2003年06月27日(金)

マコタン４ヶ月健診

13時〜13時20分が受付け…なんと短い受付け時間だっ！？
と、思いつつ必死こいて13時ちょいすぎに会場へ駆けつけると、どうやら全員が集まってからオリエンテーションなどを行い、6人一組で順不同に回るのだそう。
待ち時間の間は、ボランティアの絵本うんぬんのみなさまが、各グループを回って絵本の話をしていくのだそうだ。

つか、待ち時間が発生するって言う時点で「？」だったのだが。

たっけは、入り口付近に用意されたオモチャのスペースに、入るなり見事引っかかり、しばらくそこで遊んでいてくれた。
でも、彼にだっていくらオモチャがいっぱいとあっても限界というものがある。

なんで終わりの時間が16時なんですかっ（怒）。

会場内では走らないように、という約束を、最初は何とか守っていたたっけも、2時間が限度でしたわよ。そのうち4ヶ月児が寝転がる会場内を、同じ年頃の男の子たちと走る走る……。もう、足と手で捕獲しましたわ（爆）。泣かれた泣かれた…昼寝してないしな。時間帯も悪かったよ…

健診そのものに関しては、実に有意義な数時間……とは、ちと思いにくかったのですが……

離乳食のお話は、やはり「５〜６ヶ月になったら始められます」つ〜ことで、試食などを交えて栄養士さんのご説明。幸いミルク業者派遣のではなかったが。でも、始めるきっかけについてはどうだったかなぁ。。5ヶ月から焦って始めちゃう新米ママチャンはいなかろうか、あの集団の中に。。
そういやまだ離乳食の冊子、見てねぇや（爆）←はなから作る気なし
いいんです、煮野菜のとりわけで。楽だし。

小児科の先生の内科健診に関しては、別に何も。

「小さく生まれたけど、よく育ってるよ(^^)」

で終わりだったし。いかつい顔(失礼…)の先生にあやされながら、マコタン超ご満悦だったしね（笑）。にた〜〜ｖって。

保健師さんの問診も、不満なし。

「今辛いことはありますか？」

の問いに対し、思わず「下の子より上の子に手が掛かる」と書いてよこしたら、

「そうよねぇ〜〜、下の子、可愛くて仕方ないのよねぇ〜〜、……3人目になるともっとね（にやり）」

とか言われたぐらいにして（笑）、終始和やかに終了。

不満といえば。

待ち時間以外にもう一つね。最後に「保健相談？」だっけ？？母子手帳を返されながら、いくつか保健師さんに話をされたのだけど、成長曲線と見比べながら

「小さく生まれたようですが、よく育ってますよ」

そこまでは良かった。が。

「どうですか、身体測定の機会、欲しいですか？」

え、なんででしょ。別に気にしてませんけど？

「…ああ、そうですかぁ。。（←浮かない顔）じゃ、まあ、予防接種のときとか、小児科でも計ってもらえますから、聞いてみて下さいね。で、体重の増えがこの調子でいかなければ、ミルクを足すようにうんぬん」

……って、なんでそーいう話になりますの？今充分育ってるならそれでいいじゃん。このままいけばいいんでしょ？なぜそういう母親の不安を煽るような言動をなさる。私は別にそう言われたから不安になるようなクチではないが。
まるでこの先恐らくミルクを足すことになるであろうよ、とでも言いたげな感じだったので、なんだか不満〜〜。
だって、マコタンの見事な肉付きを見て、一体どこが「足りなくなりそう」なんでしょーか。元気に手足をバタバタ、お話も大好きでよくしゃべるのよ。なんで体重と成長曲線だけ見てそーいう発言するの？？
心配してくれての発言ではあるだろうけど、私は嬉しくないよ。ゴメンナサイ。

とはいえ、某情報筋で、福島市の4ヶ月健診の見直しが必要…という話が出ているのだそうだから、きっとこれから改善されていくのだと信じております。
というわけで、マコタンにミルク足せ指導をした保健師さん、勉強しなおして参れ。
ただ、盛岡の小児科での健診⇒ミルク業者の栄養指導…よりは大分マシかもしれないね。…でもあの待ち時間は要領悪すぎですがな（涙）。

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