2010年03月02日(火) |
イメージしてくれる人 |
去年のうちから、「オリンピックが終わったらいよいよ本番かぁ」となんとなく思っていました。
気がつくと、テレビでバンクーバー五輪の閉会式やってるんですけれど。 どういうことですか? 本番が近いということですか。 そうですね。
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今回の舞台、稲葉が書いた本に合わせてチラシと音楽を作ってもらいました。
稲葉は文字を使って自分の作品を伝えます。
デザイナーさんはそれを絵で 音楽家さんはそれを曲でイメージして見せてくれました。
稲葉が書いたものを絵にするとこうなるのか、 曲にするとこうなるのか、と非常に興味深いです。
初めて見る・聞くものですけれど、そのどちらもが自分のイメージから出ているものですから、すんなり受け入れられます。 姿を変えて帰ってきたような、懐かしさすら漂います。
ありがたいことだと思います。 作家冥利に尽きるってやつです。
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こないだ、友人が出ている舞台を観にいきました。 当日パンフの中に、他の劇団のチラシがたくさん折り込まれていました。 その中に、稲葉の作品のチラシも入っていました。 制作さんがここにも宣伝してくれていたんですね。
全部で20くらいの団体の作品や団員募集のチラシがありました。
あまり大きな声では言えないですけれど、自分のところのチラシが一番センス良かったです。 一番面白そうでした。 第三者だったら、一番観にいきたくなる、と思いました。
そんなこんなで本番も近づいています。
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