馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2008年12月21日(日) みかんに挑む

M−1グランプリが終わったところです。
予定を一切いれず、お風呂も済ませてテレビの前に陣取って満喫。

いや、いよいよ年の瀬ですね。

ちょうど1年前の今ごろ、帯状疱疹という病が稲葉の体を蝕み始めました。
「何だろーなー?」と右半身に違和感を覚えながらクリスマスカラオケ大会でマイクを握っていました。
おかしいと感じたその瞬間にお医者にかかっていれば…。

背中には痣がくっきりと残っています。
ちくしょー。

今年は落ち着いた年末年始を過ごせますように。

   ◆

さて、今年もダンボールの中にみかんがドッサリ。

みかんー。

みかんを次から次に食いながら、湯たんぽ抱いて、毛布を膝にかけてテレビをボーっと見る。
良いですねえ。

しかし「みかんを次から次に食いながら」に問題発生。

すぐにお腹が痛くなっちゃうんです。

みかん大好きっ子にこれは辛い。
みかんだけでお腹をいっぱいにしたいのに。

お腹が弱くなってるんですかね。
寝たきりになってからの体力回復がまだ追いついてないのかな。

発症から1年経って、今さらながら帯状疱疹が憎い。

おかしいと感じたその瞬間にお医者にかかっていれば…。
つくづく。

でもまあ、1回で食える量が減れば、そのぶん長持ちするなあ。

みかん農家に足を向けては眠れません。


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稲葉 馨

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