無芸大食
作っても作ってもどんどん消えていってしまう毎日の食事。
なんだか虚しい。
消えるからこそ記録しておきます。


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みお日記
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2003年09月21日(日) たれ焼き豚

たれ焼き豚、NEWにゅうめん、サラダ、純生づくり伊予柑ゼリー。

たれ焼き豚はグッチ裕三さんのレシピ
番組放送時、一味唐辛子も合いますよ、とおっしゃっていたので試してみました。
簡単にできて、美味しかったです。
キャベツはたくさん食べたかったので、別盛りにしました。

スーパーチャンネル「7デイズ」第2シーズン一挙放送を見ました。(19話から23話まで)



日本映画専門チャンネルで録画していた「モスラ」(日本1961年)を見ました。
たぶん以前も見たことはあると思うのですが。
何故なら「ドラゴンクエスト」の何作目だったか忘れましたが(うろ覚え)、海の中の神殿?の双子?のフェアリー?に会った時(って、会ったのか?(笑))、
「あ、小美人!」と思った記憶があるからです(笑)
(「ドラゴンクエストVI 幻の大地」までは全作クリアしてます。古っ)

製作・田中友幸、監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二、のゴールデントリオ。
原作中村真一郎・福永武彦・堀田善衛、ってすごいですね。
いわゆる純文学作家3人なんですね。
放送禁止用語を避けたのかも知れませんが「小美人」って言い方、いいなあ。
ザ・ピーナッツの歌が上手いのは当然でしょうけれど。
有名な「モスラの唄」、いいですね。
さすがにフルコーラスは歌えませんけれど(^^ゞ
感心したのはモスラ(幼虫)が渋谷から東京タワーへ向かうシーン。
(何故海からいきなり山中のダムに出現したの?)
モスラ、大きい! 見事なカメラワーク。
1961年の渋谷って、こんな風景だったんだ、というのも新鮮。
ああ、東急東横店や銀座線がー。
知らない人魚の像みたいなものもありました。
これも有名な東京タワーで繭から成虫に羽化するシーンも迫力。
話のテンポもよく、モスラには善悪の判断力はない、という設定も偽善的でなく面白かったです。
モスラの飛び方、綺麗ですよね。
しまった、ごはん日記なのに、語ってしまいました(^^ゞ


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