ぶらい回顧録

2022年02月19日(土) 月が一時を打った

夜はいま駅の中
遥かに汽笛の歌
古いギター腕の中
行き先はわからずに

メロディ一つ 忘れないでいれば

さよなら懐かしい川
犬と君駆け回ってた
月が一時を打つ
君と犬は夢を見ている

月明かり窓にさす
梟のなくころに
猫は夜廻り終える
祈りは歌のようで

メロディ一つ 口ずさんでいれば

さよなら懐かしい川
犬と君駆け回ってた
月が一時を打つ
犬は君と夢を見ている


「月が一時を打った」
lyric and music by やまのしげき


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