所沢で放送学科1年生の録音制作実習の本番がありました。 ラジオ形式の朗読で小泉八雲の『雪おんな』を読みました。
これまで放送学科の方々(てゆーかオーム研)とはとても楽しく現場を過ごすことが出来ました。 みんなにありがとう。
今年最初の緊張でした。 スタジオの録音室に枠アナ役の子と2人で放り込まれると、自分の心臓の音がとてもよく聞こえます。 このスタジオは演技コースの授業で何度か使っているのですが、この日ほどドキドキしたことはありませんでした。 オファーが来てやっている、って重いですね。
ガラス越しにスタッフの顔を見ると、和気藹々な雰囲気にも真剣さが漂ってました。 どーでもいいけどガラス越しに見る担当教員の姿は嫌だったなあ。 ハッシー先生ごめんなさい。
とりあえず噛みはしませんでした。 それなりにやれたつもりですが、こればっかりは聴いてみないとわかりません。 本番後、スタッフ連がいろいろ褒めてくださいましたが、ちょっとこそばゆかったです。 終わってホッとしました。 ふうふう。
所沢プロぺは道頓堀でお好み焼きともんじゃで打上げをしました。 病み上がりで疲れがちょっと出て、気持ちおとなしくなってました。 いや、もーね、ほんとにホッとして気が抜けたのよ。
ディレクターの横田殿に贈り物をしたのですが、ありゃあちょっと失敗したなあ。 もっと実のあるものにすればよかった。 凄い邪魔になるよなあ、きっと。 この場をもってごめんなさい。
他部会さんにもいろいろ顔見知りが出来てきました。 今のこの状態でもう1回芸プロとかやったら、全然違う感じになるんだろうな、 みたいなことを話してました。 そーですね、もう1回やってみたいですね。 でも、できないですね。 せつないな。 でもお友達になれてよかったです。
みなさま1年間お疲れ様でした。 来年も学科に部活に頑張りなさいねー。 使ってくれてありがとうございました。
|