Written by いずみ
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……(T▽T)
これはママチャンが失敗したと思ったよ。たっけ、ゴメン。
9時、バタバタと身支度を終えて家族全員で保育園へ出発。 到着後はいつものように、元気よく自分のお部屋で遊んでいたたっけ。時々ホールに待機していたワタシのもとへ来てははしゃいでいた。そりゃ嬉しいヨねぇ。
で、段々開始時間が近付いてきた頃に「おっかぁのおっぱい飲みたいよv」と言われた時、隣にKさん夫(保育園を紹介してくださった方)がいたのもあり、思わず
「あとで。あとでね!」
と、断ってしまった。その後またお部屋へ戻って行ったんだけど、その後ホールの入り口付近でたっけが泣き叫んでいる声が……れれれ??? どうやら、またホールへワタシを訪ねようとしたら、先生に「そろそろ始まるからお部屋で待っていようね」と抱きかかえられたらしいのだ。。
最初に年長さんのご挨拶に始まり、和太鼓演奏。
次は、ひよこ組さんの、リズムとええとええと……
「うわーーーーーーん!!」
一人、先生に抱かれて大泣きのたっけさま登場(T▽T) 他の子達は、みんな元気よくお歌を歌って、リズムを踊って……たっけ様、終始泣きっぱなし。
「たっけく〜ん!(勿論ここは本名フルネームが入ります)」
お名前を呼ばれても、ふんっと、顔を背けて先生にしがみ付いている……
一通り終わったところで、慌てて駆けつけると、案の定
「ママチャン、おっぱい!おっぱいぃぃ!!」
で、ひよこ組さんのお部屋へ行って「おっかぁのおっぱい」タイムと相成った。 あ〜あ、始まる前に少しチュッチュしときゃよかったね(´ヘ`;)そしたらきっといつもの“元気百倍!タケチャンマン(笑)”になっていたろうに……
そこへ、ばーちゃん@推定年齢80歳前(園長先生のお母サマ)登場。
「や〜っぱりねぇ、3歳過ぎたら(乳)離さなきゃダメよ。泣いても何しても……」
アラ心外。このくらいの御ん歳の方だと、むしろアンチ断乳だと思ってた。
「あぁ、でも、いいんです、うちは。もう助産師さんとかにも相談済みですし。」
と、その場を切り抜けたつもりだったけど、それでもしばらく色々言っていた。 正直、凹む。 そりゃ、1〜3歳児クラスで、泣いてたのはうちだけだった。でもそれは乳だけのせいじゃない。 そりゃ、乳を求めて大泣きしてたというのは確かにあるだろう。でも、普段の生活では何の支障もきたしてはいないはずだ。 乳に依存している期間は、確かに母親にベッタリだけれど、自ら卒乳した途端、めまぐるしく自立していくと聞く。私はそれを信じたい。“甘えたいだけ甘えた子は自立する”。 ……分かっていても、やっぱりいちいち面と向かって言われると、凹むのだ。
つか、たっけがいつまでも乳離れ出来ないのは、乳タイムぐらいしか「甘えられている」という実感がないからなんじゃないかしら、と、この頃思えてならない。だから、凹むんだと思う。
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