3万人が走ったという東京マラソン。 皇居前で働いているので、選手群が見えます。
42キロも走るなんて。 暖冬とはいえ冬ですよ。 それも雨の中をまあ。
稲葉にゃどう頑張っても真似できません。 すごいね、3万人。
職場の窓から暖かい格好で見下ろして「頑張れ」と祈るしかできません。
そういえば、大会は違うけど、前に高橋尚子選手が走ったときは同僚と旗を振って応援したっけ。 あれは楽しかった。
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ところで。 42キロを走るわけですが。
選手には内緒でこっそり41キロにしてみたらどうでしょう。 やっぱり走ってる人は「ん? 短くね?」って感付くんでしょうか。
或いはタイムを見て「よっしゃ!」と、気付かないものなんでしょうか。
1キロくらいじゃ微妙だけれど、5キロ動かしたらさすがに気付くかな。
本来の距離を短く、或いは長くするとして、選手達が気付くボーダーラインはどれくらいなんでしょうか。
なんて。 一生懸命な選手達を見ながら、そんないけないことを考えてしまいました。
走った人、ごめんなさい。 すごいと思ってます、本当。
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