無芸大食 作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。 なんだか虚しい。 消えるからこそ記録しておきます。
初めてリンクしていただきました。 みお日記 よろしくお願いいたします。
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鯵の干物、みそ汁(椎茸、大根、細葱)、大根おろし、オムレツ(ツナ、葱入り)、大根のナムル、人参のバターナムル、漬物、カスピ海ヨーグルトバナナ添え。
お昼は最近タウン誌に掲載されたお店に、坦々麺を食べに行って来ました。 狭い店内、不潔でした。 食器を積んであるカウンターは油と埃、店内にベタベタと貼られた手書きのポップ(当然油で汚れ)、触るのも憚られるような汚れよれよれになった某グルメ漫画本。 調理途中で店主が調理場から出てきたと思ったら、CDを流しはじめました。 そしてCDに合わせて小声で歌う・・・(演歌でした。) 歌いながら坦々麺が完成。 店内の客全員が食べ始めたら、次の客がいないからでしょうか、 店主は大声で私用電話をかけはじめました。 内容は店主の趣味事です。 かかってきた、のではありません、(それだってどうかと思いますが)かけたのです。 少人数とはいえ、食べている私等の存在っていったい…
食べ終り、支払いをする段になっても、店主はまだ電話中でした。 お財布を出すと、電話の相手に「ちょっと待ってて」と言いながら、 金額と、片手でお金を受け取りながら(もう片手は受話器を握っているから)さすがに「ありがとうございます」は言いました。
坦々麺のお味は普通、私は嫌いな味ではありませんでしたが、もはやそれ以前。 二度と行かないお店決定。 あえて店名も画像も出しません。
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