馨絵詞〜かおるのえことば
楽しいことも、そうではないことも。

2001年09月20日(木) 稲葉、自分探しに出る

哲学的なタイトルですね。
でも全然哲学しません。

忙しいけど、たまに暇になる。
そんなときインターネットで自分の名前を検索したりします。
その結果報告。

なお、ここでの検索にはヤフー使ってます。

【検索1】大野仁志
登録件数30。
◆大野仏壇総本店の代表取締役
◆中学サッカー部の監督
◆何かの12期試験合格者(何の試験かは知らん)
◆キリン1番搾りの「飲んで食って笑おう会」参加者
◆大野屋旅館代表

こんなところですねー。
やっぱりべディックのページと劇団プルのページで引っかかったのがほとんどでした。
前に書いた「劇団こぎと」のページもこうして見つけました。
思わぬ発見があって楽しいですね。
『ぶらり途中下車の旅』みたいですね。

こんなのもあった。
「広島の先発は大野。仁志をゴロに…」
わかる?
言葉を付け足すと
「広島の先発は大野。(巨人の)仁志をゴロに…」
野球の記事なんですねー。
2人で1つのあわせ技。
ちゃんと真ん中にマル(句点)あるのに。
律儀に引っかかってくれました。

【検索2】稲葉 馨
登録件数44。
◆東北大学教授(法政大学にも顔を出しているが同一人物と思われる)
◆行政法学者(著書に関するページが多い。法学者番付なんてページでは前頭6枚目だった)
◆ドイツの選挙の研究家
◆東京都の懇談会の出席者
◆身体障害者の水泳大会の2冠王
◆水俣病と国家賠償に携わっている(行政法学者と同一人物か)

「稲葉 馨」にはいわゆるエリートさんが多いようですね。
かく言う稲葉もまた然り…ですか。
一方の「大野仁志」は地域密着型といえますね。

なんてゆーか、おなじ「稲葉 馨」でも人生いろいろなんですね。
でもきっと、私は一番幸せな「稲葉 馨」なんだろうな。
そうだといいな。
きっとそうだね。


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稲葉 馨

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