無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
消えるからこそ記録しておきます。


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みお日記
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2004年02月28日(土) 鯵の干物

鯵の干物、みそ汁(椎茸、大根、細葱)、大根おろし、オムレツ(ツナ、葱入り)、大根のナムル、人参のバターナムル、漬物、カスピ海ヨーグルトバナナ添え。

お昼は最近タウン誌に掲載されたお店に、坦々麺を食べに行って来ました。
狭い店内、不潔でした。
食器を積んであるカウンターは油と埃、店内にベタベタと貼られた手書きのポップ(当然油で汚れ)、触るのも憚られるような汚れよれよれになった某グルメ漫画本。
調理途中で店主が調理場から出てきたと思ったら、CDを流しはじめました。
そしてCDに合わせて小声で歌う・・・(演歌でした。)
歌いながら坦々麺が完成。
店内の客全員が食べ始めたら、次の客がいないからでしょうか、
店主は大声で私用電話をかけはじめました。
内容は店主の趣味事です。
かかってきた、のではありません、(それだってどうかと思いますが)かけたのです。
少人数とはいえ、食べている私等の存在っていったい…

食べ終り、支払いをする段になっても、店主はまだ電話中でした。
お財布を出すと、電話の相手に「ちょっと待ってて」と言いながら、
金額と、片手でお金を受け取りながら(もう片手は受話器を握っているから)さすがに「ありがとうございます」は言いました。

坦々麺のお味は普通、私は嫌いな味ではありませんでしたが、もはやそれ以前。
二度と行かないお店決定。
あえて店名も画像も出しません。



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