*黎明ノォト*

2002年06月29日(土) 今日のメイク。


 どうでもいいとは分かっているのですが、今日のメイクについて。
 なんだか羅列したい気分なので(笑)。


・ベースメイクはUV対策。
  使っているのはソフィーナの「UVカットミルク エクストラブロック」。
  匂いがなく、よく伸びるので好きですが、肌が乾燥するのが困りもの。

・ファンデーション。
  ありがちにソフィーナの「レイシャス」。リキッドのベージュオークル11。
  良く伸びるので、これに慣れると変えたくても変えられない。
  夏で日焼けした肌にはちょっと白い……。
  そんなこんなで、カバー用にはカネボウの「KATE」のファンデを使ってます。カラーナンバーは分からない(笑)。

・アイブロウ
  とても安いパウダーアイブロウ。ナリス化粧品…という会社の。
  シリーズは「プチサラサ」。かなり以前に購入したもの。
  眉尻はエボニー社のスケッチペンシルで。とある本に影響されて以来。

・アイライン etc
  一重の小さなたれ目(…らしいのです)をサポートすべく濃いアイラインを使います。
  今日はカネボウの「メディア ラスティングアイシャドウ」。
  カラーナンバーは「BU-03」。白と濃紫のコンビです。
  このシャドウシリーズは変な色もありますが、お値段もよいので好き。
  特に私は、この色とは相性がいいと思います。
  願わくば、白と紫の量比を反対にして欲しい……。

・チーク
  最近はオレンジが欲しいところ。
  現在はシンシアローリーの「02ピンクミスト」を使用中。
  若干、おもちゃっぽくなる気がします。気分の問題。

・リップ
  日頃から殆ど口紅はしません。舐めちゃうのですぐ取れるんです。
  今日は気分でソフィーナの「AUBE ルージュトランスピュア」の新色「RD211」でした……ただし、試供品(笑)。
  CMも結構好きで、現品も可愛らしい色です。「RS216」もいい感じ。
  唇の弱い私でも全然平気でした(←一度アニエスの試供品で荒れた人)。
  買おうかと目論んでいます。

・ネイル
  マニキュアが塗りたくて、爪を伸ばしていました。
  それがバレないように目だたないようにネイルをば。
  「AUBE アクアドロップネイル」の「BE808」。
  爪のピンクに近いベージュです。
  爪ががたがたで塗りにくく、その上不器用な私でも綺麗に塗れる本当に水っぽいエナメルです。
  塗りやすさが好き。その一方でとてもはげやすいのも事実。


 ……と、まあこんな感じです。
 どうしてこんなのを書きたくなったのでしょう(笑)。



2002年06月25日(火) さむ


 雨の所為でしょうか。
 寒いです!
 寒いです!
 長袖です!


 なんだか、ちょっと。
 やりたいことがちゅうぶらりん。
 やめたいこともちゅうぶらりん。
 ほんとうにやめたいのかもわからない。

 ――――多分、本当はやめたくない。

 だからこうして、のろのろ…のろのろ。
 だけどそのたびにきみょうにうつうつとして。


 けれど、それ相応に毎日楽しげな事がひとつはあって。
 何とか進んでいけます。
 ちょっと鬱っぽくなっても、誰かが浮上させてくれます。
 そうですね、それはそれで
 なんの変哲もなくてもいい生活かもしれない。



2002年06月22日(土) 諦念


もともと、諦めるのは早かったんです。
とても早かった。
努力したり、頑張ったりするくらいならまず諦める方が楽だから。
起こって仕舞ったことは仕方ないし、戻る筈もないのなら、それについては諦めてしまおう……と思っています。


今回は諦めて、次に期待をかけよう。


これって、楽観ですよね。
けれど前向きなのか後ろ向きなのか…、紙一重。




2002年06月19日(水) Image…


たとえば。
ここに小さな硝子玉があって。

……あなたはこれをどうしますか?
または、これを何処に置きますか?
これから何を連想しますか?
これにどんな活動をさせますか?



2002年06月16日(日) ひとやま


 一山越えました。
 それにかかずらわったみなさんに。
 何となくここで、通じる訳もないけれど、
 有難う、と。


+   +   +


 なにはともかく。
 ひとが何をもって嫌だと思うかなんて、ほんと――――うに、人それぞれなのだなと思う事件がありました。
 要は慣れの問題だとも言えるのですが。
 嫌さにも慣れますよね。
 慣れたら、その嫌さに隠れた本当の意味を、その嫌だと思う事柄に含まれた、相手の本当の気持ちの揺れや、本当の意図や、そんなものに気付くことが出来ます。
 そうすると、嫌ではなくなる。

 嫌、という感情は大抵突発的なもので、上手く説明できない事が多い。
 つきつめれば「何か嫌」って感じなんじゃないでしょうか。
 けれど、「あの人のこういうところはどうかと思うけれど、こう考えてあの人はやっているのだから、あの人自体は嫌いじゃないわ」となって初めて人をある程度知ったと言えると思うのです。
 もちろん、突発的な感情でものを言っていい。
 ただ、瞬間的に思った感情で今後の判断を狂わさなければ。
 自分に対しても、そう願います。


+   +   +


 ……で、全然関係ないんですが一言。
 女の子がよく使う、「キモい」って言葉が、私は大っ嫌いなんですけど(汗)
 これって関西だけの言葉ですか?
 「キモい」って連発する子を見た途端、女の子社会で生きてるな、と判断します。今のところ間違っていない。

 どんなにいい子でも、誰かのことを「キモい」って表現する瞬間にざあっと引いてしまう。
 本人には言いませんが。

 ……どうでしょう。
 また私だけのどうでもいいこだわりかしら……。



2002年06月09日(日) この一週間


 体力を奪われる一週間でした。
 次の一週間の方が奪われる予感はしますが……。
 ですからこの土日はのんびりしすぎて、今(23時)が不安でつらい。
 ちゃんと計画的に動かないとダメですね。

 
 ところで。
 ちょびっとお疲れモードでやさぐれていた私は。

 驚くべきやり方で、驚くほど優しくされました。

 友人との、ただの一見他愛ない携帯メールのやり取り。

 それは、私の放った何気ない言葉を受けて、
 その子がさり気なさすぎるけれど豊潤な優しさでもって
 送ってくれたメールたちでした。

 それにふと気付いた時に。
 ……驚いた子だな、と。
 他愛もなく、さり気なく、まるで無意味に見えるくらいの
 こんな方法でこんなにも優しくできるのか、と。

 優しい子であることは知っていました。
 けれど、こんな種類の柔らかな優しさは、
 私は今まで誰にも貰ったことがないような気がします。

 ありがとう、と。
 ほんとうはその言葉を言いたいのだけれど。
 さんきゅう。
 そうしか言えませんでした。

 すごく驚いたのに、すごく染みわたる。
 そう……私も、なりたいのだけれど。


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那音 [MAIL]

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