以前にここで舞台のことを書きました。 そしたら懐かしい人から連絡がありました。
書いておくものですね。 うれしかったなあ。
ということで。
3月の半ばに稲葉の作・演出による舞台があります。 これまでは稽古場の確保や小道具の調達、チラシの作成や各スタッフとの打ち合わせなどなど、稲葉やスタッフがそれぞれで動いてました。
しかし今月からお稽古がスタート。 いよいよ役者衆も含め、団体として動いていきます。
2月の1日が初稽古。 ざらざらと雪が降るなかの船出となりました。 寒いっつーの。
稽古初日なんてのは、もう何回も迎えている稲葉ですが、それでもやっぱり独特の緊張感があります。 自分が演出をする立場だとなおさらね。
役者がどのような芝居を見せてくれるか。 予想はするものの、ふたを開けてみるまではドキドキです。
自分が書いたものが、実際に演じられるとどう見えるのか。 だいたいの画は思い浮かべるものの、ふたを開けてみるまではドキドキです。
とにもかくにも、お稽古も始まり、本番に向けてまっしぐらです。
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