馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年10月12日(土) ヒー

毎年恒例、珈琲研究会主催の秋ヒーです。

去年からヒー研さん(珈琲研究会)とともにARCさん(オーディオ無線研究会)とべディックとでコラボレーションの形をとっています。
ARC/B.D.C./Coffeeで「文連ABC」。
良い響きっすね。

3部会OB対談というので喋らせてもらいました。
ヒー研からは豊田殿と蒔田殿。
ARCからはサニー殿。

打ち合わせらしいものはほとんどしませんでした。
それでも何とかなった(と思う)のは気心が知れているからか、サニー殿の司会ぶりの妙か。
とても楽しいひと時でした。
ちょっと噛んだけどさ。
お昼休みという最高の時間に放送していただいたのも嬉しいですね。

前述の3人はみんな1年生の頃から文化部連盟の中枢で頑張ってた人たちです。
稲葉は3年生になってから飛び込んだ、いわば新参者です。
ですから彼らと同格に並べられるのがすこし申し訳ない感じがします。
文連事務局員になったばかりで何も分からなかった稲葉を彼らは優しく迎えてくれました。
こうしてマイクの前で時間を共有できている今がとても幸せです。


こんな時間、あとどれだけ許されるのかな。


コーヒーの代金を払おうとしたら、20円で良いですと言われました。
20円引き、ではなくて。
それではあんまりなので100円払わせていただきました。
それでもすごい割引です。
ごちそうさまです。
そしてありがとう。

ちょうどこの頃、アートセンターでは貫志殿が公演をしていたのですね。
コウジ殿との映画の打ち合わせがあり失礼をしました。

ヒー閉店後の打ち上げにも行きたかったのに、別の用事で行けずじまい。
ちぇ。

因みに稲葉、去年も喋っていたりします。
そのときの相手はARC芸責(当時)の野口殿、ヒー研芸責(当時)の喜納殿でした。
2人とも同輩ではなく1つ下でしたが、これも楽しかったなあ。

芸祭まであと半月。


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稲葉 馨

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