Written by いずみ
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2003年01月22日(水) |
パパ恋慕。(追記済) |
ちと今晩は携帯から失礼。 子宮がせり上がってきて体調が今一つなうえ(あ、心配御無用ですよ、念のため…)、 たっけの傍を離れたくない心境なので。夜泣きされるかなあ… 詳しいことは明日にでもここに追記しときます。 も〜…思わずウルっときたよ(笑) とにかくパパが恋しいみたいです。
////////
では、何があったのか追記します。
昨晩9時頃、ダンナから電話があり、たっけにも少しお話をさせて、用も済んだしたっけも寝るし…と、切ると、突然布団の脇で
「パパ、モット、パパァァ〜〜〜〜!」
と、泣くたっけが。およよ。最後にも一度代わってやればよかったかしら、と慌ててこちらから掛け直して電話を渡したら、
「……パパ。。。いや。」
コラ。自分でモットお話するんだったって言ったんじゃないの。まあいいや。じゃあね、帰宅直前にシツレーしました。プツッ。
「バイバイ、イヤ〜〜〜〜!」
あ、もしかして、パパイヤ、じゃなくてバイバイイヤって言ってたの??(^^;)スマン、スマン…でも、だからっていつまでもお話してたらパパおうちに帰れないじゃん… ということで、今までにi-shotで送られてきた“パパ写真”を見せて納得してもらうことに。それを眺めながらおっぱいを吸うという、器用なマネを……
携帯って、画面の照明は一定時間で消灯されちゃうでしょ。当然、真っ暗な部屋だからダンナの顔は見えなくなって……
「パパモット、パパモット……ふえ〜ん…(←ヘの字口のベソかき顔)」
は、はいはい!もっとね、もっと!
そして、ダンナの顔を小さな指で愛しそうになぞりながら、涙目で乳をチュチュチュ。寝そうで寝ない状態が30分ほど続いたか。さすがにおっぱいもコワれそうになってきて辛かったけど、パパと離れ離れで辛い気持ちに浸っているたっけに乳を放せとはとてもじゃないけど言えない…
ちょうど、ダンナがイタズラで自分の寝顔を送ってきたのがあった。それを見せて、「パパもネンネだねぇ」と言って聞かせ、丁度画面の照明が消えたときに
「タチャン、パパももう疲れてネンネだって。電気消えたねぇ。タチャンも寝ようか。明日パパお休みだから、明日いっぱい電話でお話しな?」
と、説得し、これを数回繰り返したあたりにやっと睡魔に勝てなくなってきたらしく、「パパ〜……」と言いながら眠りについたのでありました・・・・・・。
そっかぁ。そんなにパパが恋しいか、たっけ……
里帰り出産って、仕方ない面もあるけど、ある意味家族にとっては残酷なのかもしれないね。ダンナはその間自炊しなくちゃいけないし、子供はパパに会えないし。 特にこどもにしてみれば、事情なんて理解出来るわけではないから、“産後の生活が大変だから・お産前後の上の子の世話をする人が必要だから”ってのは、大人の都合以外の何ものでもないのだろうし。。 実家と住まいが離れていれば離れているほど、ちょくちょく会うわけにもいかないから、離れ離れでいる期間も長かったりして。
私が里帰りしなくてもお産に臨めるくらい強かったらねぇ…。なんて、ふと思ってみたりしてさ。
ダンナにその話を教えてやったんだけど、全然返事がこないよ。もしかしたら、携帯抱きしめてシクシク泣いてるかもしれないね(苦笑)。いつこっちに来れるでしょうね、次…。
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