ニャンでも日記
2001年08月08日(水)
人は所詮、生まれる時も死ぬときも孤独の中で処理される。 その事から考えると孤独でも生きていけそうだが、なかなかうまくいかない。 猫などは孤独でも生きていけるらしいが人はたとえば、ものの1週間、誰とも接しないで(喋らないで)いたら気が変になるらしい。 知性もあるし、感情も動物より一段と豊かなだけに人は孤独には耐えられない。 だが、それに究極のところ、耐えられなくても時として耐えようとする気持がでてくるという矛盾点を持ち合わせているのも人の本質なんだろう。
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