少し前になりますけれど、WBCは燃えましたねー。
決勝戦はバイト中に同僚の携帯を借りて噛り付いて観てました。
さりげなくサボタージュをカミングアウトしてますね、稲葉。
接客しながら見てますから、音は出せないんですよ。 しかし携帯のテレビは親切なことに字幕で実況を伝えてくれるんですね。 あれがたいありがたい。
ん?
生放送、ですよね?
なんで実況がいま喋っていることが字幕で出てくんの? しかもちゃんと漢字変換までされてさ。
ちょっと遅れてるのかもしれないけれど、せいぜい数秒ですよね? 30秒も遅れてたりなんかしないよね?
字になって出てくるんだから、誰かがもの凄い勢いで文字パッドを叩いてるんですかね。 その様子、見てみたい。 イチローも凄いけれど、彼だって凄い、よねえ。
この辺の正確な事情をご存知の方、教えてください。
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さて、ちょっと遅れているといえば、地上デジタル放送。
我が家は居間が地デジ、稲葉の部屋がアナログ。
同じチャンネルにしてドアを開けっ放しにすると、地デジの方が1秒くらい遅いのがわかります。 『かえるのうた』なんかでやる「輪唱」みたいですよ。
ここで気になるのが時報。
地デジの時報は実際よりも1秒遅い、ってことになりませんか?
それって良いんでしょうか?
ま、べつに良いんですけれど、個人的にちょっと気になったものですから。
数秒遅れの「生放送」って、ちょっと不思議ですね。
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