ニャンでも日記
テラスにたまたま迷い込んできたアブラゼミが茶子に見つかった。 見知らぬ侵入者への攻撃は相当なもの。 ばたばたと羽を広げて飛び逃げようとする寸隙を逃さず執拗な攻撃に蝉も飛びたてなくなった。 可愛そうだから逃がしてやろうと立ち上がったら蝉をくわえて一目散に家の中に、、、。 台所の板の間に蝉を寝かせてじっと見張っている感じ、、。 リトの方は攻撃こそしないが、茶子がすることを一部始終観察をしている。 それにしても性格の違う猫だ。 驚いた。