馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2002年08月26日(月) 稲葉とコウジの濃い夜〜。

コウジ殿連泊第3夜。
6時半起床、7時出勤の超健康生活。
今日も赤字が稲葉、青字がコウジ殿です。


こんばんわ、コウジです。
仕事に新たに生きがいを発掘し、楽しみながら働いてたら足が死ぬほど痛いです。
そんな僕と、たる枝で頑張ったら筋肉痛の稲葉さんで今夜もお届けします。
さて、今日のテーマは…?


合宿上映間近のビギナーズラックについて、なんてどうだろう。
みなさんご存知とは思いますが、ビギナーズラックの本上映は11月の芸祭ですが、夏合宿内での上映が作品の締め切りとなっています。
さて、合宿まであとわずか、1年生は今、どんな状況なんでしょうかねえ。
とりあえず、コウジ殿が助監督をやっている天才アミノ酸班の状況は?


編集でかなりキテるみたいですね。
今日仕事の空き時間に電話して状況を聞いたんですが、僕の「元気?」っていう挨拶に『元気じゃないよぅ』って即答してましたからねぇ。
でもまぁ、合宿までになんとか、最低ラッシュだけでも上がるはずなんで、心配には及びません。
稲葉さんもゲスト出演の今作品、なかなか見ものですよ?色んな意味で。

ビギナーズといえば稲葉さん。なんだかいきなり芝居やったらしいですね。
芝居をビギナーズであげるのって、僕的見解だと結構きついような気がするのですが、実際どんな感じでした?


はい。ビギナーズラックで劇団Pl.を旗揚げしました。
夏休み中に稽古して9月に「神楽坂die pratze」で上演しましたっけ。

確かにいきなり劇場でっていうのは辛かったですよ。
でもね、それ以上に書きたがり、演りたがりだったので楽しさが先行していました。
ただ、途中でチケットの扱いをめぐって先輩・OB方と激しく対立したことがあったりしてね。
いろいろ勉強になりましたよ。

新歓合宿で初めてビギナーズの話をされて、映画班・芝居班と分かれたんですけど、その時点では芝居班は男3人だけでした。
みーんな映画だったの。
最初は人集めでしたね。

映画班の方に行ってた板倉殿・菊池殿・神山殿・関口殿を口説いて協力を得、さらに映画学科の演技コースから中島殿・神戸殿を役者として出ていただきました。
中島殿はべディック外でしたが、その後Pl.5公演や『白雪姫と七人の侍』など複数の映画作品に出演し、部内にいい風を流してくれました。


なるほど〜。ちょっと羨ましいですね、その、無謀さというかが。
実際僕も、最初はめちゃくちゃ書きたがりやりたがりでしたけど、高校時代に下手に知識や経験を得てしまったもので。
無謀な行動ができない、いわば臆病者な部分があるのですよ。
やっぱ人を動かすのは熱意ややる気なのかなぁ〜。

まぁなんにせよ、今回は残念ながらビギナーズ芝居はないですけれど、映画班は相当頑張って、苦悩して作ってるみたいですからね、どこのチームも。
ビギナーズのコンセプト的な<経験し、次への礎を築く>ってのは皆実感してることと思います。


ですね。
ビギナーズラックは1発で終わらせるにはもったいないチャンスですよね。
今はどんなに失敗してもいいです。
だってビギナーズだもん、ねえ。

  ↑ このフレーズ、3年連続で言っています。

ところでコウジ殿、天才アミノ酸班以外の進行状況はいかが?


わかりません(笑)。
最初の頃はみんなに定期的に連絡して、把握して、そんでサイトに上げるつもりだったんですけど。
気づいたら自分結構忙しい。あれよあれよでもうこんな時期ですよ。
…でもまぁ、ベディいちサイト、見てみてください。僕の把握してる限りのことは載ってますから。…多分。

今夜はまた、うまい具合に濃い〜話題でしたねぇ。
タイトルで『濃厚』とか遊んでたのも無駄じゃなかったみたいです(微笑)。
そんなバランスで、つまりは7:3くらいの比率で今夜もまた、語らいましょう。


語らうのもいいですけど、あなたは明日仕事でしょうが。
また6時30分起床でしょうが。
語らってて寝不足になってたら、横浜に泊まっている意味が無いっすねえ。

ま、稲葉はいーんですけどね。
眠くなったら寝る。
健康。
けっこう。


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稲葉 馨

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