馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2001年12月13日(木) 稲葉とオーム嬢、そろって寝過ごす

夕方に東神奈川駅に行ったら、まだ電気がついていませんでした。
暗かったです。
でも建物の隙間から眩い夕日が差し込んでホームがセピア色になっていました。
どんなエフェクト操作しても機械じゃあの情景は作り出せまいなあ。

さて、ともとも殿、井上殿、友澤殿の尽力によってまたひとつ部室がきれいになりました。
今、江古田の部室は稲葉が知っている3年間の中で最綺麗です。
特に1年生は再来年まで江古田部室を使う機会がないのに申し訳ないっす。
じゃー稲葉や勝美荘殿が掃除しろってことなんだけど…。

ねえ。
たまに2人で片付けようとしたりもしたけどすぐ脱線したりで。
ねえ。

さてこの日、オーム嬢殿に誘われた放送学科の朗読の稽古がありました。
オーム嬢殿と読みプランの確認をするんですけど「稽古」という言葉を使ってしまうのは御愛嬌。
部室でオーム嬢殿を待っていましたが、いつしかうつらうつら。
気付けば夜の9時。
となりの部室を覗けばオーム嬢殿が机の上でペチャンコになってました。

あなたも疲れてるのね。

オーム嬢殿は妙に貫禄があってたまに1年生だってことを忘れてしまいます。
こないだ新歓の話をしてましたけど、なんか今年の新歓に関わってたっぽい雰囲気を感じました。
頼もしいってこと?
そーだろね。

うちの新歓隊長も負けてられねえ。
今度は誰になるのかな。


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稲葉 馨

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