2001年08月05日(日)
書店に行く理由は二つある。 先ず、涼しいからだ。暑がり人間にとってこんな良い場所はない。 本が只読みできておまけに体調が良くなる。 もうひとつの理由はいろんな情報が得られるからだ。 でも、毎日溢れんばかりの本が出版され、その大部分が捨て去られている。読まれる本はほんの一握りとは逆説的な意味合いである。 僕も只読みでは申し訳ないので大概、一、二冊買ってくるのだが、そうするために家の中にあふれんばかりの本の山が出来ている。 少しずつ、読んでいるのだが遅々として進まない。 そういう訳で目下は夏樹静子の量刑を読み始めた。
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