2003年11月22日(土)

たっけ兄さん大冒険！？

昨晩、突然日帰りでねーちゃんその１ファミリーが遊びに来ることが決定。
たっけに話すと、とっても嬉しそうに「くるの？くるの？」と喜び、穏やかな寝息を立てた。
で、今朝も保育園はお休みだというのに、彼にしては珍しく早起き（７時ちょい過ぎ）して、「まだ？まだ？」と催促するので、

「じゃ、電話してみ」

と冗談で言うと、ホントに電話を探してかけなきゃならんと言い張る。
おかげさまで先方の皆様は張り切って早起きをしてくれ（笑）、９時半頃には福島へ到着、主に家の中でマッタリ遊んで行った。。。つか、甥とねーちゃんに家事手伝わせたワタシって一体(^^;

マコタンはこのごろ人見知り＋ママ命がお盛んな時期に差し掛かったようで、いつもならねーちゃん一家の誰が抱いても何ともなかったのに、ちょっとでも私から離れると鼻を垂らして大泣き。慣れるまで午前中いっぱいかかった。

昼は近所のパン屋でテキトーに済まし、各々ゴロゴロしてみたりオモチャで遊んでみたり、マコタンで遊んでみたり（？）して、ぼちぼち帰る時間についての話題が出始めたその時……

「たちゃんも、かよんち帰る！」※かよ＝ねーちゃん

え゛？…ママチャンは別よ？たっけ一人でお泊りすんの？おっぱいないよ？

「え〜〜〜〜〜(￣△￣)」

ここで話が終わったかに見えたが、突然何か意を決するような表情を見せた直後

「たちゃん、ひとりでお泊りするよ！おっぱい、いらない！」

ま〜たぁ〜〜。なにをおっしゃいますか。
つーわけで、みんな半信半疑でいたけれど、かなり本人がノリノリでいるので、段々話が実現の方向へずれていってしまい……





「ママチャン、またねーーー(^▽^)/~　またくるからねーーーー♪」





―――ホントに行ってしまった(￣△￣;)

あさって、ダンナがお休みなので、もし大丈夫そうなら２泊。いきなり２泊？
無理そうなら明日私が迎えに行く･･･ことになるのだろうなぁ。

何を血迷ったのか、何の心境の変化か、突然の巣立ち（笑）。続編、乞うご期待！？

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