噂を聞いた私は母親として ちと鼻高々
  だったものだ (^-^)v   親ばかまる出し〜 (^-^; 

  そして、違う意味での 「 ばかまる出し〜? 」 は続編へと続く・・・

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月18日(日)  学芸会

 今日は茜の幼稚園で学芸会があった。

  出し物は 「 こびととくつや 」 茜はおばあさんの役。
  茜は小さい頃から口も達者でよく回り、しっかり者であった為、発表会を
  見ていて「 はらはらどきどき 」 なんてことは一度もしたことがなかった。
  今日もご多分に漏れず、しっかりと演技 ( そんなたいそうなものではないが )
  ができていた。

  けれどおもしろかったのは、と言うより楽しかったのは本番よりも夕食後の
  ひとときだった。
  茜がお姉ちゃんの瑞穂に演技指導をして 「 こびととくつや 」 を とおし で
  見せてくれたのだ。
  全ての園児が自分の組の出し物の台詞を全部覚えているというだけあって。
  茜も1人で6役をこなしてみせた。

  楽しかったのはダンス♪
  姉妹揃ってのかわいい歌と楽しいダンス。最初のうちは私も 「 きゃっきゃっ♪ 」
  と喜んで見ていたのだが、そのうち見ているだけではいられなくなり。
  自ら参加(笑)

  8才と6才の娘と一緒に 「 ねずみのダンス♪ 」 だ (^^)
  「 ぼくらはかわいいねずみ♪ 食べるの大好きねずみ♪ オレンジのリボンを
  首に♪ ぼくらは仲良し兄弟♪ ねずみチュッチュッチュッ・・♪ 踊るの大好き♪」

  とんだりはねたり回ったり、楽しいのなんのって(笑)
  それを見ている亮輔、大うけ〜 ヾ(@^▽^@)ノ (笑)
  「あはは (^o^) おもしろい? お母さんもおもしろい〜♪」
  と言いつつ踊り続ける母 ヽ(^。^)丿 ♪ まっ、たまにはいいよね (^^)  

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月16日(金)  おませな瑞穂 「 お兄ちゃんショック! 」

 亮輔(小4)、瑞穂(小2)の会話

  瑞 「お母さん!赤ちゃん産む時ってさぁ。お腹切らなあかん時も
     あるやんなぁ」

  私 「うん。あるよ。」

  亮 「瑞穂、何言うてんねん。切らなあかん時もって、切らな出て
     けえへんやろ!」

  瑞 「えーっ!赤ちゃんって穴から出てくるねんで!」

  亮 「はぁ?穴なんかどこにあんねん!」

  瑞 「おしっこする穴と おしりの穴の間に あるねんで!」

  亮 「うそつけ!」

  瑞 「ほんまやわ!」

  亮 「お母さん。ほんま?!」

  私 「ほんま (^-^; 」

  亮  ゲッ!  「・・・・・・」

  お兄ちゃん・・・固まってるし・・・ (^-^; 

  おっかしぃなぁ。4年生で性教育うけるはずやねんけど・・・
  うちの子はなんで知らんねんや????
  なんせ今でも「コウノトリがお腹に赤ちゃんを入れに来る」
  と思いこんでる お子やさかい (^-^;  ちと心配 (^-^;

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月15日(木)  おませな瑞穂 「 お父さんショック! 」      

  もうかれこれ半年ほど前になるだろうか。

  お父さんが一冊の本を手に、尋常ならぬ顔で走ってきた。
  「瑞穂がこんな本持ってる!」
  表紙を見てみると「女の子の体」と書いてあった。
  どうやら学校で図書の時間に借りて来た物のようだ。
  ページを開いて中を覗いてみた・・・。

  いわゆるそれは 「 性教育 」 の本であり。
  女の子の体が細部にわたって詳し〜く描かれていた。
  そして極めつけは 「 自分の体を鏡で見てみましょう 」
  と書いてあるその下に、女の子が鏡を使って大切な部分を
  観察してる絵が・・・
  横で覗き込んでいたお父さん真っ青 (^-^;

  父 「こ、こ、こんなん。小学2年生で見るもんか?」

  私 「いやぁ。確かこういうことは4年生で習うと思うんやけど・・・
     まぁ、いいんちゃう?ちゃんとした本やし」

  父 「それは、そうやけど・・・」←複雑な表情 (笑)


  その後、瑞穂に聞いてみた

  私 「みぃちゃん。あの本、自分で選んで借りて来たん?」

  瑞 「うん。そうやで(^^)」

  私 「そっか(^^)」

  父 「・・・・・・・」

  お父さん・・・そないにショック受けんでも (^-^;   

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月12日(月)  おませな瑞穂

 もうすぐ「バレンタインデー」ですね(^^)

  皆さんはいくつの時に、初めてのバレンタインを経験しましたか?
  うちの瑞穂はただ今 小2ですが、今年初めて「○○くんにチョコあげたい!」
  と言い出しました。 これって早熟? そうでもないのかな?
  ちなみに瑞穂は幼稚園の頃から「おませさん」で有名でした。
  例えば・・・

  幼稚園に2通のラブレターを持って行った瑞穂は、帰ってくるなり こう報告。
  「あのな、○○くんは受け取ってくれてん(^^) でもな、△△くんは「いやや!」
  って言うて逃げるねん」

  私はとっさに思いました。「逃げられたやなんて、きっと瑞穂は傷ついたに
  違いない。なぐさめてあげないと・・・」
  けれど次の瞬間、瑞穂の口から出た言葉は

  「ほんまに△△くんって照れ屋さんなんやから〜♪(*^-^*)」

  母、まいりました・・・。あんたは強い・・・。
  けど、しつこい女にだけはならんといてね (^-^;

 ('-'*) いつも アリガト♪


2001年02月01日(木)  この母にして この娘あり

  「 はらっぱ 」 のお客様によく言われる。

  「 茜ちゃん小さいのに、むちゃくちゃおもしろいねぇ 」 と
  そういう時はいつも 「 関西の子供はみんなこんなもんですよ 」
  と答えているが。茜はお笑い番組を見ているわけでもなければ
  特におもしろい人間が身近にいるわけでもない。
  なのにいったいなぜ?
  茜のぼけっぷり、つっこみぶりを見るにつれ、その疑問は深まる
  ばかりであった。
  しかし・・・夕べその謎が解けたような気がする。

  食事の支度中、茜が一生懸命背伸びをしてカウンターの上の器の
  中を覗いていた。

  茜 「 なぁ、お母さん。この白いのん何? 」
  私 「 それは、ホワイトアスパラでおまっ! 」

  ゲッ! ( ̄□ ̄;) 私今 「 おまっ! 」 って言うたよな・・・。
  無意識のうちの 「 おまっ! 」 って (^-^; 

  ははぁ〜ん。 分かったぞ。 私やなぁ。
  私のこの口が無意識に 「 お笑い用語 」 を発していたのか。
  なるほどね・・・

  しっかし、どこぞの母親が6才の娘に 「 ○○でおまっ! 」って (^-^;

 ('-'*) いつも アリガト♪

 < 前のも読んでね  もくじ  次もいってみる? >


まあこ  みんなでかきこ  *  えにっき  *  はらっぱらっぱ