++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

君への感謝。

君と出会って、もう4年目になるんだね。

学校で一緒だったのはたった2年。
君が社会人になって、休日にしか会えなくなって1年と少し。
数えてみれば、意外にまだそれだけしか経っていない君との友情関係。

不思議なものだね。
何だか、小学校から一緒のような……そんな気さえしてるよ。

私の「にゃ〜〜〜。にゃにゃ〜にゃ?」とかいうメールを、的確に解読して返事をくれた君は本当にスゴイと思う(笑)
この辺りの意思疎通で、君に勝る人は私の周りにはいない。
お兄ちゃんもまだ無理だと思う(笑)

ヘコんだとき、落ち込んだとき、泣きたいとき。
君を真っ先に思い浮かべる。君のほんわりとした笑顔を思い浮かべる。
そしたら、まだ頑張れるって思う。まだやれるって思う。

君は私の癒しだと、何度も何度も言ってきたけど。
私は君を支えてあげられているのか、いつも不安なんだ。
辛くない?無理してない?
君はいつも一人で溜め込んじゃうから、本当に心配だよ。

今日は泣いてくれてありがとう。
ありがとうって言うのも、何か変かもしれないけど(苦笑)
でも、やっぱり君の涙が嬉しかったから。ありがとうって言うよ。
君のそういうところに、私はいつも救われてるんだ。ホントだよ?

またいっぱい遊ぼうね。
いっぱいいっぱいお話しようね。
出来るなら、いつまでも、君の友達でいさせてね?


我が心友 由実ちゃんへ


2005年08月16日(火)