馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年08月29日(木) 稲葉、コラボる

コラボ。
ARCさんとのコラボレーション。
ARCさんとのコラボレーションのワークショップ。
たるえだのコーナーになったとたん元気を出す稲葉です。
武内ARC芸責より一番高く飛んでると褒められて嬉しい。

この日はシナリオの作者が現場に来ました。
ARC側からは山本殿。
ベディック側からは信殿。
正確には元ベディック。
暑い中ご苦労様です。

なんでも稲葉はベディック側の特別ゲストの扱いだそうです。
普通の企画員とは少し違うんだって。
今のところ何が違うのかはよく分からないのですが。

今日はARC側の特別ゲストであるサニー殿が現場初登場。
なんでも貫志殿、武内殿とも連絡が不十分だったようですが、そこはサニー殿寛大に笑っておられました。
そのサニー殿と「音コント」で共演。

サニー殿とは文連や芸プロなどで一緒に仕事をしたり飲んだりしたことはありましたが、ミニシナリオでとはいえ、共演したのは初めてです。
彼はベイビーミュージアムという演劇ユニットで案内人をやっていて舞台経験も豊富なのですね。
稲葉にとってまさにコラボレーション。

楽しかったなあ。

いよいよ収録です。
収録は所沢クラブハウスのARCさんの部室で行われました。
階下では映画学科卒業制作の撮影がやってました。
知ってる顔ばっか。
稲葉、こっちにいていいのかなあ。
きっといいんだろうなあ。
うん。

部室の環境は劣悪極まりないものでした。
サウナみたい。
あれ、機材管理の点でもよくないと思うのだが。
そんな部屋でサニー殿と順調に収録を済ませていきます。
顔摺り寄せて1本のマイクに向かうのはきつかったよお。

部室から廊下に出るとクーラーきいてるのかと思ったさ。
明日は都合によりワークショップは欠席。
次回は合宿後ですね。

…………?
あのさ
収録に入ったらそれってもうワークショップじゃないよね。


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稲葉 馨

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