今年もついに湯たんぽ登場。 寝る前から布団の中に突っ込んどきます。 布団が暖かいと、暗い中ひとりでニヤニヤしちゃいます。 むふう。
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湯たんぽは熱いのが良いです。 当たり前ですか。 熱すぎるのが良いです。 長い時間、足をつけていられないくらいに熱いのが。
足の裏でぺたぺたやってるとやがて「暖かいなあ」が「熱いなあ」になります。 そのうち「低温火傷するんじゃねえかなあ」となります。 でも気持ち良いの。 熱いのをガマンするのと、気持ち良いのとの間で葛藤するのが良いです。
足の裏が耐えられなくなったら、少し下がってふくらはぎを湯たんぽに乗せます。 血行が良くなる感じがグッド。
ふくらはぎが熱くなったら再び足の裏でぺたぺた。 以上を3回くらい繰り返したところで寝ちゃいます。
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その湯たんぽも朝になれば熱くなくなっています。 でもね、足をぐぅっと押し当てると少し、ほんの少しだけど温もりが残ってるのが感じられます。 朝の寒さと眠気の中では、それもまた心地よいのです。
本当はね、湯たんぽをお腹の上に乗っけて抱きたいんです。 でもそれは流石に重いし熱いし。 なにより布団の下でやるには面倒くさいしね。
あと湯たんぽは名前がなんとなく可愛いのが良いですね。 ゆたんぽて。
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