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アツいウチはまだ良かった。 2001年08月04日(土)

午前中内科へ行きました。夏風邪ですふらふらです昨日の夜は38度越えでした(婦人体温計しかないので目盛が38度までなんだよぉん)
注射打ってもらって、抗生物質等4種類の薬を処方してもらう。


下痢っぽかったので「あ〜腹にもきたな〜」と全部出した(体内の暖かい内容物を出してしまった)
やっぱり水分補給しとかなきゃつーことで、アルカリイオン飲料なるモノをコップ1杯飲む。(好きじゃないんだけどクスリのつもりで飲む)
医者で処方された薬を呑むために食事をしなければならないのだが、食欲がないので昨日買って冷蔵庫で保管しておいたショートケーキを1個食べる。(レトルトのお粥暖めるのめんどかったんだも〜ん)
水で薬を呑む。
夫と共に人力飛行機コンテスト見てぼぉっとする。

当然のようにクーラーがかかっておるわけです。
「寒」と思ったので「もう上へ行って寝るわ」と言い残し、階段を上がる途中からもうあかん。
寒い寒い寒いんです。全身ガタガタ震えだして、歯の根が合わんわ、手足の震えは止まらんわ、口から出るのは寒い寒いさむい〜。

こんな熱帯夜に寒くて死んだらミステリー。この声はもしかして向かいのお家には聞こえているんではなかろーか。気色悪いやろーなと思いつつ。夏布団を被ってもどうしても止まらない。ああきっともう死ぬんだわ。でも何分我慢しとったらええんやろか…「おっとー、さむいー、おっとー、さむいー、さむいー」とうとう廊下まで戻って呼びました。

夫が身体で暖めてくれて回復しました。
いや〜マヂで死ぬかと思った。救急車呼ぶかと思ったよ〜。
あんな寒いのどんな真冬でも経験した事無かった。真夏の夜の恐怖。夏風邪侮っちゃいけません。

震えが止まってから手足を見たらまーーーー白、石膏像のようだわ。血の気なし。呆然自失。
夜中にやっと体温測ったら、やっぱり38度越え。明日は日曜日医者やってねーよ。


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