++ Nostalgic Diary ++
Written by : Kaori.Narita

 

Graduation.

私の大学で、卒業記念パーティーがありました。
私はスタッフとして参加。
案内・誘導係として、由実ちゃんと二人、来る人来る人に「おはようございます、先にあちらで受付をお願いしま~す」と、秘技営業ボイスを使って挨拶(笑)

しかし、皆さん、時間にルーズ…。
30分以上経ってから現れる学生や先生方がちらほら。
主役だからこそ、きちんとした態度でいてほしかったなぁ。
まあ、ドレスや着物の着付けに時間がかかったのでしょう。
始まる時間も早いから、美容室も開いたばかりだろうし…。
けど、こちらとしても、会場に入るタイミングが分からないし、ホテルの方も困りますからね。
来年、私たちのときは、もう少ししっかりしよう。そうしよう。


とはいえ、パーティーの方は結構な盛り上がり。
私たちもフリータイムの頃から自由になれました。
もちろん、サークルや寮の先輩たちの所へ行って、花束渡したり、話をしたり、料理を食べたりと楽しませてもらいました。
由実ちゃんは料理を食べる方だったけど、私は専ら飲んでました。
……何をって?? そりゃあもう、お酒以外の何があると(おい)
仕事に支障が無いくらいに抑えましたけどね、それでもカクテル5杯とビールをグラスに1杯半。
お酒を注がれたら必ず受けるのが土佐人ですから、遠慮なく飲みました(笑)
先輩方だけでなく、恩師の先生方とも話をしました。
前年度にお世話になった先生や、今年度からお世話になる先生など、いろんな人とお話できてとても良かったですvv

それにしても、やっぱり服装はドレスが主でした。
振袖の人やチャイナの人もいましたが、圧倒的にドレスが多い!!
色も様々で、春色やブルー、黒系の人もいました。
私は黒が似合う女性になりたいので、黒いドレスを着てる先輩たちが羨ましくて。
持ってる服も黒系が多いのですが、私には明るい紫系(ピンクがかった紫)が似合うそうです。
好きな色と似合う色って、違うんですよね。
黒が似合う女性は格好良いので、憧れですvv


2003年03月19日(水)