Written by いずみ
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2001年09月06日(木) |
一日主婦休業日・・・しかし。 |
先日「ダンナが休みでも、主婦は休みじゃない」の話をここでしたけど、 それを書いているところを、実はダンナに見られていた。
「ええ、じゃあさ、今度の休み、オレが全部やるよ。家事。 お前は何もしないでゆっくり休んでいいよ」
・・・確かに録音されました。
私はこういうことは決して忘れたりはしない。 早速前日から、「明日はパパ、主婦の日ね〜vvv」とノリノリ。
が。
まず、夕べはしんどかった。
夜12時半頃、たっけ@11ヶ月が目覚め、うえ〜んと、いつものように泣いた。 そして、私はいつものように添い乳でまた寝かしつけるのだけど、 横でダンナが、目覚めたたっけに少しでも気付いてもらおうと すかさずにじり寄ってくる。 たっけもおっぱいに集中できなくて、そのうち二人で遊びだした・・・
「勘弁してよ。早く寝て〜!PC電源入れっぱなしなんだよう。 データ保存して、明日の支度してこないといけないんだからさーー。。」
別に、この二人を放っといても良かった。けど、放っておくと なぜかたっけは私を追って、寝室から出てきてしまう。 なので、たっけが寝付くのをしっかり見届けてからでないと身動き取れずなの。
「よ〜し、じゃあ、オレ先寝る♪」
・・・寝てしまった。・・・取り残された私とたっけ。 たっけは何故かはしゃいで、ふすまにつかまり立ちしてみたり、おもちゃを 引っ張り出して遊びだしたりエライことになってきた。
一応、強引に寝せずに本人が訴えてくるのを待ってみた。 どうせ長持ちしないだろうから。。。
甘かった。
結局、全くそんなそぶりも見せずに、眠いくせに絶好調のたっけを捕まえ、 ホイホイと横抱きで寝せたのが2時。1時間半も付き合ってしまった。。。 それから、黙ってすぐPC周りを片付けて寝てしまえばよかったのに、 愚かな私はそこからネットサーフ開始。。。バカめ。
さて、本筋に戻りましょう。
夜中、こんな感じで寝不足ピークな私はますます何もしたくなく、 「お前はゆっくり休め」 を、心から頼りにしてダンナを起こした。
でも、いざキッチンに立って朝ご飯を、となると、何だか心配で仕方が無い。
結局私が朝ご飯をいつもどおり用意。
・・・家事で、最も嫌いとされる上位に「食器の後片付け」があるそうな。 漏れなく、私もその意見を持つ一人。 ダンナちゃまの本日のお仕事は、洗い物に決定。 夕べ遊びまくったたっけは、7時過ぎにいつもどおり目覚めたため、 眠けがすぐに襲ってきたらしく、9時には発狂し始めた。
「寝せてくるから、お皿お願いね♪」
ルンルン♪たっけを寝せている間、お皿のカチンカチンとぶつかる音と、 蛇口から勢いよく流れる水の音。やっとるやっとる。
その後、現在制作中のダンナ’sHPに載せる愛車の写真を撮るため、 八幡平アスピーテラインにドライブ。昼ご飯は休憩所で済ませた。 帰りにチョコチョコっとホームセンターで買物しつつ、夕方には帰宅。
「夕飯は、何が食べれるのかな〜♪♪」
ちょっと、期待をして呟いてみた。
「いいよ、俺つくるから。なに食べたいの?」
普通、ここで「まあ、ホント??」と、胸が躍るのかもしれない。 でも、私は正直言ってウゥッっと、言葉に詰まってしまった。。。。
「なに食べたいの。」
――結局、私が作った。そんなものなんだろうね。 だって、ダンナが作ってくれるとしても、きっとたっけとまったり過ごして 完成を待つどころか、気になってダンナにぴったりくっついて あーでもない、こうでもないって言っているに違いない自分を 容易に想像できてしまうんですもの。。。。
勿論、その後ダンナがお風呂に入れてくれたたっけを寝せつけ、 自分がゆっくりお風呂に入る際
「お・さ・ら、よろしくね♪」
と、捨て台詞を残していったのは、言うまでもないが。。。
(今日も、ちょっと睡魔に襲われて切ないので、脚色は省略。つまんないの。)
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