無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
消えるからこそ記録しておきます。


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みお日記
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2003年11月28日(金) 中華そば(青葉 中野北口) 

  


「青葉」の中華そば。

今日は眼科でした。
2時間3時間待ちは当たり前の大学病院の眼科から中野の眼科に変更して以来、中野であれこれ食べてみよう、と思うのですが、つい、「青葉」で食べてしまいます。
今気になっているのは、早稲田通りにある某お蕎麦屋さんのこれ(画像右)「どらえもん」
「どら」が平仮名なあたりで、すでにバチモンくさいのですが(笑)、
この
「もしかしたら手描き?」
と思わせる容器。
中身は果たしていったい何なのか?
大人でもこれ、オーダーできるのでしょうか?
いつかチャレンジしそうな自分が怖い・・・

WOWOWで「サウンド・オブ・サイレンス」(2001年アメリカ)、「コラテラル・ダメージ」(2001年アメリカ)、「ザ・フライ2/二世誕生」(1989年アメリカ)を見ました。

「サウンド・オブ・サイレンス」って邦題はいったい・・・(-_-)
マイケル・ダグラスだから見たのですが。
サスペンス仕立ての要素はあちこちに散見できるのに、今一つ。
ラスト近辺で女刑事登場、とか、夜の闇の中での対決とか、急にアクションっぽくなるのも興ざめ。
動けない母親が侵入してきた敵を倒すシーン。
こういうシーンを見るたびに「ああ、トドメを刺しておかないと」とはらはらします。
(案の定、母親は息を吹き返した侵入者に再度襲われます。)
高千穂遥先生が、「敵を倒した、と思っても油断してはいけない。キッチリ相手の動きを封じておかないとダメだ。」とおっしゃったことが思い出されます。
その時「封じ方」も教えてくださいましたが、手足を縛っておく、以外のことはちょっとここには書けません(^-^;A

「コラテラル・ダメージ」はラストに驚き。
こういうふうに、子供を利用するのか、と。
そしてシュワルツェネッガーが消防士という役どころで、銃を使用しないのにも驚きました。
今やカリフォルニア州知事のシュワルツェネッガーさんですが、私が見た中で好きな彼の作品は「ターミネーター」「トータル・リコール」です。
そういえばシュワルツェネッガーを初めて教えてくださったのも確か高千穂遥先生でした。

「ザ・フライ2/二世誕生」は犬のエピソードに泣きました。
以前「ザ・フライ」も見ています。
閉じ込められた実験室で、一人一人殺されていく様を見て、先月見た「インビジブル」(2000年アメリカ)が酷似していることに気付きました。





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