Written by いずみ
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2002年11月10日(日) |
『いいお産の日』inふくしま |
一昨日夜あたりから昨日一日、今度は貧血ちゃんでダウンしておりました。 世の妊婦の皆様、食事にはくれぐれも気をつけましょう(爆)。 プハー、眠い……
今日は、日記を休むわけには行くまい。『いいお産の日inふくしま』行って来たです。 午前中だけの参加だったけど、十分有意義でした。行ってよかったです。 でも、でーるさんとはお会いできなかったですわ〜? 忙しくて参加出来なかったのでしょうかぁ、それとも午後いらしてすれ違っちゃったのかしら。残念。
「そうそう、そういうお話、生で聞きたかったのよ!」
と、頷きつつのシンポジウム。インターネットや本でしか聞かれないお産や母乳育児の話で一人心ときめいていました。 オフでも、私と同じような考えを持ったママさんにもお会いしているけれど、自分の知らない初対面の人たち(って、オフで会う皆さんも初対面なんだけど、考え方はあらかじめ知っているということで、ここでは別とします〜)が、私の思っていることや私がもっと知りたい!と思っているお話をしているのが、ものすごく感激。
ちなみに、岩手でも3日におでってでやったのね?そっちにも行きたかったなぁ……無理なんだけどさ。およよ。やはり故郷のイベントも気になるのよ。
そして、書籍展示コーナーで、今までタイトルしか見た事のなかった本を物色。 買ってもっと読みたい本をチェックして、里帰りまでにネットで購入するのだー。 実家へ帰ったら、読書にいそしみます。 あ、読書といえば、例の『母性を育む』読破しました。とりあえず。 ただ、まだ飲み込めてない消化不良な部分があるので、今度はノートエンピツ、と蛍光ペンを傍らに(笑)読みます。……帰ったら。
バースプランの良し悪しについても、今日初めて知った。これは本でね。 希望のお産スタイルを描くのはいいことだけれど、それに縛られてしまっては逆にお産を楽しめなくなる、という考え方。それもそうかもしれないと思って。。 実は、今設置しようとしている「お産コーナー」に、バースプランカードというものを作って、お産を控えた人が自由にプリントアウトして病院と話し合いをするきっかけになれば、と考えていたのだけど、またスタイルを変えて再考慮してみようと思わされました。
お産って、イタイイタイ!と、妊婦が一人で頑張ってするものじゃない。 ママがリラックスして、陣痛も「痛いもの」ではなくて「赤ちゃんを産むための力」と捉えて、お産を楽しもうとするその考え方一つで、安産につながるっていうそのポジティブな考え方が、とってもステキだった。
麻酔を使わない自然分娩、実は今回がはじめての私。正直まるで初産婦のように痛みに不安を抱いていたけど、今は、その『楽しむお産』を身をもって体験・確かめが出来るかと思うとホントに早く帰りたい(またそれかよ、笑)! いや、別に帰らなくてもいいんだけど。なんつーか、「あともう少しでその日が来る!」っていうのを、間近に感じたいという。そういう意味で。
はっきりいって、今現在、母乳育児歴2年とはいえ、私という人は岡村先生が『母性を育む』の中でいうところの“母性未成熟母”だと思うのです。どうしても、自分を優先してしまうところがあるから(その辺が不良なんだな、正当化しちゃってるんだな・笑)。 今回のお産で、少しは不良母を脱皮出来るかもしれないなーなんて、ちょっと期待してます。
…え?「不良妻は?」って?あ、それは無理です。一生( ̄▽ ̄;)
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