無芸大食 作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。 なんだか虚しい。 消えるからこそ記録しておきます。
初めてリンクしていただきました。 みお日記 よろしくお願いいたします。
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たれ焼き豚、NEWにゅうめん、サラダ、純生づくり伊予柑ゼリー。
たれ焼き豚はグッチ裕三さんのレシピ。 番組放送時、一味唐辛子も合いますよ、とおっしゃっていたので試してみました。 簡単にできて、美味しかったです。 キャベツはたくさん食べたかったので、別盛りにしました。
スーパーチャンネルで「7デイズ」第2シーズン一挙放送を見ました。(19話から23話まで)
日本映画専門チャンネルで録画していた「モスラ」(日本1961年)を見ました。 たぶん以前も見たことはあると思うのですが。 何故なら「ドラゴンクエスト」の何作目だったか忘れましたが(うろ覚え)、海の中の神殿?の双子?のフェアリー?に会った時(って、会ったのか?(笑))、 「あ、小美人!」と思った記憶があるからです(笑) (「ドラゴンクエストVI 幻の大地」までは全作クリアしてます。古っ)
製作・田中友幸、監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二、のゴールデントリオ。 原作中村真一郎・福永武彦・堀田善衛、ってすごいですね。 いわゆる純文学作家3人なんですね。 放送禁止用語を避けたのかも知れませんが「小美人」って言い方、いいなあ。 ザ・ピーナッツの歌が上手いのは当然でしょうけれど。 有名な「モスラの唄」、いいですね。 さすがにフルコーラスは歌えませんけれど(^^ゞ 感心したのはモスラ(幼虫)が渋谷から東京タワーへ向かうシーン。 (何故海からいきなり山中のダムに出現したの?) モスラ、大きい! 見事なカメラワーク。 1961年の渋谷って、こんな風景だったんだ、というのも新鮮。 ああ、東急東横店や銀座線がー。 知らない人魚の像みたいなものもありました。 これも有名な東京タワーで繭から成虫に羽化するシーンも迫力。 話のテンポもよく、モスラには善悪の判断力はない、という設定も偽善的でなく面白かったです。 モスラの飛び方、綺麗ですよね。 しまった、ごはん日記なのに、語ってしまいました(^^ゞ
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