Written by いずみ
You are
th visitor
|
▼My sites▼
---------------------------------
Mail Address♪
---------------------------------
▼Thanks!▼
|
|
|
|
2001年08月13日(月) |
ショ―――ック。((c) 明石家マンション〜関根勤) |
月の使者、産後5度目の来訪。約2ヵ月の間に。 しかも、今回はちょっと本格的。まだ来なくていいよ。腰痛い。
今日の岩手はまたまた曇り空。予報では確かもう真夏日が戻ってくるって 言ってたのに。涼しいよ。さわやか〜。ま、いいんだけど。
一昨日から、姉夫婦が隣県からお盆休みで帰ってきていた。 今日は、私達の実家のほうに、姉と甥(小4)・姪(小2)がお泊りする。
この、甥と姪は、ワタシの育児の原点とも言える存在。 なんてったって、中学三年で伯母さんデビューしたんですもの(^_^;)。 たいそう熱心に世話をしたのを憶えている。 だから今、こんなに余裕ぶっこいて(?)たっけ@10ヶ月を 面倒見ているのかもしれない。 さて、この二人。とってもワタシになついてくれている。もう、遊び専門。 本当は、夕方にはアパートに帰ろうとしたのだけど、 この子達がガッカリするかしら、と、色々今朝まで悩んで、 結局今日仕事のダンナも合わせて、我々もお泊まりすることにした。 …というわけで、今日は実家から生中継(?生じゃねぇだろ)である。
まず、朝の9時半過ぎにアパートを出、30分離れた義兄の実家へ、 姉たちを迎えに行った。
義兄の実家は、ワタシが中1のときから出入りしているので、 姉のお姑さんとかも、よく知っている。 なので、着いてから、そこで1時間程休んだ。 その間、勿論たっけはお人形さん状態、人気者、引っ張りだこ。
「たっけ〜〜〜vおいでおいでおいで」
と、お姑さんから義兄から、甥姪から義兄のお兄さんの娘(5歳)から、 いっきに囲まれて、最初はさすがのたっけもひるんでいた。 けど、あっという間に慣れて、ほふく前進。 ・・・しかし、めったに見ない赤ちゃん珍しさに、チビッ子たちも 触りたくてしょうがない。たっけ、自由を奪われる。
久し振りに会った姉たちに、たっけの芸を見せたくて、
「ほれ、たっけ。“しゃんしゃん”は?」
と、催促するも、も〜〜ぅ、周りが気になって仕方ないらしく、 芸に身が入らないどころか、ママを無視。ちぇっ。
散々遊んだ後、実家に出発。 お昼を食べてから、ろくに昼寝をしていなかったたっけを お布団に誘うが、興奮していたのか嫌がられてしまった。
「たっけ、じゃあ、あたしと散歩しよ。ママは寝てていいよ」
姉がそういってくれたので、有難く昼寝タイム。 …そう、今って、お盆なのよね。 寝ている間に、和尚さんが家に来て、お経を唱えていったらしい。 夢うつつの中、その詠唱が頭に渦巻いていたのをなんとなく憶えている。 まるで、除霊されてるみたいな気分だった。。。
ワタシはそのまま5時杉まで爆睡。いやあ〜寝た寝た。 きっと、月の使者の影響もあったと思うけど。 そう、こいつ、いつまでワタシの元へいるのだろう。 折角今度の金曜日、天気が良かったらプールに連れてってもらおうと 思ってたのになー。。。ショ――――ック。
|
|